【朗読】太宰治『思い出』語り：西村俊彦

[@牛坂幸弘]

太宰治さんの最初の短編集に入っていたのですね。はじめて『思い出』を聞きました。西村さんの太宰治さんは一貫して変わらないスタイルを貫いている。だとか「あんま」の意味が要約わかるようになりました。との発言に共感😂します。太宰さんの世界に深く関わっているからなのですね。🎉素晴らしいと思います。ありがとうございました｡🎉

[@成宮末枝]

ありがとうございます！

[@roudokunote]

成宮さん、スーパーサンクスありがとうございます！

[@prettyblue3879]

たまたま太宰治の幼少期のことをTVで特集していた動画を見たところで、この動画を見つけました。思い出　は処女作だったようです。３００人程の使用人が住み、銀行業も商っていた豪邸に生まれ、母親は代議士、後、貴族議員になった父のことで忙しく、”おば”　（がっちゃ）に育てられた太宰の心理は如何なるものだろう。また、人の表情をみて何を考えているかわかってしまう能力を隠すために、道化を装い過ごした幼少期は、真の自分の心を見せず過ごしたことから、友人というものをつくらなかった。太宰自身、全てに恵まれた裕福な家庭で育ったことで、東京でいろんな人に利用されるナイーブな部分を持っているが、やはり他人が何を考えているかがわかることで苦しいことがあっただろう。人が普段善人ぶってあらゆるこころの闇を隠しながら生きていることを知っていた太宰は、それらの人間が持つ闇を自分自身のことかのように描写したことが、太宰フアンが、”太宰は自分のことを書いている”と言わせるゆえんだろう。　人間の善人という仮面を取り払った人間の生き様を書きなぐった太宰文学が１００年以上たっても他の文豪と違って古さがなく、フルーツのように香り高く新鮮でいつまでも愛される理由だろう。

[@hinatachn]

先日「苦悩の年鑑」から思い出の部分が書かれていて、再度聴かせて頂きました。西村さんの朗読は、大宰作品をより深く感じることが出来、心落ち着く時間です!　いつか「虚構の春」も お願いしたいです！

[@roudokunote]

@@hinatachn ありがとうございます！苦悩の年鑑の引用部分は新規で録音したので、やや読み方が違うかもしれません（笑） 「虚構の春」も近いうちに！

[@悦子77歳]

お疲れ様でした🥰 思い出を聴き太宰治の幼少期の頃が良くわかりました。旧家に生まれた宿命を見ることもわかり真剣に拝聴致しました🥰 黄金風景が浮かびました、、 トオクで言われましたがあんまのことは私も気になりました🥰 １月８日から始ま りました津軽宜しくお願いします。 ありがとうございました🙇‍♀️

[@星名絹代]

、、

[@藤原悦子-z4g]

書店のない、市町村で、育ち、朗読するスタイルに、感動 2:07 2:07 2:09 2:09

[@洋ひろっち]

今晩は初めまして！(*'▽')♪ 西村俊彦さんの朗読を拝聴させて頂きまして、久方振りに凄く感動致しました、誠にありがとうございます。感謝致しております。

[@roudokunote]

ひろっちさん、先程はLIVE来てくださりありがとうございます！そして早速メンバーにまで！感謝ですー！

[@최석관-u6o]

​@@roudokunote😮प😮ततपद

[@デュークジョーダン]

太宰のある作品に、遺書を綴った思い出百枚である、今ではこれが私の処女作と言うことになっている。と言うのがあったはず。初めて太宰治の名を使って発表したのは列車だったはず。私が金木に行ったときは昭和６３年だが、タケとまわした鉄の輪が寺の塀に立てかけてあった。真っ赤に錆びていた。今は太宰の記念碑にはめ込まれているらしい。みよと言う女中がいつまでも印象に残る。最後の、私は似ていると思った、は今でもわからないでいる。