【ゆっくり解説】 中国史 ヤバい人物伝 后妃虐殺魔と忠義が引き起こした大惨事 【前漢 後漢】

中国史の珠玉のヤバい奴らが帰ってきました。側室を次々に惨殺していった王と類まれなカリスマ性でこの世に地獄をもたらした『三国志』の人物を紹介します。
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/ @c-history
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[@user-uw8gj6sk3k]

臧洪については士は己を知る者の為に死すというし張超の臧洪理解度が袁紹より高かったのが全て

[@mukutinausagi]

劉去のエピソードは昔に聞いたとき、なんだかんだで法が守られて統治されてたんだなと思えた話でした もっと無法が罷り通っているイメージがあったので…

[@intelljp]

劉去は、どちらかというと若い頃にトゥームレイダー（墓泥棒）だった頃の面白い話があります。 彼が暴いた墓には、魏襄王、その息子且渠、幽公、欒書（晋の大臣）などがあります。

[@user-ps5gx2dc4f]

裏山にポコポコとヤバいヤツが生えてくる鳥人間王朝の裏山おそろしや。

[@MrNozza1919]

今回もしっかり狂を補充させていただくことができました もう不穏BGMがかかるだけで興奮しちゃう

[@user-jg7mp9co7h]

陽城昭信のさらし首は、側室の死体解体と比べたら生ぬるいですね！

[@user-zw4ue2fc9x]

臧洪の籠城エピソードって前の中国史ヤベェ奴らの時の張巡の籠城エピソードにちょっと似てる…？張巡はカニバってたけどこっちもこっちで全滅なのかぁ

[@Unchiku-say]

残虐さの肉詰め毒煮込み定食ですね

[@nix-oh1tv]

いきなり裏山で取れたばかりのヤバい奴で大草原

[@user-gn8pr3ts1i]

山菜みたいな手軽さで草…

[@user-gt6sz1gf5d]

うちの爺ちゃんの田んぼからは名君がいっぱいとれるし、叔父さんの畑からは奇人変人ばっかり取れるらしいからそんなに変な事じゃないと思うよ。皆も農業やってる親族に聞いてみたらいいと思うよ。

[@yomogi-macaron]

​@@user-gt6sz1gf5dさま すてきな田んぼと畑

[@user-kc6wn7yc9s]

山菜は毒もあるから(震え声)

[@FREEDOM-vv3wu]

大山ほどヤバイ物がひしめきますよね。

[@user-kr7nm3gh2l]

Thanks!

[@c-history]

ご支援！まこと感謝感激ですッ！！ いつも励みになっております！！！

[@user-jg7mp9co7h]

将棋なら側室は歩みたいですね、

[@user-hn3yc6ht7v]

臧洪くん、新作の三国志14では文官みたいな能力になっちゃった…

[@まんまるあやちゃん]

負け戦で離反者が一人も出ないって、とんでもなく凄い事だよ。 って事で、臧洪に共感してしまう、人生負け戦ばかりの私です。

[@ikojiku]

「やる」と決断できるのは英雄だが、「やらない」と決断できるのは英雄にも難しいか

[@servantofJ]

けだし至言やな

[@user-yu1ip1qg4v]

やらない、は評価され難いですからね…

[@wilburwood8261]

ワイは毎日毎日「やらない」という決断を下しているので、英雄以上だな

[@TY-pf8bd]

何故こんな忠義の士たる臧洪が「三国志演義」に登場しないのか…とふと考えたらきっと「演義」の主人公たる劉備とは間接的にも絡んでないから、なんでしょうな…。 どっちかというと曹操の方が絡んでいるのかと。 後漢末の乱世の時代はまだまだ知らない英雄がいたものだと驚かされます。

[@Legendary_mapo_tofu]

劉備が劉安に妻を食材にしてもてなされて、感動する話が有るから 妻殺しの認識が今とは違うでしょうね

[@shou-sho]

