「倍音」を理解させてしまう動画【音楽理論の基礎!知って損なし!】

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Yoshito Kimura(KHUFRUDAMO NOTES)

Yoshito Kimura(KHUFRUDAMO NOTES)

Күн бұрын

Пікірлер: 52
@4no83
@4no83 Жыл бұрын
耳だけで聴き分けるのが難し&言葉だとうまくとらえられない内容、こういう目で見てわかる動画めちゃくちゃありがたいです・・・!
@yuai_mzbn_chocolate
@yuai_mzbn_chocolate Жыл бұрын
わかりやすく説明してくださり、ありがとうございます。 私は数学科卒業ですが、数学的には「フーリエ級数」を使うと倍音の説明が容易にできます。 基音と2倍音、3倍音、4倍音……がそれぞれどれくらい含まれているかの計算をスペクトル分解といいます。動画のなかで紹介されている、倍音の山のピークの計算がスペクトル分解です。この計算は、周期関数(音の波形のようなもの)をフーリエ級数として表現することに相当し、三角関数と微分積分を駆使します。 このコメント欄で数学の理論を話すと長くなるのでやめますが、音楽理論の背景に数学があることは知っておいても損はないと思います。
@YoshitoKimura
@YoshitoKimura Жыл бұрын
ゆうI さん、コメントありがとうございます! >数学的には「フーリエ級数」を使うと~ 僕は数学ガチ勢ではないので間違っていたら申し訳ありませんが、動画内でも使っているEQ(のスペクトラム・アナライザー部分)の仕組みの話ですよね? 音声信号の入力をFFT解析して周波数のグラフ(スペクトル)に変換して出力しているという。 >音楽理論の背景に数学があることは~ 僕も"音楽"のかなりの部分は数学的なシステムの上に成り立っていると感じています。 倍音以外にも、音律やリズムなど様々な音楽的要素を数学的側面からも理解するのは大切だと思いますね。
@yuai_mzbn_chocolate
@yuai_mzbn_chocolate Жыл бұрын
@@YoshitoKimura こちらこそ、コメントをありがとうございます! そうです。そちらの認識であっていますよ。スペクトル・アナライザーは、まさにフーリエ級数(フーリエ変換)の計算結果を視覚的に表したものです。その計算で三角関数や微分積分が必須になってきます。 音楽のことを勉強すると、倍音以外にも数学が関係していると聞いて感動します。例えばピタゴラス音律、平均律と純正律もまさに数学を使った説明ができます。
@city-ships
@city-ships 18 күн бұрын
物理を専攻してきたのでこういう説明はすごく分かりやすくてよかったです。中学校までの音楽の授業でもこんな説明が聞きたかったです。
@Taki_Music_TakuyaKimpara
@Taki_Music_TakuyaKimpara 2 жыл бұрын
どの動画より分かりやすいです!ありがとうございます!
@gyu-tansio
@gyu-tansio Жыл бұрын
倍音の分解のとこどんな音色になるかと思ったらゴンッ(打鍵音)で吹いた
@YoshitoKimura
@YoshitoKimura Жыл бұрын
コメントありがとうございます。 もしかしたら、勘違いさせてしまったかもしれないと思ったので補足です。 聞き取りやすいように音量を調整した(上げた)ので、ピアノの音(倍音を全てまとめた音)に対してこの音量で「ゴンッ」と鳴っているわけじゃないです。
@no-ew4on
@no-ew4on Ай бұрын
楽器の特性が現れる重要な部分ですよね。
@kurakazu19790514
@kurakazu19790514 8 ай бұрын
よく理解できました。なんとなくわかっている「つもり」でしたが、動画でイコライザーにより音を見える化してて、本質がよくわかりました。この知識を、今度の音作りの参考にさせていただきます。貴重な動画をありがとうございました。
@つまみ上げ
@つまみ上げ 3 жыл бұрын
最後のおまけも面白かったですありがとうございました
@htnk7655
@htnk7655 2 жыл бұрын
途中まで「まあ、そんなものかなぁ…」という感じで見ていたが、最後のミッシングなんたらのところで度肝を抜かれた。 マジで「ラ」に聞こえるやんけ!不思議だ…、倍音スゲェ!
