【ゆっくり解説】 晋 文公 重耳 十九年もの亡命の末に覇者となった男 【晋 春秋戦国】

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鳥人間 中国史三昧

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2 жыл бұрын

春秋時代、長い亡命に生活の末に覇者の座を掴み取り、晋の覇権を確立した名君 文公を紹介します。
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Пікірлер: 189
@kamenoko4413
@kamenoko4413 2 жыл бұрын
「亡命公子なんて幾らでもいる」という言葉が、春秋時代の跡目争いの激しさを表しているようにも。重耳を常に叱咤激励した、家臣や細君の存在あっての奇跡の逆転劇だが、本人がそれだけ魅力ある人物だったんでしょうね。
@ravilsan1987
@ravilsan1987 2 жыл бұрын
本人はパッとしないうだつの上がらない中年男性だけど有能な人材が勝手に集まってくるってところが劉邦に似てますよね。人物として魅力的でなければこうはならなかったでしょう。
@user-bm8ci1vy5f
@user-bm8ci1vy5f 2 жыл бұрын
旅の途中でちょくちょく「もういいかなぁ。俺ここに住もうかなぁ」みたいなこと言ってた重耳ですが、彼の年齢を思うと当たり前ですよね…。 年食ってからの放浪生活とか過酷なんてもんじゃないですし。 だからこそちゃんと国に帰って君主の努めを果たしたのは凄い。
@ngyr4273
@ngyr4273 2 жыл бұрын
有能な家臣と、その家臣の言うことを聞く度量 これが英雄の条件なんやなぁ
@coldexp7189
@coldexp7189 2 жыл бұрын
晋の文公って、何気に他の春秋五覇(の候補者)たちと縁があるんだよな。 身内(部下)だけではない、人との縁に恵まれた人だなぁ。
@rerepopo663
@rerepopo663 2 жыл бұрын
当然と言えば当然だけどこう言う一回絶望的な挫折しても這い上がる人って、それでも見捨てずに付いてきてくれる 部下に恵まれてる印象。
@daikon_yakusha
@daikon_yakusha 2 жыл бұрын
文公の奥さんの孤氏と姜氏ですが、晋に呼び寄せられた後は、姜氏が常に孤氏を正室として立てて、自身の子供達にも、 「孤氏の子供を兄として敬いなさい」 と固く言い聞かせてマウントを取らせなかったそうです。 驪姫のやらかしが頭にあったからでしょうが、文公死後に内乱が起こらなかったのは、そうゆう点もプラスに働いたのでしょうね。
@user-dx7hr3dt9y
@user-dx7hr3dt9y 2 жыл бұрын
この大業成就には内助の功もあったということですね
@garew100
@garew100 2 жыл бұрын
左氏だと送られてきた孤氏(季隗)は叔父趙衰に再婚させてますね。そして文公の娘が趙衰の正夫人でその人が、孤氏(叔隗)と子趙盾を引き取りたいと申し出たと。そして自ら正夫人の座を譲ったとありますね。文公には斉姜と穆公の姫が新たに妻となっているので大国に配慮したのではないかと。義理人情がせめぎ合いますが、国を保つにはこちらのほうがリアルな感じがしますね。
@garew100
@garew100 2 жыл бұрын
間違えました。趙衰は叔父じゃなくて臣下ですね。
@user-lk9lr4iu5r
@user-lk9lr4iu5r 2 жыл бұрын
長い放浪も凄まじいけど、放浪せざるをえない状況に追い込まれていく経緯も凄まじい。 お妃さまとのエピソードが好きです。泣ける。
@user-ly6wt9xm1c
@user-ly6wt9xm1c 2 жыл бұрын
晋文公の凄いところは即位後に短期間で晋を建て直し、覇者になったことである。 さらに驚くべきことは、亡命生活の中ではあったが直接的に斉桓公、宋襄公、楚成王、秦穆公と次々相見えることができたことではないだろうか。 即位までに彼らと面識を持ったことも文公にとっては大きな収穫ではなかったか、と考える。 文公が良い腹心を持ち、文公の性格ゆえに腹心の言葉に素直に後押しされたからこそ覇者となれたことは確かなことであるが、これに付け加え、文公の名声が早くに広まったということも大きな要因ではないか。 その名声の広まりに亡命生活で彼らと面識を持ったことが影響していないとは言えないと思うのである。
@kappanouen
@kappanouen 2 жыл бұрын
文公が楚の成王に約束した『三舎を避ける』の三舎は実は古い戦争のしきたりにある 『しりぞくを縦(お)うこと三舎に過ぎず』【司馬法】を意識したものと思われ つまり三舎以上引くことは戦闘せずに敗北を認める(※1)ことになるので良しとせず しかしながら(古式にのっとり形式上の一旦の敗北を儀礼として演じた上でかつ)戦闘継続の意思があることを表明できる最大限の譲歩、遜りとして『(一舎でも二舎でもなく)三舎引きましょう』という事で 子玉がキレたのも文公のこういう『将来戦場でお会いすれば形式として最大限遜りましょう。でもケンカ自体はガッツリ買うけどな😃
