日本でもフランスと同じように甘いお菓子を作るお店はあります。神戸のMonter au plus haut du ciel (略称 Mont plus)という長い名前のお店で、サイズも大きくこってり甘いです。シェフパティシエの考え方が『砂糖の分量には意味があってそれをむやみに減らしてしまうと思い描く仕上がりのフランス菓子はできない』とのことで、フランスで覚えたままのレシピでケーキを作っています。それでも人気が高く、神戸のお店はよく行列ができています。 関東にも同じ感じのお店はあるかもしれませんが、どちらかというと関西の方がそういうタイプのお店がある気がします。ちなみに関東と関西ではケーキのサイズが全然違うって聞いたことありますか?関東タイプは動画の中の指摘の通りとても小さいですが、関西ではけっこう大きいです。関東タイプの西の端がだいたい名古屋くらいまで。だから大阪の観光客が東京や名古屋のケーキ屋さんに来ると「え!?小さ・・」ってつい声が漏れてしまいます。関西タイプのケーキ屋さんの中心は大阪ではなく、神戸です。神戸は歴史的な事情で早い時期から西洋文化が入ってきたので、ケーキの他にパンも早くから入っていました。現在でもパンの名店が集まっているのは神戸です。
Je pense que l'humidite a quelque chose a voir avec la raison pour laquelle les Japonais preferent le pain moelleux. Ici, le pain dur ne reste pas croustillant longtemps et il perd sa saveur assez rapidement... 🥖🙄