劉去の話は肉体を破壊すれば霊魂も滅びるという当時における死後の世界の捉え方がわかって興味深いですね。 （仏教では死体を焼いちゃうので異常さがわからなくなってる） あと劉去（広川王）はなぜか墓荒らしとしても有名で、『捜神記』にも逸話がありますね。

[@user-vz9se2vc5v]

キョンシーというのは現在だけじゃなくその当時からの死生観に関わってる事がよくわかる。

[@aobakurogane]

ありがとうございます！

[@c-history]

ご支援いただき、感謝感激恐悦至極です～！ とっても嬉しいです！！！

[@Tono4649]

臧洪！　高校生の時、正史三国志を読んで最初に発見した「やべぇやつ」でした。本人がやべえというより当時の文化に戦慄しました。

[@TanTakaTan0214]

待ってました！🎉 鳥人間さんの『好き』に吹っ切れた企画、大好きっ！🤩

[@karashi88]

ベクトルは違うけど狂った人達好きです

[@akihikomaeda7080]

お疲れ様です。臧洪のエピソードは美談とされがちな感がありますが、確かに鳥人間さんのおっしゃる通り、周囲の者にしてみれば迷惑千万な事ですよね。劉去も臧洪も、まさに魏の恵王の故事「五十歩百歩」だと思います。

[@user-hz8qu3cq4f]

袁紹に嚙みついた臧洪さんと、袁家に最後まで肩入れした審配さんの、事の顛末と独りよがりな性格は非常に似ている。

[@user-ve3ty1vn9d]

陽城は北九州のアレ思い出すな...

[@erozzly]

臧洪がダメなら唐の張巡とかもダメになっちゃうしなぁ…

[@user-rr7hk1vd2j]

いきなり地元が出てきてびっくりした

[@user-lh6cd9hy6p]

臧洪の解説ありがとうございました。三国志演義には登場していないとのことですが、初めてこの人物を知りました。 子供の頃から数十年、漫画にアニメに映画にゲームにと慣れ親しんでいるはずの三国志にもまだまだ知らないことがいっぱいあるのですね。 奥が深い・・・

[@user-cj8kl6dd4q]

うーん、猟奇殺人犯と全員巻き込み型軍人のどちらがヤベーか・・・難しい問題だな。

[@ddrible9350]

袁紹、いまいち人となりが伝わってこない人物だが、臧洪の陳琳への返事で欠点がなんとなくわかるな

[@aaa-zh4wt]

どうして袁紹配下の人はこう融通の利かない人ばっかりなんだ でもまあ劉去の方がやっぱりクレイジーだと思う…精神も頭もどうなってんだ？

[@ACAOATAMI]

このシリーズ大好きだ！ ヤッタネ😂

[@user-yr9od6dz9s]

悪に抜きんでいた人と忠義に抜きんでいた二人でしたね。取り巻きの面々も悪事に加担した者として歴史に名を残したのか忠義に殉じた者として名を残したのかその差は大きいと思います。

[@koyukiS2]

臧洪と張超ってコーエー三國志にもしばらく(11くらいまでかな？)出演なくて、なんでこんなにいい素材の武将を出さないんだろうって疑問に思ってた。

[@Bow-Hunter-777]

臧洪は曹操がスカウトしそうな人物ではあるな 　 当の本人は張兄弟の件で絶対に拒否するだろうけど

[@phase-next5.1]

待ってました、ヤベェ奴ら列伝が好きです

[@user-rb2xn4rp9l]

そりゃ文明4000年もかかりゃブッ飛んだ人間なんざ腐る程出てるくわな

[@O-mega51]

臧洪は一向宗法主のようなカリスマ性がありますね。 同時代なら張角、張魯と同格と言ったところでしょうか

[@user-jg7mp9co7h]

陽城昭信より劉去の方が悪質。

[@madmotor]

やっぱり後宮なんて入るもんじゃなァい！！

[@user-gp4uy4ng7l]

あれ？ 臧洪の大惨事って、唐末の反乱時でも似たようなことあったような？

[@user-yk6gs4mf5m]

臧洪って張巡に似てますね

[@user-vh4br7yg5q]

空きあらば不穏になるのすこ

[@ruizi7491]

王昭平のところで鄧小平の写真が出てきた！😂

[@user-jg7mp9co7h]

側室は暴力でも泣くのは禁止みたいでしたよね？

[@fif2535]

だいぶ嫌な裏山だ.....