@user-ig6te3tt1l
@user-ig6te3tt1l Ай бұрын
春秋時代の戦争は上流階級の嗜み、戦国時代の戦争は国家総力戦。時代の変化の合わせて戦争の在り方が変わったからこそ『兵とは国の大事なり・・・軽々に云々』が孫子の冒頭に記されているって、100分で名著で解説の先生が言ってた。 欧州で国家総力戦が始まるのはナポレオン以降の印象。
@user-gt6sz1gf5d
@user-gt6sz1gf5d 2 жыл бұрын
19年もの中で苦心も味わい人々の暖かな心を知った重耳の物語はまるで漫画の主人公が祖国に凱旋して栄光を掴む物語のようなだな。様々な経験をしたからこそ、即位した重耳は晋に大いに栄華を極めさせることが出来たのであろう。 しかし、その晋が後に分裂することになるとは…
@reizoukoreizouko
@reizoukoreizouko 2 жыл бұрын
じじいになってから即位して、短期間で偉業を成し遂げる。 春秋時代屈指の名君。ほんと好き。 長生きするということが一番の天命であり、名君の素質かもしれない。
@basilbasilicum
@basilbasilicum 2 жыл бұрын
今回の動画は登場人物がみんな濃いキャラですね。 個人的には斉を出るシーンが一番面白かったです。 姜氏は烈女だし、家臣達は君主を馬車に放り込んで出立させるとかナイスチームワーク!
@cdwalfredo
@cdwalfredo 2 жыл бұрын
春秋時代には綺羅星の如く様々な英雄がいるけど晋の文公その中でも一等星だわなぁ~ 斉の桓公や秦の穆公に宋の襄公と春秋五覇に数えられる名君達とほぼ同世代ってのも熱いわぁ~
@tillc8092
@tillc8092 2 жыл бұрын
今パッとしなくても、ちょっと優柔不断でも、文公みたいな遅咲きの覇者だっているから頑張れ 自分や他人を奮い立たせるに最適の逸話ですね!
@ddrible9350
@ddrible9350 2 жыл бұрын
重耳、器の大きさはもちろんのこと40過ぎて兵を飛び越えて逃げたり、60代でガンガン働いたり健康にも気を遣っていたんだろうなあ あとメンバーシップ登録しました。楽しみにしてます
@c-history
@c-history 2 жыл бұрын
メンバーシップご加入ありがとうございます……!! 楽しんでいただけるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!!
@NobuhitoMiyagawa
@NobuhitoMiyagawa 2 жыл бұрын
重耳と言えば宮城谷正光先生。 重耳だけでなく・介子推・沙中の回廊も併せて読むことで、世界観がさらに広がりました。
@jeste1010
@jeste1010 2 жыл бұрын
士会も今度やって欲しいね~
@user-go5no3jj5l
@user-go5no3jj5l 2 жыл бұрын
19年にも及ぶ長い流浪の末に帰還して君主となる。...色々な意味でスゴいところ。 あと宮城谷昌光先生の小説は名作でした。
@yukinorih426
@yukinorih426 2 жыл бұрын
重耳、介子推とも読みました。暗殺者から重耳を守り抜いたのに論功行賞では失念されその暗殺者すら取り立てられる中で処遇に落胆しつつ年老いた母を連れて姿を消し、後悔した重耳が姿を消したとされる山を「介山」と名付けて終わるという感じでしたか。宮城谷昌光先生の小説は難しい言葉も多いですがキチンと説明がされるのでとても読みやすいです。
@ravilsan1987
@ravilsan1987 2 жыл бұрын
「重耳」は名作ですね…宮城谷先生の作品は構成が回りくどいですが、それだけ時代考証や取材が入念にされている証拠でもあるんですよね。
@yukinorih426
@yukinorih426 2 жыл бұрын
@@ravilsan1987 そのとおりです。例えば「洛陽」っていう地名もなぜ洛陽と名付けられたかとか、色々勉強になることも多いですね。宮城谷先生の作品で評価は分かれますが張禄こと范雎を描いた「青雲はるかに」と不屈の男・田横を描いた「香乱記」が好きです。
@ravilsan1987
@ravilsan1987 2 жыл бұрын
@@yukinorih426 私は「太公望」で爵位の起源を勉強しました は宮城谷昌光、北方謙三両先生の作品で時間が潰せます
@yukinorih426
@yukinorih426 2 жыл бұрын
@@ravilsan1987 望、棒術の達人、伊尹の如き人
@air5042
@air5042 2 жыл бұрын
文公は亡命生活の中で様々な人と出会い、それが人を見る目を更に成長させ、多種多様な国を見ることで様々な情報を入れることが出来たのだと思います。 そこが他の覇者とは決定的に違っていたのかもしれません。
