【必見】IPアドレスとは何かや確認・計算方法を徹底解説【情報I基礎】4-5 IPアドレス

[@せきせい-j7r]

非常に分かりやすい説明ありがとうございます😊

[@SekaChan]

せきせいさん、コメントありがとうございました！ 分かりやすいって感じてもらえて良かったです✨ 次回は「ルーティング」の話なので、どうぞお楽しみに！

[@hmng2538]

分かりやすいです！ 大学時代ですら理解してなかったのに高校でやるのは時代を感じます

[@SekaChan]

HM NGさん、コメントありがとうございました！ 分かりやすいって感じてもらえて良かったです😄 本当、時代を感じますよね。さらにハイレベルの情報Ⅱがあるのでスゴイなって思います。

[@YN-dm6jm]

動画のリクエストです! 実務だと、フレームワークを用いての開発が多いようで、苦戦しています。。。 Springbootの続編のような感じで、Springフレームワークについての動画を見たいです!

[@SekaChan]

Y Nさん、リクエストありがとうございました！ 当面の間は情報Ⅰ講座を進めていく予定ですが、リクエストが集まったらSpringBootの続編も検討してみますね😄

[@BUMP_OF_CHICKEN_TV]

当初はまさか43億が枯渇するとは思ってなかったのでしょうね。 この先もITが発展し続けてipv6が枯渇する日がいつかは来るかも⁉️

[@SekaChan]

ニコルさん、コメントありがとうございました！ まさか家電製品にまでIPアドレスが割り振られる時代が来るなんて思ってなかったでしょうね。 たしかに、IPv6が枯渇する日もいつか来たりして😲 （実は後継プロトコルとして、すでにIPv9まで提案されているものがあります。広がりそうな気配はありませんが‥）

[@ギョギョ-u9k]

質問なのですが、クラスのネットワーク部を２つにわける理由が知りたいです。例えば2進数10と10進数14にわけなくても16を2進数に直す表現方法もありなのかなと思いました

[@SekaChan]

【ネットワーク部を２つにわける】というのは、たぶん最初の0/10/110とそれ以降のビットのことを言ってるのかなと思います。 これは【２つにわけている】というより‥ ・最初が0（最初の8ビットが0～127）の場合→ネットワーク部を8ビットにする→大規模ネットワークに割り当てる ・最初が10（最初の8ビットが128～191）の場合→ネットワーク部を16ビットにする→中規模ネットワークに割り当てる ・最初が110（最初の8ビットが192～223）の場合→ネットワーク部を24ビットにする→小規模ネットワークに割り当てる のように、最初のビットが0/10/110のどれかによって【アドレスの使い方を切り分けている】イメージですね。

[@こめコメ-z8u]

色々と自分なりにしらべていると、IPのクラス分けは現在はほとんど使われていない（クラスレス）と書いているサイトもあったり、名残でまだ使われていると書いているサイトもあるのですが、どうなのでしょうか？ 例えば、IPアドレスが10から始まっていれば「クラスA」と言い切ってしまってよいのでしょうか？それともクラスなんてものはもう関係ないのでしょうか？

[@SekaChan]

たしかに、IPアドレスは厳密にクラスA・B・Cの３種類に分かれているというより、「サブネットマスク」を使ってネットワーク部とホスト部を柔軟に分けて運用されていることが多いですね。 僕の感覚としてはクラスABCの考え方が土台にあって、さらにサブネットを指定できるイメージです。 ただ、あくまで重要なのはサブネットマスクなので「クラス分けはほとんど使われていない」という考え方もアリなのかなと思います。

[@shunri7488]

プライベートIPアドレスを用いることで異なるネットワークでは同じIPアドレスが使われることもあると思うのですが、その場合同じIPアドレスだと通信相手をどうやって区別できるのでしょうか？

[@SekaChan]

Shunriさん、コメントありがとうございました！ たしかに、プライベートIPアドレスのままだとアドレスが競合しちゃうのでインターネット上で通信できません。 なので、インターネットとLANの接点に設置するルータなどで、プライベートアドレスをグローバルアドレスに変換しています。 もし興味があれば、「NAT」や「NAPT」などで調べてみてもらうと細かい仕組みを知ることができると思いますよ😄

[@mi-cd1xt]

5:05

[@akihiroyonekura]

『10進数で表記』ではなくて『256進数で表記』が正しいと思います。

[@SekaChan]

『256進数で表記』といいたくなる気持ちは分かりますが、厳密には『10進数で表記』が正しいです。 256進数だと256種類の文字（0,1,2,‥9,A,B,‥）で表現し、256になったら桁上がりする数になってしまうので。

[@akihiroyonekura]

@@SekaChan さん、仮に FE,D0,30,2F と16進文字を使って表記されていたら、どのように解説しますか ?

[@這い上がるアラフィフ]

@@akihiroyonekura 慣例的に 2進数 0,1 表記 ボーイズスカウトで 1～16まで数を片手で数える方法を教えるなどで利用 8進数 Z80 など 8bit CPU の時代 10進数 普段我々の生活で利用 12進数 一部のタイムカード 16進数 intel 8086 、NEC PC9801 時代の V30 を含む 16Bit 60進数 時計 256進数という、コンピュータ概論、OS概論で新入社員や生徒に説明する事例がここ半世紀ありません。(プログラムのアルゴリズムを除く) なぜか？ 動画の話題はあくまで最終的にIPアドレスがいくつあり、コンピュータがいくつネットワーク上に接続できるかの数を 人間が理解できればいいだけなので、ここではどこまで行っても10進数、つまり10進法での表記が正しいということになります。 ちなみに FE,D0,30,2F はintel 86系 CPU の10進数になおすと 16進数の各バイトを逆順に並べる：2F 30 D0 FE 16進数を10進数に変換する：2F30D0FE リトルエンディアンの10進数に変換すると 791,621,374 になります。 モトローラー 68系では ビッグエンディアンの10進数に変換すると 4,261,288,239 になります。 intel 86系 CPU 解説 en.wikipedia.org/wiki/Intel_8086 Motorola 68系 CPU 解説 en.wikipedia.org/wiki/Motorola_68000 ただ、ここまで高校の授業で解説するには人材の確保もできないことも留意する必要があるでしょう。