[@pomelove9502]

現代の価値観ェ

[@user-jn3sc6zx1u]

きたぁ😊ワクワクすっぞ

[@takashi-aoki]

エピソード分けて欲しかった

[@user-vb5dl2fp5x]

三国志演義で全滅といえば諸葛誕

[@MrSoujiya]

中国史の悪女たちは、世の悪役令嬢もののラノベが可愛く見えるレベル…

[@user-hb8wd3qz2n]

臧洪は勝ち目のない戦いを起こして、多くの人を巻き添えにしました。 しかし荒廃した青州を復興させたことで、多くの人民を救ったことも確かでしょう。 統治手腕も人望もある人物だけに、平穏な時代なら、領民に慕われて天寿を全うできた人だと思います。 ただ乱世に生まれて、上手に立ち回ることが出来なかっただけではないでしょうか？

[@user-yakisoban]

臧洪の陳琳への返答の中に袁紹ディスがあるけど、あの内容こそが荀彧が袁紹の下から離れた原因なんだろうな。ここぞで価値の上下が判断できず行動できない。例えば51:49の僅差の場合に曹操は躊躇なく51を選び、袁紹はどちらも選ばない。そんな感じ

[@user-uw8gj6sk3k]

袁紹は後継者選べなかったから死後に家中の意思を統一できずに曹操に各個撃破されていったから滅亡の原因にもなったんだよね

[@user-nb4vy2xt5r]

クレイジーではあるが悪ではない！Up主の言うことはもっともだがそんなヤバい奴についていった志士たちの気持ちもわかるぞ！

[@user-pc3yi6kq9i]

臧洪と共に飢えながら最後まで付き従った将兵と、呂布の元から帰ってきて主君が死んだと知るやヤケクソで袁紹軍に切り込んでいく使者も相当ヤバい。 縁もゆかりも無い奴の勝手な私情の争いなのに命を投げ出させるとか、臧洪って普段からどれだけカリスマ性あったんだと。

[@user-hi8px1oy7v]

臧洪は正直、部下に残れと言ったわけではなく、部下に脱出を促したうえで部下が残るって言った結果でもあるからなぁ。 こんな義侠心の強い奴が、自分のために勝てもしない戦を残りますって部下に言われたら、後に引けず最後の最後まで戦うってなっちゃうだろうなって気はするし。 部下が残らなければ精々城を枕に自刃してこんな大惨事にはならなかった気がする。 そう言う意味で、状況的に追い詰められてそうなったので、普通にアレな劉去の方が狂気度が高そうと感じます。

[@user-pc3yi6kq9i]

臧洪と共に飢えながら最後まで付き従った将兵と、呂布の元から帰ってきて主君が死んだと知るやヤケクソで袁紹軍に切り込んでいく使者も相当ヤバい。 縁もゆかりも無い奴の勝手な私情の争いなのに命を投げ出させるとか、臧洪って普段からどれだけカリスマ性あったんだと。

[@user-qt1jv1ys6b]

対比列伝になってて🙆✨

[@user-fb4pj1hb8i]

そんなのがたくさんある裏山こわすぎる！取れたておいしかったです。

[@yomogi-macaron]

どちらの話も愛妾の扱いが悲惨…古代中国では女性の命は綿毛より軽い

[@user-oi5dt9tt8d]

一番乗り。かたややり放題の末妻もろとも破滅した男。もう片方は城兵たちを巻添えにするも己が信念を貫き散った男。魔理沙の言い分も分かるが、それでも劉去よりは臧洪を支持ずる。死ぬことが難しいのではない。死に方が難しいのだ。

[@heiho_ita]

ヤバいやつは世界史Bでは書けない🤔

[@user-ch6kg1xe2u]