@user-qz3go1ft3p
@user-qz3go1ft3p 2 жыл бұрын
大混乱ながら魅力的な人物も多い 春秋戦国時代。唐、宋、元、明、清など 大国の運命も気になりますが、中国史らしさが築かれて行く秦、漢以前はまた別格の面白さ。真実もロマンも充実の文公回またまた傑作に感謝🥲
@t.c.8374
@t.c.8374 2 жыл бұрын
斉桓晋文、優秀な配下に恵まれた事は共通しているので…やはり本人の資質がその後の覇権の継続の差となったんでしょうなぁ…
@user-ct1zg6bh8n
@user-ct1zg6bh8n 2 жыл бұрын
春秋の覇者の内の最大の苦労人。自分の大好きな人物。 宦官刺客の話は初めて聞いた。放浪中に重耳の有り金をさらって逃げた臣下のことだと覚えていた。 介子推を始め、重耳の臣下たちの回も楽しみにしています。
@qoamb410
@qoamb410 2 жыл бұрын
文公(重耳)面白い人物ですね。人徳ゆえに、良い家臣、良い妻に恵まれるのかと感じました。 「聖人はその身を退けて身先んじ、その身を外にして身存す。 聖人退其身而身先、外其身而身存。」と老子が語った言葉を思い出しました。老子が聖人とは、自分から前に出ずに人から立てられるもので、自分を度外視しているから重んじられると、語った逸話を思い出します。ただ単に謙虚の美徳ではなく、そうする事で破滅的な局面を回避する知恵でもあるようですが、文公はそういった徳を備えていた気がします。動画面白かったです。
@user-ig6te3tt1l
@user-ig6te3tt1l Ай бұрын
大学時代、名声がある教授とパットしない教授を比べると、名声のある教授のほうが人格者で穏やかなんですよね。 ただ、名声がある教授は威圧しなくても声が通るし周りが尊重してくれる。そしてつまらない不用意な行動が本業の業績で築いた名声を傷つけることをよく知っているからだと思いました。 だって、人格者で穏やかそうに見えて、目だけは怖いもん(笑)絶対素じゃないでしょ、それって思いましたもん。
@user-sd3hm8lj5f
@user-sd3hm8lj5f 2 жыл бұрын
祖国を脱出して諸国流浪の末還暦を過ぎて君主デビュー! よく生きている内に返り咲けたと思う😢しかも春秋の五覇になるほどの君主に😆   やはり苦労したことが政治に反映されたのですな✨ あと亡命中のお伴の側近たちが励まして重耳を支えたことが大きいと思う。彼らあっての晋王への登極です😆
@y--sizuki
@y--sizuki 2 жыл бұрын
ジャーーン!! ジャーーン!! ジャーーン!!!👍 げぇっ、晋の文公!!! 視ないといけない動画が溜まっておりまする。頑張って見る予定組まないと処断されそうでござる。 いましばらく ご猶予をいただきたいでござる。😣
@user-rx2rg6mh1h
@user-rx2rg6mh1h 2 жыл бұрын
斉の桓公は後継者問題を起こし、秦の穆公は有能な家臣団と共にあの世に旅立ったから、問題を起こさなかった晋の文公は自国を強国として存続させる事が出来たのでしょうね
@user-ig6te3tt1l
@user-ig6te3tt1l Ай бұрын
桓公自身がドロドロの後継者争いの中でチキチキマシン猛レースを制して齊のトップに立ってるのに、まるで成長していない。 管仲の方が長生きしていればねぇ・・・
@puyopuyopunipuni0407
@puyopuyopunipuni0407 2 жыл бұрын
諸葛亮の劉琦への助言の、なんて的確なことか!
@ravilsan1987
@ravilsan1987 2 жыл бұрын
春秋五覇というと文書によってばらつきがありますが、斉桓晋文だけは必ず名前が入っています。それだけの大人物ということだったのでしょう。晋は文公重耳以後数代に渡って覇権を握ることになりますが、全てこの時代に基盤が整えられたと言っても過言ではありません。
@user-wi6pu3lb9i
@user-wi6pu3lb9i 2 жыл бұрын
中華の故事でこの「三舎を退く。」が一番好きです。
@hirosat5269
@hirosat5269 2 жыл бұрын
中国製ドローンを買ったら同じ重さの泥が入っていた事件は、土地を手にいれる前兆だった・・・?
@thor0610102
@thor0610102 2 жыл бұрын
晋の文公、重耳の動画、ありがとうございます。 文公の放浪の苦難もドラマチックですけど、後できっちり恩と仇を返しているところも凄い。 できすぎていて「作り話ではないか?」と思わず疑ってしまうくらいです メンバーシップ、登録させてもらいました。 これからもよろしくお願いします
@c-history
@c-history 2 жыл бұрын
メンバーシップご加入、感謝感激でございます……!! これからも精力的に動画を投稿していきますのでご期待ください!!
