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私は、気が付いた時には立派な毒親になっていました。
【毒親】について私は暴力やネグレクトの様な明らかなものを除き、その定義はとても難しいと思っています。親が別々の子供に同じことをしたとしても、それが毒になるかどうかは子供の受け取り方や、撥ねつける力によって違うと思うからです。
子供を不幸にしようと子育てをしている親はいないと思っています。少なくとも私はそうでした。
~これは我が家の場合のお話です~
父 食べ尽くす男
母 心配性・過干渉
長男 心配性・不安強め(当時小3・ASD診断前)
次男 当時幼稚園児
<私が息子に与え続けた毒の例>
①過保護・「自分でする」体験を奪う
②失敗を許さない・不機嫌になる
③子供らしさの否定・「良い子」の強要
④親の価値観を押し付ける
⑤先回り・過指示・過度な声掛け・子供を信じて待てない
⑥ダブルバインド・言葉と表情の不一致(不安・不満が顔に出る)
⑦子供の感情を受け止められない・世間体や普通を優先する
アダルトチルドレンで心配性・過干渉な母親とASD受動型の息子の組み合わせは、毒の効果2倍だったのでは…と思います。
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