氷穴から天然記念物！然別湖のミヤベイワナ

ミヤベイワナまた会いに行きます！！
ミヤベイワナとは？
ミヤベイワナは火山活動でできた湖に閉じ込められたオショロコマが独自に適応し、生まれたオショロコマの亜種です。(陸封)
オショロコマとの違いは鰓耙数が２１から３０とオショロコマより５本ほど多く、胸鰭や腹鰭が比較的長いことも特徴です。
また、湖ならではの魚体のカラーバリエーションが多いことも面白いです。
色は3種類あり、ブルーバック、グリーンバック、ブラウンバックと呼ばれています。
沖合表層を回遊する沖合型と岸近くに定着する根付型で色が変わるそうです。今回も動画で登場しているのはブラウンタイプのミヤベでしたが、他にもブルーぽい個体も釣れました！
毎回何色が釣れるのかワクワクしながら釣りをしていました。
然別湖とは？
然別湖は北海道の道央に位置し、約３万年前の火山活動で、川がせき止められてできた湖です。北海道の中で最も高い海抜８１０mにある湖で、古くから雲の上の湖、天空の湖と呼べれておりして親しまれています。
ちなみに水深は最深部で９８m（琵琶湖で104m）で平均の水深は５０m以上あり、透明度も抜群です。最も透明度の高い時期は7月だで透明度は10〜14mと国内でもトップクラスです。生息しているサケ科魚類はサクラマスとニジマスとミヤベイワナです。
然別湖グレートフィッシングHP
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アウトドアアクアリウムとは。。。
自然素材を使って水槽を簡易的に立ち上げたあと、採集した魚を入れ、観察することです！
自然、魚の美しさを少しでも感じていただければ、嬉しいです。
魚は観察したあと、リリースしています。
SNSもやってますので、ぜひ覗いてみて下さい！
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Instagram→ / boy_of_roka