@user-fo3cf9zu9n
@user-fo3cf9zu9n 2 жыл бұрын
チーム重耳の勝利。覇者はこういう人がなるのかもしれませんね。
@chip1259
@chip1259 2 жыл бұрын
春秋五覇の君主はみんなどこか抜けてるというか人間味あって完璧超人じゃないとこがいいよね 家臣の諫言を聞けて劉邦に通じる感じがあるね参謀丞相が名宰相なとこもなんか似てる
@antecedent0425
@antecedent0425 2 жыл бұрын
全体的に無能っぽい御仁だけど、ブツクサ文句言いながらも家臣の意見を最後は取り入れてくれる、なんか放って置けない感じのオッサンだったんだと思う。
@user-ig6te3tt1l
@user-ig6te3tt1l Ай бұрын
楚漢戦争後の論功行賞が終わるまでの劉邦と通じるものがありますね。
@hyn2nd
@hyn2nd 2 жыл бұрын
驪姫は横山光輝で稀によくあるおスケベなシーンがあったから脳がしっかり覚えてる
@user-gp4uy4ng7l
@user-gp4uy4ng7l 2 жыл бұрын
文公自身もすごいが、文公を見捨てないで支えていた臣下達もすごい。 何が彼らをそこまでさせたのだろう?
@user-gb8oz2td9m
@user-gb8oz2td9m 2 жыл бұрын
「人生終わった亡命中年男でも天下の覇者になったんだが笑」みたいな題名で本にしたら下手なラノベより面白そう。
@user-gx7cr2rh4b
@user-gx7cr2rh4b 2 жыл бұрын
早咲きの周成王とは対照的な晋文王、中華の歴史はホント面白いです。
@user-cg3jv5np5o
@user-cg3jv5np5o 2 жыл бұрын
意外。超ビッグネームなのに、まだやってなかったのか。
@user-yj2rv5ji8z
@user-yj2rv5ji8z 2 жыл бұрын
大器晩成型の君主ですね。 動画ありがとうございました😊
@fx9374
@fx9374 2 жыл бұрын
重耳が亡命した時43歳なら献公は何歳だったんだろう 親子そろってこの時代に凄い長生きだな
@2ytku723kp
@2ytku723kp 2 жыл бұрын
曹攻略の時に曹公の非礼を詫び宝玉と食料を重耳(後の文公)一行に献上した釐負羈の家は焼いてはならないと文公は厳命したけど家臣の魏犨が何で長年苦難を供にした我々ではなくあんな奴が優遇されるんだって怒って釐負羈の家を燃やしたとか そんで釐負羈と家族は何とか難を逃れたけど魏犨は結構重度の火傷して文公が動けないようなら処刑しろって言ったので元気ですアピールして降格処分喰らったけど処刑は何とか免れたとか… この時に魏犨が処刑されてたら春秋戦国時代の魏国は無かったのかも(歴史の収束力で生き残った魏犨の子孫がそのまま魏国を建国したかもしれんけど)
@rerepopo663
@rerepopo663 2 жыл бұрын
君主と美人、跡目争い、泥沼。何も起きないはずがなく…
@user-mg4fu5wq2o
@user-mg4fu5wq2o 2 жыл бұрын
親の顔より見た展開
@pmanotoko
@pmanotoko 2 жыл бұрын
「お前の肉を食ってやるぞ」のくだり、従者の介子推が自分のモモ肉食わせたけど文公が即位できてからご褒美なかったエピソードとつながっているところありますね。
@user-ml9lk1zg6t
@user-ml9lk1zg6t 2 жыл бұрын
劉秀、李世民、趙匡胤、愛新覚羅玄燁、彼らに次ぐのが誰かと問われれば自分は重耳と答える。 皇帝でも王でもないけどね。
@user-ml9lk1zg6t
@user-ml9lk1zg6t 2 жыл бұрын
メンバーになったけど大丈夫なの? 福本先生に地下送りにされない?
@Unknown-cj1gd
@Unknown-cj1gd 2 жыл бұрын
横山光輝の『史記』で驪姫が「だまれ女狐」って罵られてぶった切られたシーンは痛快だった。
@harigane4773
@harigane4773 2 жыл бұрын
講談、創作の中の劉邦、劉備や宋江みたいな自分には人物を惹き付ける魅力あるのみで、有能な配下が集まる君主テンプレ満載なんだな。
@hekonyan
@hekonyan Жыл бұрын
ありがとうございます!