山で獲れんのかよ..(;'ω')

[@user-pc2eh6oi3q]

臧洪の生年って延熹三年（160）じゃないかな。

[@ntatanohu1214]

うお。もいっかい三国志見直そう。さらっと読んじゃったよ、その部分。

[@user-jg7mp9co7h]

女性版の腐刑あったんですね。しかしながら、死体の陰部や顔を破壊💥するなんて罰当たりですね！

[@user-bm4re8ou6h]

ヤバい人物きたー‼️ヤッハー‼️

[@user-cc9ql7fu1c]

自分の家内のお肉を喰わせるのは劉安もやってましたね。現代的な価値観とは相容れないのですが、敢えて考察するなら『自分の今後を一切考慮せず、自分の最も大切な者を差し出す』という行動を最大限のもてなし(？)と位置付けてるのかも知れないですね。 いくら身内とは言え、殺人は殺人。罰せられるかまでは分かりませんけど、悪名を背負うのは確実。近所からはヤバい奴扱いされるでしょうし、再婚なんて望むべくもない。更に嫁の実家から恨まれる可能性だって高い。完全にお先真っ暗です。それでも敢えて行うことで、単に食事を出すという行為に留まらず『自分自身の未来すらも差し出す』という究極の献身を示しているのではないでしょうか？勿論、奥さんとしては不本意極まりないでしょうが。

[@user-su9hm9no1x]

やばいやつは後にいた😢

[@tomo3118]

中華は人材が豊富だな🙄

[@user-kc6wn7yc9s]

出たよ出ましたヤベーやつ祭 色めき立つ自分もヤベーやつなんやろかと悩む日々

[@777hydyy6]

「ヤバい」の現在語（笑）では誉め言葉になってるよう（例えば美味しいとか）ですが、日本語って難しいですね。

[@renngekisouhei8303]

まってた

[@user-hi2jy6nu6n]

中国史は狂気のスケールが違う気がします(苦笑)

[@user-ep2bj2cs4w]

一度は溺愛した女性を、簡単に切り捨てるとは心が狭い…… （;=´人｀=）

[@user-bm8ci1vy5f]

臧洪の紹介嬉しいです！その忠烈が恐ろしくも美しいですね。 三国志ですと忠義の為に軍ごと玉砕した人物として諸葛瞻や張悌がいますが、民をも巻き込む勢いだった彼は頭一つ抜けてるなと感じます。

[@user-wb3qi2ew6l]

演義やゲームではちょい役もいいところの張超や張邈だが、こんな忠烈の義士がいたなんて、持って瞑すべしだな(籠城戦についてはあえて触れない)。豫譲の故事並に感じ入った。

[@user-wk4qn5vq8n]

古代から元の時代までの中国は、各地に諸勢力（政権）が割拠する状態から、特定の政権のもとに統一されていくというサイクルを3度くりかえしたと言える。この時期に3度経験した「分裂」から「統一」へのプロセスに共通するものってなんなんですか？あと分裂っていっぱいある気がするんですけど3度ってどのことかわかる方いますか？

[@shou-sho]

むっちゃ難しい問いだなこれw とりあえず自分的には ・　秦漢帝国による文字や暦の統一　 ・　隋唐帝国での遊牧社会と農耕社会の融合　 ・　モンゴル帝国のユーラシア統合　 の3つかな？　 共通のプロセス云々は市定の言ってた「池の波紋が土手に跳ね返って（中心の文化が地方に波及し変質して）戻ってくる」のこと？

[@user-wk4qn5vq8n]

@@shou-sho 春秋の分裂 魏晋南北朝時代での分裂 五代十国時代での分裂 という回答をもらったんですがどちらが正しいのか...

