Automatic playing system of the carillon

Hourly automatic playing system for the carillon in the St. Rombouts Tower in Mechelen, Belgium
メッヘレン・聖ロンバウツ塔で毎時ごとに演奏される自動演奏カリヨンの様子です。オルゴールのお化けの様な大きなドラムの表面にはピンが音階に従って配置されています。それぞれのピンがロールの回転に伴って、決められた鐘と接続されたレバーを引っ掛けることで、それぞれ接続された鐘を鳴らし、メロディを演奏します。今年はベートーヴェン第九初演250周年を記念して「歓喜の歌」が流れていますが、メロディはピンを刺す位置によって変えることができます。