@c-history
@c-history Жыл бұрын
ご支援!まことにありがとうございます……! お心遣い、五臓六腑に染み渡ります~
@hwainkim6101
@hwainkim6101 2 жыл бұрын
晋の申生孝子なる、父は讒を信じて好まざる、ですね。 もしも献公と驪姫が出会わなかったら晋の未来も全く違う物になっていたんだろうなと考えると、歴史って本当に面白くもあり残酷な一面を持ってるなと思います。
@djornamasawa6792
@djornamasawa6792 2 жыл бұрын
申生が黙って自害したのも、老齢の父(献公)は驪姫がいなければ生きていけないから、子として父の想いに従う事が孝行だと考えたからだと言われていますね。
@souitirouful
@souitirouful 2 жыл бұрын
家康もそうですが、長生きすること自体が大きな武器。
@murasame_yosiuzi
@murasame_yosiuzi 2 жыл бұрын
二人とはベクトルが違うけど氏真公も長生きしたおかげで実は勝ち組であると語られるようになりましたしね
@souitirouful
@souitirouful 2 жыл бұрын
@@murasame_yosiuzi 大名としては滅びながらも戦国を生き延び、今川家を明治まで存続させた。 まぎれもない勝ち組ですね。
@coldexp7189
@coldexp7189 2 жыл бұрын
@@souitirouful 分相応を弁えていたんでしょうなぁ。 下手に大名家として頑張ろうとした結果敗北して血を途絶えさせるよりは、主従の逆転をさせられてでも家系を残す道を選ぶのは賢い選択だったんだろう。
@user-ig6te3tt1l
@user-ig6te3tt1l Ай бұрын
​@@coldexp7189 下手に家臣や領民抱えるとがズルズルと分を超えることしないといけなくなる。氏真さんは愛妻とのスローライフさえ出来れば良い状態でしたし。 文公は抱えた家臣が大業引っ提げて尻叩いてきたのに分を超えていないところが凄い器の持ち主なんだと改めてしみじみ。
@宴は終わったが
@宴は終わったが 2 жыл бұрын
動画ありがとうございます。 おっしゃる通り人材が優秀であることこそがまさに真の意味で優れた君主になると言えるでしょう。 君主に限らず政治家というのは基本的には孤立します。自分の我を押し通し、周りの意見を聞かない者は孤立し、権力の座から降りることを余儀なくされる。これは中国に限らず、また古代に限らず、どこの国でもどの時代でも起きる法則とも言えるでしょう。
@user-hr5km4wz9h
@user-hr5km4wz9h 2 жыл бұрын
春秋時代の家康公ですねぇ
@user-ye1un6yu6m
@user-ye1un6yu6m 2 жыл бұрын
若い時は名君だが、歳を取った後は粛清とかに走って失敗してしまう人が多いなかで珍しいタイプですよね。 自分の命を2度狙った人を許して家臣にするとは、聖人以上の名君ですね。 (私だったら即刻、市中引き回し磔の死刑にすると思う…)
@user-oh9jl1tp5f
@user-oh9jl1tp5f 2 жыл бұрын
犬と共に死んだ宦官ニキかわいそう
@antecedent0425
@antecedent0425 2 жыл бұрын
弁護しておくと、皇帝の毒見役は宦官の重要な職務のひとつなんで。
@user-lw5sd7lb4u
@user-lw5sd7lb4u 2 жыл бұрын
一方、重耳こと文公の命を二度も狙った宦官の名前…勃鞮
@Dust_of_Mount_Taishan
@Dust_of_Mount_Taishan 2 жыл бұрын
重耳さんだ!しかし2700年前のことが詳細にわかるって凄いよなぁ… 君主が後継者選びで失敗するって本当によく見るよね。 下手なものを選ぶわけにはいかない超難度っすね。
@user-kr7nm3gh2l
@user-kr7nm3gh2l 2 жыл бұрын
Thanks!
@c-history
@c-history 2 жыл бұрын
ありがとうございます!! ご支援いただきただただ感謝でございますゥ!!
@user-tt4ww2np8g
@user-tt4ww2np8g 2 жыл бұрын
大器晩成なところは劉邦、いや、君主ではないが郭子儀にも似ているところがある。放浪生活を始めた時点で周りに名臣がいる点がやはり面白い。特に、史記で選ばれた春秋の五覇の内、楚の荘王(もっと後)以外全員この動画で出てきたから本当に良かった。 今回は余り目立っていなかったが、先軫は当チャンネルの「春秋時代の名将ランキング」で1位になっていたからいつか紹介して欲しい。
@354e2
@354e2 2 жыл бұрын
毎回面白い話しをありがとうございます 晋の文公(重耳)の話しは久々に面白かったです  重耳の刺客は孔子と同じ人相だったそうです  宮城谷さんの小説『重耳』も面白いですよ  興味の有る人は読んで見てくださいね👍️
@user-tx5ge2nw7t
@user-tx5ge2nw7t 2 жыл бұрын
春秋戦国時代の人で生没年がハッキリしている人はめずらしい
@aoitan-ch
@aoitan-ch 2 жыл бұрын
むむ、スーパーサンクスはコメント変えられないのか メンバーシップ開設おめですー
@c-history
@c-history 2 жыл бұрын
メンバーシップご加入ありがとうございます! 楽しんでいただけますよう、一層努力して動画を作っていきますので、よろしくおねがいします!!