[@Kuromasa-ChineseHistory]

世界一あって欲しくない裏山で草

[@user-tn3mz9ek3q]

臧コウの妾を食わせるってのが理解出来ん ほんとに女は食い物にされた時代で悲しい

[@jushimatsu252]

私的な欲や嫉妬にとらわれた人間より 高貴な理想に燃える人間の方がはるかに多くの人を地獄に導くかもしれない

[@FREEDOM-vv3wu]

まさに項羽とかですかね。

[@user-sp1ov6bd5y]

レーニンやポルポト、毛沢東などもそうだね

[@mocchi2643]

劉去は袁盎の墓を盗掘してもしている。

[@user-jo4sc6hh9m]

なぜ一見するとベクトルが全然違いそうな2人を取り扱ったのだろうと途中まで疑問に思ったましたが、なるほど最後に語られたことに納得しました 史書においてあからさまに分かりやすく悪とされる行為と一見美談風に語られる行為も少し距離をおいて俯瞰すると見えかたも変わってきますね

[@enchopicopico]

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!久しぶりの残虐伝説！！ありがとうございます！返礼品をどうぞ！！王地余の骨から出汁をとり、王昭平のチャーシューを浮かべ、陶望卿から取った油をスープに浮かべたチャーシュー麺でございまぁす！！お飲み物は劉去の側室の頭蓋盃に注いでお飲みください。さあ、ではよい晩餐を。

[@c-history]

ご支援まことに感謝いたします……！！！ 頭蓋盃にすらなれなかった劉去の側室……泣けますなァ……

[@qoamb410]

「子の道は甚だ難しくて功無けん。子を志し有りと謂わば則ち然らんも、子を智と謂わば則ち否ず。子之道甚難而無功、謂子有志則然矣、謂子智則否。」（戦国策　趙）なんて話しを思い出します。劉去と臧洪の対比、考えさせられますね。劉去は義も何もなく、妃を◯害、対する臧洪は義や理想がありながらも、妃や部下、領民を◯地へ道連れにした、犠牲者の数からすれば、臧洪の方が多いんですよね。多分、人によって大きく評価が分かれる所なんだと感じました。私は劉去の行動には理解出来ないし、臧洪も一旦は矛を納めて、袁紹に帰順しても良かったと感じます。善悪と単純に割り切れない事の方が、世の中多いのだと感じますね。お話し面白かったです。長文すみません。

[@kyfdhvdni4hi]

裏山で採れたて笑

[@user-mg4fu5wq2o]

今週から霊夢ちゃんの大奥記じゃなかったっけ！？ ヤベー奴らを生き生きと語るガンギ魔理沙ほんと好き。

[@user-kc6wn7yc9s]

毒饅頭ときたら…

[@user-ll8vo3cl7i]

三國志14の臧洪は知力、政治、魅力が高めの武将でしたが、今回の動画を見ると知力は低くして、統率、政治、魅力はもっと高くしても良さそう。

[@user-kf3sq5qo2d]

これ袁紹が100%悪いやん

[@user-ex4jk4jy8p]

17:28 ミヤコ蝶々師匠か

[@narutoshiokamura9002]

最早ヤベエ奴二人（約三人）では物足りない身体になってしまいましたわ(笑) 劉去の話を聞いていて思い出したのが、ちょっと前に取り上げた褒姒や妲己の話ですね。暴君伝説の薬品+四肢切断+妊婦の合わせ技みたいなテンプレート的書かれ方は確かに史官の意図がありそうですね。

[@user-vy6mz3bs3p]

寡兵で城を堅守できた籠城もあれば悲惨な籠城もあるという事ですね。というか成功した籠城が稀だから殊更史書で強調されるんでしょう

[@user-vy6mz3bs3p]

追記。臧洪の父臧旻は高級将校として鮮卑討伐をした(なお相手は全盛期の檀石槐)事もあるんだし、臧洪にも兵法の嗜みはあるだろうに救援の無い中で補給・救援ありきの籠城を選択したのは怒りか矜持か狂気か…

[@intelljp]

陽城（陽城※史記表記）姓は、漢の功臣に陽城延がいて、長安城を建設しました。4代目で改易されてます。

[@Aa2cA]

臧洪をやばいやつにするなら劉備や孫権がいなければ戦乱は長引かなかった、みたいな話になると思う ちょっと疑問かな

[@user-hi8px1oy7v]