@_v4guy4
@_v4guy4 7 күн бұрын
わかりやすいし笑い的な面白さまで😂😂
@2gamenhazimemasita
@2gamenhazimemasita 7 ай бұрын
プロセカあるある 2画面プレイ時に同じ曲のタイミングを完璧に合わせると反響したみたいになって面白い
@Buddies-sb1mt
@Buddies-sb1mt 4 ай бұрын
めちゃくちゃわかりやすいですし、面白いです!!!! もっと早く出会いたかった・・・
@ゼーリー-t7e
@ゼーリー-t7e 4 ай бұрын
耳に聞こえるほとんどの音が"色んな周波数の音の集合体"ということが分かりました。自然に発生するとか共鳴というより"一緒に鳴っている周波数の音"という解釈をしました。
@meguru7777
@meguru7777 2 жыл бұрын
おもしろい!分かりやすい!
@火神火照命
@火神火照命 3 жыл бұрын
2:04反復横跳びだと!? 「閃光」 タメになりました!
@sun3764
@sun3764 2 жыл бұрын
すんごい面白い!
@Taki_Music_TakuyaKimpara
@Taki_Music_TakuyaKimpara 2 жыл бұрын
2:47 笑いました😂
@国際連合-v8v
@国際連合-v8v 2 ай бұрын
オオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォ!!!!
@つまみ上げ
@つまみ上げ 3 жыл бұрын
まだわかってないけど音がある事でやっと糸口は掴めた!
@sinamat3274
@sinamat3274 11 ай бұрын
あくまで素人の発想ですが音が周波数(ヘルツ)で表すことが出来るということは、逆に考えると超弦理論ではミクロではひもが振動しているので周波数があるわけで、よって全ての存在は周波数=音を発振していて、マクロでは宇宙は音楽を奏(かな)でている。 地球でも人間一人一人が周波数=音を発振しているから、皆が優しい想いで仲良くなれば素敵な音楽を奏でることになって、地球上の全ての存在とハーモニーを奏でて穏やかで平和な世界になると思いました。
@YoshitoKimura
@YoshitoKimura 10 ай бұрын
sin yamatoさん コメントありがとうございます。 僕は超弦理論自体には詳しくありません。 しかし、物理的な視点からはおそらく誤りなのかな…?と思います。 なぜなら、音の周波数は単位時間当たりの媒体(空気など)の振動を表したものだからです。 「周波数」は”何らかの周期的な現象(波動や振動)”が単位時間あたりに繰り返される回数を表す概念であり、周波数で表すものが必ずしも「音」であるとは限りません。 たとえば、電磁波(可視光や電波)なども周波数で表しますよね。 ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81%E6%B3%A2#%E7%A8%AE%E9%A1%9E ただ、比喩表現や詩的な発想としては素敵な切り口のようにも感じます。
@kosa-53891
@kosa-53891 10 ай бұрын
倍音よくわかってなかったのでめっちゃ面白いですありがとうございます! 1:49の微妙な音の違いが気になります! 音色が倍音で決まるということはこの響きの違いはなんでしょうか?
@YoshitoKimura
@YoshitoKimura 10 ай бұрын
ありがとうございます。 楽しんでいただけたようでうれしいです。 楽器の種類や弾き方によって「音の立ち上がりの速さ」や「余韻の残り方」など(いわゆるADSR)は異なりますよね。 それから、「弾く強さ」や「残響成分」も倍音以外に音の違いをもたらす要素になるかと思います。 倍音を極力排除しても”完全に同じ音”になるわけではないです。
@youmeiy6053
@youmeiy6053 Жыл бұрын
エコエゴみたい。木漏れ日の音ににてるー 心地よい音だー
@警視庁捜査一課所長西
@警視庁捜査一課所長西 Жыл бұрын
ハンプクヨコトビ‼︎
@puunyo7
@puunyo7 4 ай бұрын
ありがとうございました。勉強になりました。たまに、人間の歌声の音が聞き取りにくい(何の音か悩む)のも倍音が迷わせるのでしょうか。特に、叫び声の音を楽譜化して楽器で弾くと何か物足りなさを感じるのも、叫び声に倍音が多く混じっていて、同じような響きに聴こえないのでしょうかね。
@YoshitoKimura
@YoshitoKimura 4 ай бұрын
puunyo7さん、コメントありがとうございます! お役に立てて良かったです。 >人間の歌声の音が聞き取りにくい(何の音か悩む)のも倍音が迷わせる~ そうですね。その可能性は高いと思います。 録音されたデータですら厳密に考えれば違ってきますからね。
@たまに見る例のうざい猿-y3k
@たまに見る例のうざい猿-y3k 5 ай бұрын
2:17 歪ませたらここまで倍音が聴きやすくなるのか...