@garew100
@garew100 2 жыл бұрын
重耳は恐らく亡命生活の中でその人的魅力に磨きをかけたのだと思う。まさに艱難汝を玉にす。 大器であったのは元々だが、その才能を開花させたのは経験というのが実に好ましくて、中国史では最も好きな人物の一人だわ。謎の人的魅力繋がりの張騫もいつか取り上げてほしい。
@user-lw5sd7lb4u
@user-lw5sd7lb4u 2 жыл бұрын
第二の覇者となった晋の文公、そんな彼にとって悔いの残る事件が有りました。 その者の名は介子推、文公の論功行賞において子推に与えられた褒美は無く、また子推もそれを望まず緜上の山中に隠棲し、母親と共に暮らし死ぬまで世に出る事が無かった。(司馬遷 史記) また母親と隠棲していた山を文公の軍勢が取り囲み、子推を炙りだそうとして山に火を放ったが子推は現れず鎮火した後に調べたら大きな古木の中で子推と彼の母親が抱き合って死んでいたという。(曾先之 十八史略) いずれにせよ、文公は有能な人材を厚遇出来なかったと悔み、己の罪として記録させ、また子推と彼の母親の命日が清明節の前日にあたるので、この日は火を使った食事を食べない風習があったようです。
@shion-akechi
@shion-akechi 2 жыл бұрын
アーサー王伝説の元ネタの一つである『ブリタニア列王史』に、介子推みたいに、飢えた主君に自分のふとももの肉を食べさせて助ける人の話があります。ちなみに、その「飢えた主君」はアーサー王よりもあとの時代の人です。 少年時代のマーリンの話に出てくる「2匹の龍が戦う」話は『春秋左氏伝』に似たような話がありますけど、偶然の一致なのか、それとも元ネタなのか気になります。
@user-tu7xr9bp9k
@user-tu7xr9bp9k Жыл бұрын
春秋の名臣第一等は狐堰だと思う。管仲も素晴らしいが仕える相手の環境(ハンデ)がでかすぎる
@gure_gori
@gure_gori 2 жыл бұрын
東周英雄伝だったか、重耳はすっごい粘着質で放浪中の臣下の功は忘れなかったが、農民に食い物をねだったら土くれもらって激怒→後からその地を征服みたいなエピソードあったっけ。けど自分の腿の肉を食わせた介子推って晋に戻っても取り立てられなかったんだよね… 宮城谷小説の方は綺麗過ぎて、ちょっと中国人ぽくない感じがした。
@user-qr6zr9ee3h
@user-qr6zr9ee3h 2 жыл бұрын
知りませんでした。この方 ありがとうございます
@866083
@866083 2 жыл бұрын
モンドリウッテタオレールは今までの中で最高です!
@tyourea
@tyourea 2 жыл бұрын
晋の位置では、統一は難しそうだな。攻め込めば合従連衡されるからね。 墨家が増えてみんな守りに徹すれば晋も生き残れるが秦は、抑えられないな。
@treasure9262
@treasure9262 2 жыл бұрын
文公の亡命の旅は色んな国や君主が出て来て興味深いです。今で言うと、とあるヨーロッパの国の一団がEU中を旅して居住して、ような感じ?
@user-clarkfieldangeles
@user-clarkfieldangeles 2 жыл бұрын
苦難の放浪の旅がオデッセイみたいですね! あるいはロードムービーというか。面白かったです!!
@mitchu2002
@mitchu2002 2 жыл бұрын
重耳という字から、なんとなく慎重なのはイメージ出来る。耳…は大きかったのかな?なんとなく劉備を連想してみたり。
@user-qz3go1ft3p
@user-qz3go1ft3p 2 жыл бұрын
晋の文公、活躍期間が短か! でも放浪期にも名を残し、生き残り、 覇者としても名を残した。 こんなバージョンもあるのが中華史。 まさにイグザグ鳥🦆🦉🦅ー。
@user-dk4nh6yr6y
@user-dk4nh6yr6y 2 жыл бұрын
亡命生活の始まりが43歳って、50を過ぎれば老人扱いされていそうな当時としてはいい年な気がする…。親父の献公はずいぶん長生きしたのか…。(当主が生涯現役のままあまり長生きすると、当主が無くなって次代が継ぐ頃には次代も年を取りすぎて問題が出てくるのは現代もあまり変わらない。)そこから19年、晋の公になった時、文公は62歳、当時の感覚からしたらだいぶ年寄りだろうなぁ…。それでも、寿命を迎える短い間にその後数代にわたる覇者にまでなったところはすごい…。
@undefinedgyan2073
@undefinedgyan2073 2 жыл бұрын
重耳キター!
