Рет қаралды 661,241
堤防の根元に車を横ずけして、歩いて魚探ししようとしました。
降りて数メーター歩いたところですぐ横で何かが「ズボン」と音を立てた。
この海域には海亀がやたら多く、どこでもいて釣りの最中にドキリとさせられる事が多いのだが、この時の音も一瞬 亀?と思った。しかし「いや今の音 キレのある音やった もしかして魚のボイル?」と半信半疑ながら、偏光グラスごしに見ると水深2~3mでボトム丸見え状態。「そんな大きな魚がいる訳ないやん」と疑いながらも観察しました・すると足元ですぐに2回目 3回目のボイル。 ここで魚と確信を持って集中してみると、なんとマグロの胸鰭が沢山足元を横切って走った。ここで「嘘やろぉ イソンボの群れやんか」と驚きながらも再度確認したら一瞬 胸鰭とその付近に瞬間的ではあるが黄色が見えた。ここで黄色い肌の「キハダ」と確信。 このあと帰還する事もあり「お土産確保!!!」と叫びながら、「あとカメラ廻せ!!!」と走りながら車へ戻り
タックル取り出しキャスト すぐにヒット しかし50mほどのファーストランの途中ですっぽ抜け これを繰り返しこの動画の魚 ランディングの最中に血を吹いてしまいあたりに血が流れ、その後群れが去っていきました。 ランディングをした瞬間 推定10キロ 短いけど 重い魚でした 魚の処理を済ませ 温泉に入り 再度 堤防を散歩 その時 先端で水面下を走る大型の魚が一瞬見えた すぐさまキャスト
水深がある先端なので強烈に突っ込み なかなか水面で空気を吸わせられず やっとこさキャッチしたのは 太い太い アオチビキでした 遠くの陸地から見てた現地の人が落としタモを持って駆けつけてくださったので御礼にアオチビキを進呈しました。それにしても重いオアチビキでした 動画があるかもしれないので再度アップ予定なり