バイオリン・購入・後悔・失敗・選び方・アドヴァイス・試奏・販売専門店

ヴァイオリンのソムリエ 弦楽器サラサーテ 横浜市青葉区青葉台2-3-3 プリンス青葉台203 TEL [phone]
公式HP：www.sarasate.net
おそらく一生のうちにそう何度も買い替える機会のないヴァイオリン（弦楽器）。高価でもあり、どなたも買う時には『間違いの無い楽器』を購入しようと考えられるに違いありません。 でもそれには『正しい選び方』を知っていなければ実現できません。
東京（渋谷）から25分 横浜市青葉台のバイオリン（ヴァイオリン）販売・専門店弦楽器サラサーテは『ヴァイオリン』そのものではなく、『ヴァイオリンの選び方』、『選ぶプロセス』をご紹介、ご案内したいと考えております。

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対象はどの程度弾ける人以上なのかが気になります。こららのヴァイオリンの能力を引き出せない人だったらうーん、という感じをお持ちになるのかな、と。

[@user-tk9ti8cv3y]

コメントありがとうございます。曲を弾かなくても開放弦や音階などで楽器の性能、特性はわかります。ですから必ずしも難しい曲が弾けなくても（開放弦、音階などやさしいものでも）きちんと楽器を響かせる、鳴らすことができればある程度の精度で選定はできると考えます。 むしろ、曲を弾いた時は弾く人の感情が入ります。もちろん、音楽ですから最後は感情を入れて気持ち良く弾ける楽器かどうかは確かめてもらって構いません。しかし、最初は楽器の素の特性、裸の楽器を知って欲しいのです。そのためには、最初は感情を入れずに、客観的に楽器を見つめることです。開放弦や音階に感情を入れる人はいないと思います。ある意味、開放弦や音階などを弾いた方が、楽器の特性、特徴を客観的に判断できるのです。ですから、この動画の途中までしかできなくても、またやれなくても楽器の選定に大きな支障はありません。 そして、人間も楽器もウォーミングアップ無しでは能力を充分に発揮できないと思います。いきなりパガニーニのカプリスなどを弾く人もいらっしゃいますが、それはいきなり全力疾走をさせられるようなもので、楽器もびっくりしてしまうでしょう。ですからゆっくりと楽器を鳴らしていって、徐々に複雑なもの、難しい曲に移っていってもらいたいのです。 ただ、繰り返しになりますが、必ずしも曲を弾かないと楽器が選べないということではありません。楽器の素の姿、素の特性は、単純なものでこそ分かりやすいと考えるからです。

[@user-yz3yb8gf7z]

@@user-tk9ti8cv3y さま。ありがとうございます。とても参考になりました。私は「新しいヴァイオリン教本」の4巻くらいをやっている初心者の身で恐れ多いのですが、ヴァイオリンを購入したいなと決断できたときには、お伺いしたく存じます。弓についても実際は、自分の手が伸びたようなものだ、というお話を聞きました。ですので、安易に「付属品」と考えてはいけなくてその選び方も重要と考えていますが、そちらについてもご教示いただければ幸甚です。