@user-sb8mn9di3b
@user-sb8mn9di3b 2 жыл бұрын
もんどり打って倒れる人間は割と何処にでもいる人間なのと違うかとねw
@gakuki
@gakuki 11 ай бұрын
いつも楽しく見させて頂いてます。うp主ありがとう。重耳の中で、狐偃、狐毛兄弟の子孫達の話しを聞いた事がありません。功労者なのに子孫は厚遇されなかったのでしょうか?ご存知で何かの機会があれば見たいです。
@torotsuki
@torotsuki Жыл бұрын
楚の成王、春秋左氏伝では批判されてたけど人格者やな…
@user-mg4fu5wq2o
@user-mg4fu5wq2o 2 жыл бұрын
重耳「(断っちゃっても)何とでもなるはずだ!」 廷臣「逆お祈りメールだと!?」 鳴らない言葉をもう一度描いて♪ 恵公「(勃鞮!)ヤっちゃいなよ、そんな声望の高い重耳なんか!」 重耳「これからが地獄(十九年の亡命生活)だぞ!」 ーあざやかな晋公 新たな覇者の始まりー 晋 光 の ハ サ ウェ イ
@user-bm8ci1vy5f
@user-bm8ci1vy5f 2 жыл бұрын
山田くん! 座布団持ってきて!
@Kamigakiaoi
@Kamigakiaoi 2 жыл бұрын
介子推は面白いし是非やって欲しい
@user-fh4wh7gx7s
@user-fh4wh7gx7s 2 жыл бұрын
楚と秦は流石の余裕があるなぁ
@EmperorChiCheung
@EmperorChiCheung 2 жыл бұрын
春秋五覇の「候補メンバー」は10人以上もいますが、敢えて一人だけ「真の覇者」を選ぶとしたら、それは間違いなく晋の文公ですねぇ。春秋時代の覇者の代表格として「斉桓晋文」の二人が並び称えられていますが、君主としての優秀さは晋文のほうが抜きん出ています。晋を一気に最強国に押し上げた文公は、多くの人が持つイメージと違って、実は8年しか在位しませんでした(高齢での即位なので、それでもかなり長寿です)。斉の桓公をはじめ、楚荘、秦穆、宋襄、闔閭、夫差、勾践といった春秋五覇の有力候補はすべて十数年以上在位していて(14年だった宋の襄公以外は全員20年を超えています)、特に最長の斉桓は43年という極めて長い治世を誇りましたが、最短の文公はそのどれよりも優れた覇者だったと言えましょう。桓公は治世の長さとは反対に、斉の覇権は一代限りで終わってしまいましたが、文公は最も短い治世で春秋最長の覇権を確立させました。この点だけを見ても文公の素晴らしさが分かりますね。 城濮の戦いは春秋最大の戦いの一つ、かつ古代中国の戦車戦の代表的な戦いの一つで、「城濮」を聞くだけでワクワクします。文公の死後も晋の覇権は続きましたが、楚の荘王が邲の戦いで晋に大勝して以降、晋楚が鄢陵の戦いをはじめ、覇権をめぐり約一世紀にわたって断続的に交戦し、拮抗していたという壮観な二国争覇に思いを馳せると「胸熱」ですね。晋に付いたり楚に付いたりを繰り返し、消耗され続けた中原の小国たちにとっては災難でしたが。。。 晋楚争覇で無視できない「意外」な中小国があります。両国の間に位置した中立国の宋です。諸国が二大国の戦いに巻き込まれて疲弊していたため、宋は二回も晋楚をはじめとした多くの諸侯を招集し、停戦を目的とした会盟(弭兵の盟)を開きました。ちゃんと諸侯が集まり、晋楚が停戦に同意してちゃんと(しばらくの間ではあったものの)約束を守ったことは、春秋時代の国際政治と外交関係における宋の力を証明しています。宋は全体的には微妙な国でしたが、外交においては一流の大国なのです(ただし、停戦後も晋と楚が諸小国への収奪と搾取は止まらなかったので、諸侯たちが受けた恩恵は限られたものでした)。 文公の個性豊かなオールスター臣下チームは、ぜひいつか取り上げてほしいですねぇ。このチームだけで一冊の小説が書けるぐらいですし、日本の漫画のテーマとしても申し分ありません。多くのドラマを生んだ彼らに焦点を置いた動画はきっと面白いものになるでしょう。 最後に……メンバーシップ開始、おめでとうございます!わたしは最近、病に侵され、仕事ができず収入がほとんどないので、いまのところは毎月の支出になるサブスクの類はやめています。体調が良くなったら、ぜひまたメンバーシップ加入を検討させていただきたいと思います! ちなみに動画の最後の絵は、いつもカワイイですね。わたしは東方シリーズをプレイしていませんし、あまり知識はありませんが、ここの絵を見るとキャラクターの魅力が伝わりますね。これからもがんばってください!