@みなせゆういち
@みなせゆういち 4 ай бұрын
初コメです。カラオケでガイドメロディの楽器(?)が変わったり、特定のアーティストの声や特定の曲になると全く音程が取れなくなるのは、この倍音のせいでもあるのでしょうか。 だとしたら対処法は有りますか?
@YoshitoKimura
@YoshitoKimura 4 ай бұрын
みなせゆういち さん コメントありがとうございます! …すみません。質問内容をいまいち理解できていないかもしれませんが… 書かれている”音程”がそのままの意味なら 一般的に相対音感のトレーニングをすれば”音程”を取る能力は向上すると思いますので、そこにあまり倍音は大きく関係しないような気がします。 書かれている”音程”がピッチ(音高)の意味なら 非整数次倍音を多く含む音は「比較的ピッチ(音高)を感じにくい」はずなので、その場合は”倍音にせい”であると言えるかもしれません。 この場合、対処法と言われても難しい部分がありますが… たとえば、歪ませたギターなど「本当は正しいピッチがあるのに聴き取りづらい音」は、音楽的な文脈から推測すればある程度予想ができるので、音楽理論的な知識があれば有利…みたいなことはあるかもしれません。 あとはMelodyneなどのソフトでピッチを解析するとかも対処法と言えるかもしれません。
@みなせゆういち
@みなせゆういち 4 ай бұрын
@@YoshitoKimura 詳しい解説有難うございます。 紛らわしい表現ですみません。指しているのはピッチの事です。正直自分がどの高さを歌っているのか分からなかったり、ガイドメロディが変わると迷子になったり、歌声がガイドメロディと合っていると思っても音程正解率の高いエフェクトが出なかったりと前途多難ですが、アーティストの声やガイドメロディに関わらず、仰るようにソフト解析してピッチを合わせるようになるのが近道だと思いました。 有難うございます。
@YoshitoKimura
@YoshitoKimura 4 ай бұрын
@@みなせゆういち そういうことでしたか。 お役に立てたようでよかったです。 ちなみに、あくまで僕の意見ですが… もちろん、ソフトを使って自分の演奏を客観的に見つめるのはひとつのよい方法だと思います。 しかし、根本的には楽器にせよ歌唱にせよ…よい演奏をするためには、長い時間をかけて色々な知識を吸収し、継続して技術を磨く必要があるとは思います。 少なくとも僕は20年以上音楽をやっても”近道”らしきものは見つけられていません (気持ちは分かりますけどね笑) 参考:kzbin.info/www/bejne/kHm0eId_ftOrb7cfeature=shared 頑張ってください!💪
@みなせゆういち
@みなせゆういち 4 ай бұрын
@@YoshitoKimura 有難うございます。音楽を習慣化する話、とても為になりました。とても小さいノルマから始めて、コツコツと頑張ります(笑)。
@kosa-53891
@kosa-53891 10 ай бұрын
3:23のところの音ラとさらに高い ド♯の音がなってるように聞こえるんですが気のせいですか?
