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作詞:石川啄木
作曲:越谷達之助
編曲:小川寛興
昭和49年7月10日発売 倍賞千恵子日本の詩をうたうVol.4
この曲については、倍賞千恵子の世界の斎藤幸二プロデューサーの解説より。
天才歌人石川啄木の詩に、京越谷達之助が作曲した歌曲です。啄木は南岩手に生まれ、父が住職として転じた渋民村で育ち、盛岡の中学に進み、そこで文学に目覚めて、明治35年(1902)に上京。翌年、病気で帰郷するも、与謝野鉄幹の指導を受け、啄木の号を得ます。その頃刊行した詩集『あこがれ』は彼のロマン主義を代表したもので、後に貧乏生活の中から小説『雲は天才である』や歌集『一握の砂』を発表。生活感情を見事な形式で表現した歌人です。27歳で他界。
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