臧洪がやべえと言ってるのは群雄であった事ではなく、愛妾を食料にしたり城丸々全滅させてまで籠城したことなのでそこはヤバイとしてる部分が違うと思う。 正直部下は脱出促したうえで能動的に残ってるし、愛妾を食わせたこと以外では臧洪に同情の余地はあると思いますけどね。

[@hietahappousai]

そんなだから滅びるのだ漢人は それでも誇りの為に最後まで戦った先祖たちの生き様までは何も言えない

[@user-mp7ki9fb2r]

臧洪がヤベーやつ扱いなら忠臣蔵とか上から下まで赤穂藩集団発狂事件になっちゃうー …最近はやりの忠臣蔵再就職アピール説は まともな判断力あったんだよって擁護だったのかもしれないな

[@user-kc6wn7yc9s]

同じ時代の薩摩人は赤穂浪士を臆病者と鼻でわらったと言ってたらしいし、ヤベーやつにも上がいるんやね(白目)

[@56513haruka]

歴史を現在の価値観で語るﾔﾊﾞｲ人物伝ってのをやると良いかもねｗ

[@user-zo2gt2sw1n]

そして500年後の【歴史書】で、「普遍的人権」「男女平等」だのと太平天国の亜種のような思想に取り憑かれたヤバい価値観の時代、男と女の生物的な違いすら認識できなくなった欠陥品人種の時代と評価されたら笑えるな。【後漢末期】よりも人類の精神的退廃が著しかった、【産業革命期250年間の末期】として。

[@uponacat]

小悪党より狂的な義侠のほうが恐ろしいんですなぁ･･･

[@user-qo8bp1hh9v]

巻き添えになった人数が多いっちゃ多いけど、死にたくなければ逃亡するなり臧洪を捕らえて袁紹に差し出すなり殺すなりできないわけじゃなかっただろうし、お付き合いして壮絶に死んでった人々は相応の覚悟があったんじゃないかな 理不尽に劉去に殺されて化けて出るよりマシな気がする

[@shou-sho]

臧洪は正史『三国志』で呂布とセットになってるんだけど、呂布は「強いけど考えなし」、臧洪は「弱いけど志は立派だった」と書いてて、陳寿がなぜこの二人を一緒にしたかわからんのよね

[@intelljp]

明代の唐順之は、結局何もしてないのと一緒と酷評してますけどね。

[@user-zo2gt2sw1n]

@@intelljp しかし、唐順之に臧洪がやってのけた「青州兵」で有名なあの荒廃した青州を2年の統治で立て直すという、諸葛亮レベルの辣腕があったかと言えば否と考える。 臧洪が「何もしていないのと一緒」になるなら、倭寇の暴虐を止められもしなかった16世紀の明王朝の官吏全員、死を賜るべきだろうな。

[@user-fk3kk9ns8h]

降伏しないで死を選ぶ忠義の士、漢室のために生き抜いてやれることはあったんじゃないかなあ

[@user-vc6ps5tg1d]

唐順之「臧洪は友を救うこともできず、自分で功を立てることもできず、主君に貢献することもできなかった。結局何もなし得ていない匹夫じゃけぇ……!!!」

[@user-zo2gt2sw1n]

しかし、唐順之に臧洪がやってのけた「青州兵」で有名なあの荒廃した青州を2年の統治で立て直すという、諸葛亮レベルの辣腕があったかと言えば否と考える。 臧洪が「何もしていないのと一緒」になるなら、倭寇の暴虐を止められもしなかった16世紀の明王朝の官吏全員、死を賜るべきだろうな。　 今の日本もそうだが、無能な首相などを抱える時代の人間というのは、他人を貶して自尊心を保つ以外の能がないらしい。唐順之がなすべきことは、後漢末期の評論よりも、明王朝を立て直す有能さを発揮すべきことだろうに。「三征」を成した王陽明が言うなら、自ら成した人だけに説得力が違うのだが。