When I listen to this song I feel like the simple and beautiful hearts of the people of the good old days of Japan are coming back to life in my heart ❤
長く生き残る歌には、必ずそれなりの理由があるものです。 詩人の犬童球渓(いんどうきゅうけい)が アメリカのP・オードウェイの作詞作曲した歌Dreaming of Home and Mother という歌を日本語に翻訳して、世に出した歌です。 明治は、日本人の手になる西洋音階の歌曲など、天才瀧廉太郎以外にはまだ少ない時代だったのですね。 明治40年文部省の「中等教育唱歌集」に収録され、それ以来人々の愛唱歌となりました。 秋の更けゆく夜、旅先の宿の乏しい灯のもとで故郷の父母に思いを致すという、心に沁み込む、まことに美しい歌です。
깊어가는 가을밤 객지의 하늘 쓸쓸한 마음에 나홀로 괴로워하네 그리운 고향 그리운 부모님 꿈길에서 찾는 곳은 고향으로 가는 길 깊어가는 가을밤 객지의 하늘 쓸쓸한 마음에 나홀로 괴로워하네 창을 치는 비바람에 꿈이 깨어 아득한 저곳으로 마음 헤매네 그리운 고향 그리운 부모님 생각나는 것은 팥배나무의 나뭇가지 창을 치는 비바람에 꿈이 깨어 아득한 저곳으로 마음 헤매네
長く生き残る歌には、必ずそれなりの理由があるものです。 詩人の犬童球渓が、アメリカのP・オードウェイの作詞作曲した歌Dreaming of Home and Motherという歌を 日本語に翻訳して世に出した歌です。 明治は、日本人の手になる西洋音階の歌曲など、天才瀧廉太郎以外にはまだ存在しない時代だったのですね。 明治40年文部省の「中等教育唱歌集」に収録され、それ以来人々の愛唱歌となりました。 秋の更けゆく夜、旅先の宿の乏しい灯のもとで故郷の父母に思いを致すという、心に沁み込むまことに美しい歌です。