【ぶらり廃線跡の旅】北陸鉄道能美線＠石川

廃線・未成線のスライドショーでご案内しています。当面の間、毎週金曜の16時にアップします（ネタが尽きるまで）。チャンネル登録用お願いします↓
/ @haisentetsudouryou
#廃止線 #未成線 #能美電気鉄道 #金沢電気軌道 #根上町 #寺井町 #辰口町 #鶴来町
路線の詳細な沿革と各駅の営業キロは↓サイトをご参照ください。
haisentetsudour...

[@asa76851]

能美線跡探訪に行くために拝見しました。 とても参考になりました。 能美線は小学1年の1965年、九谷茶碗まつりに行く際、鶴来～加賀佐野間を、そして大学３回生だった1980年、廃止前の名残乗車として、五間堂～寺井間を乗ったことがあります。 そのため加賀佐野～五間堂間は乗らずじまいとなりました。 廃止の少し前、能美線の活性化に向け、小松方面への利便性を高める方策として、北鉄小松線との接続線建設や、国道8号線に接する五間堂駅を小松方面へのバス乗換拠点とする案などを、地元自治体から委託を受けたシンクタンクが検討していました。 しかし、いずれも事業効果が大きくないため具体的な動きには結びつかなかった、という記事を読んだ記憶があります。

[@haisentetsudouryou]

ご視聴ありがとうございます 乗ったことがある方がうらやましいです。

[@毎月分配型投信]

又もやありがとうございました。父のスマホに転送しておきました‼️ 次の休みの日に父と一緒に見ます❗

[@松本隆-j1z]

ではすいませんもう少し追加をさせていただきます。 現在では能美市となっている旧根上、寺井、辰口の三つの町は紡績や窯業、そして温泉等の観光業がメインになっていました。 これらに対応する鉄道であったわけですが、やはり小松までの延伸は真面目に考えられていたようで新寺井からの延伸ではなく本寺井からの分岐として計画したようです。 一方で鶴来との接続は金沢市内からの流れも見ていたようですが当時部分開業していた石川鉄道（のちの金名線）との駆け引きも垣間見えまずね。 しかしながらエリアの道路の 整備が進むと貨物に陰りが見え、1968年に貨物営業が廃止になってこれが寿命を縮めた要因のようです。 以上失礼します。

[@haisentetsudouryou]

いまの能美市は見事に能美線のルートと同じ、横長ですね。 本寺井から小松へ接続ですか。本寺井だと国鉄に近いので苦しいでしょうね。

[@松本隆-j1z]

こんばんは。私は両末端区間:新寺井～加賀福岡、鶴来～天狗山を歩いたことはあるのですが中間は未踏破です。 モハ3761もその時に見ておきたかったのですが、折しも移設中であきらめました。次回再訪の際には、と思っています。 免許は小松まで得ていたようですが、沿線の経済的な結びつきはむしろ金沢との比重が高く結局は実現しなかったようです。 それでも一時は加賀佐野から小松線の鵜川遊泉寺までの延伸も考えられていたほどでした。 しかしながらこうして各駅の跡がほぼ初めての者でも分かるように示されているというのは素晴らしいことだと思います。 現在完全な代替バスは無く、鶴来駅から辰口までと能美根上駅から辰口までの二つのルートがあるようです。また金沢駅から辰口までも本数が少ないながらあるようです。 余談ですが、最後に出てくる旧の踏切の横にあるうどん屋さんが地元では評判らしいです。 以上失礼しました。

[@haisentetsudouryou]

ご視聴ありがとうございます。 私も線形に関して不思議におもっていました。 辰口や寺井から国鉄は理解できすが、なぜ鶴来？と。人の流れに関しては、辰口で分断されているんですね。

[@airboos]

加賀佐野駅から北陸鉄道小松線の終点の鵜川遊泉寺駅までつなぐ計画があり未成線になりました、遊泉寺町に築堤跡があります。

[@haisentetsudouryou]

ご視聴ありがとうございます。 小松線の未成線跡があったとは知りませんでした。

[@高須一禎]

旧根上町と言うと、松井秀喜さんの出身ですね。

[@haisentetsudouryou]

ご視聴ありがとうございます。 そうなんですね。