@shigeoido7784
@shigeoido7784 2 жыл бұрын
晋の文公を思うに、長き亡命中にどうして帰国復権できると他国に思わせたのだろうか?公子だから人物だから家臣がいたからで復権できる保証はない。それを可能に思わせる亡命政権に何があったのだろうか?成功した後の物語に述べられない隠しているものに興味がわく。
@user-sz4wj6rb3n
@user-sz4wj6rb3n 2 жыл бұрын
春秋五覇は実は色々説があるけど斉の桓公と晋の文公だけは全員一致なんだっけ。
@dazeeye7313
@dazeeye7313 2 жыл бұрын
先穀くんさぁ...
@ミスター仙臺シロウ
@ミスター仙臺シロウ 2 жыл бұрын
晋の文公の生涯は、横光版史記で初めて知りました。後の名君、というからどんな凄い人物なのかと思いきや、家臣や奥さんに恵まれたちょっと頼りないけど、どうしてもほっとけないお人好し、って感じで思わず失笑しました(笑)でも、家臣としては色々物の言いやすい主君ではあるので、その点では、まごうかたなき名君ですな。
@user-fn3tu6pi1q
@user-fn3tu6pi1q 2 жыл бұрын
春と秋の時期に一番強い大名の国が晋です。楚の国も強いですが、晋よりは見劣りがします。 晋は解体しません。秦は中原に入る機会がありません。
@user-sz4wj6rb3n
@user-sz4wj6rb3n 2 жыл бұрын
文公が亡命開始時40って事は太子は当然もっと上なわけで、当時の事を思うと相当な歳で太子だったんだな。
@ST-qs2yb
@ST-qs2yb 2 жыл бұрын
つまりグッドエンドの優柔不断が重耳でバッドエンドの優柔不断が袁紹ということですな
@user-dr8sy8sk7q
@user-dr8sy8sk7q 2 жыл бұрын
斉桓晋文の二人とも本人がグイグイ引張るタイプじゃないのは中国の伝統的君子像を表してるんでしょうか
@naoki080808
@naoki080808 2 жыл бұрын
狄→衛→斉→曹→宋→鄭→楚→秦 中華に加え北狄東夷南蛮西戎をコンプの旅 もし旅行記など書いてくれていたら、素晴らしい資料だっただろうなぁ、と。 どっかから出てこないかなぁ
@user-oi5dt9tt8d
@user-oi5dt9tt8d 2 жыл бұрын
亡命先(狄と斉)で結婚し子供も作れたのだから、一見亡命生活も満更でもなさそうに思えるかもしれないが、仮にも公子が人に頭を下げて回る境遇は辛かったに違いない(その証拠に曹で受けた仕打ちは根に持っている)。それでも重耳は祖国に返り咲き、覇者になれたからまだ良い。彼に付き従った介子推こそ苦労が報われなかったのだ。そういうわけで、介子推の動画をリクエストします。
@tiberius1st
@tiberius1st 2 жыл бұрын
儒教的な解釈としては、主君を酔わせて馬車に放り込む行為ってどういう扱いになってるんだろう
@tillc8092
@tillc8092 2 жыл бұрын
謎の絵文字すき
@user-wb1ri6oy3o
@user-wb1ri6oy3o 2 жыл бұрын
介子推(漢字あってるかな?)もいいね!
@user-sh4df7ud6k
@user-sh4df7ud6k 2 жыл бұрын
漢字はあっていますが、残念ながら順番が😓 介子推(かい・しすい)です。
@toshiakikirino5796
@toshiakikirino5796 2 жыл бұрын
重耳の祖父、晋の武公・称もぜひ!
@johnfrusciante5114
@johnfrusciante5114 2 жыл бұрын
こだわりがあったらすみませんが、赤文字の縁取りは白の方が見易いとおもいます!
@murasame_yosiuzi
@murasame_yosiuzi 2 жыл бұрын
今の時代にこういうチートおじいちゃんが現れないのは知識のアップデートが必要な頻度が段違いだからなのだろうか
@takahiroseto4028
@takahiroseto4028 2 жыл бұрын
休みだ、ビールだ、中国史だ! 人生遅咲きなんてものはない! 人間生きている限り、毎日がクライマックスだぜ!
@user-wb3qi2ew6l
@user-wb3qi2ew6l 2 жыл бұрын
斉で安穏と暮らそうと考えるのも分からんでもないわな。重耳一人だけならば、だが。因みに宦官の名前は勃提(ぼってい。漢字はこれで良かったか)
@Ruri_Novel
@Ruri_Novel 5 ай бұрын
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@user-gl4sn7qz3n 2 жыл бұрын
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