@YoshitoKimura
@YoshitoKimura 10 ай бұрын
>みかんみかんさん コメントありがとうございます。 気のせいではないと思います。 音程(インターヴァル)で考えると、第5倍音と第10倍音などは”基音に対して長3度上の音”に近い周波数になります。(「ラ」の長3度上の音は「ド#」) 実際、よく見ると3:23の時点ではだいたい1900Hz以下をローカットしていますね。 その時点でカットされずに鳴っているA4(hiA)の一番低い倍音は、第5倍音(2200Hz)になります。 2200Hzは、C#7(hihihiC#)に近い周波数(基準音がA=440Hzの十二平均律でのC#7は2217.5Hz)です。 みかんみかんさんは、おそらくこの第5倍音に注目して聴いてド#が鳴っていると感じたのだと思います。
@ブラックヘイホー-k5g
@ブラックヘイホー-k5g Жыл бұрын
お世話様です! 動画を見て1つご質問があるのですが動画内の「音をリアルタイムで波形に変える」機能の名前をお伺いしてもよろしいでしょうか? お手数ですがよろしくお願い致します!
@YoshitoKimura
@YoshitoKimura Жыл бұрын
スペクトラム・アナライザーのことでしょうか? 動画内で使っているのは「FabFilter Pro-Q3」という製品です。 (ただ、「FabFilter Pro-Q3」のメインの機能はイコライザーなので、単に波形を見たいのであればもっと安価や無料のものもあります。)
@ブラックヘイホー-k5g
@ブラックヘイホー-k5g Жыл бұрын
@@YoshitoKimura 分かりました! ありがとうございます😊
@けーけ-e1z
@けーけ-e1z 10 ай бұрын
音の形はどう言ったサイトを使えば確認できますか?
@YoshitoKimura
@YoshitoKimura 10 ай бұрын
けーけ さん、コメントありがとうございます。 「音の形を確認」とは、動画内のように音の周波数の波形を確認したいという意味でしょうか? 音の周波数の波形を見る機材は、「スペクトラムアナライザー」と言います。 ざっと探してみた限りでは、スペクトラムアナライザーがブラウザ上で使えるサイトは見つかりませんでした。 動画内で使っているのは「FabFilter Pro-Q3」という製品です。 これは音楽制作ソフトや動画編集ソフト上で動作するものです。 (ただ、単に波形を見たいのであればもっと安価や無料のものがあります。) 簡易的なものであればスマホアプリで無料のスペクトラムアナライザーもあります。 (たとえば「Sonic Tools SVM」など)
@けーけ-e1z
@けーけ-e1z 10 ай бұрын
@@YoshitoKimura 有り難うございます早速色んな歌の波形を見てみようと思います!
@けーけ-e1z
@けーけ-e1z 10 ай бұрын
声真似と本家を比べるとかなり波形がにていたのですが、波形が一緒であればどんな人や楽器から出された音でも同じ音に聞こえますか?
@YoshitoKimura
@YoshitoKimura 10 ай бұрын
もちろん、理屈の上では“完全に一緒”なら同じ音に聴こえます。 しかし、現実的には”完全に一緒”にするのはとても難しいのも事実です。 (録音したものを再生するのでさえ、厳密には生の音とは異なるので。) ちなみに、「波形(倍音構成)が似ていれば似た音に聴こえるから、波形を合成すればどんな音も再現できるんじゃね?」という発想から生まれた楽器がシンセサイザーです。 実際に”同じ音”を再現するのが難しいのは、現在のシンセサイザーの扱いからも伺えます。 シンセサイザーは、当初「生楽器の代わりになる」ともてはやされ、しばらくすると「いや、そんな似てないよね」と失望され、その後は「生とは違うけど、これはこれでいい音だから使おう」という扱いで今に至っている印象です。 ただ、昨今の生成AIに代表される技術の発展に伴って、以前より本物に肉薄する音を合成可能になってきている部分もあります。
@けーけ-e1z
@けーけ-e1z 10 ай бұрын
@@YoshitoKimura なるほど!めちゃくちゃ面白い分かりやすい説明有り難うございます!
@hiroshikadoya489
@hiroshikadoya489 2 ай бұрын
動画の最中に頻繁に「khufrudamonotes」って一杯入るのは、KZbinを有料会員になると消えますか?
@YoshitoKimura
@YoshitoKimura 2 ай бұрын
消えません トピックの変わり目がわかりやすいかと思い入れたんですが、邪魔に感じられましたかね?すみません。
@shomwoys
@shomwoys 4 ай бұрын
FM音源の音色作りを思い出した…
@Sarada-abura
@Sarada-abura Жыл бұрын
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@jaNin-w2n Жыл бұрын
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