【茶平集落】[4K撮影] 獅子舞の描かれたトンネルを抜け林道を登った先にある住民の当時の生活の営みを色濃く残した廃村 まるでそこは時が止まった空間を思わせる光景でした Chadaira Village

[@e.2659]

埼玉なのですね！15年位前だと比較的まだ新しい廃村、廃屋ですね！やはり人口の目減りでしょうか？それにしてもほとんどの家がそのままの状態で離村している事にちょっと驚きです！そして人が住まなくなると家屋の廃墟化は早い！ですね！いつかこの地も全てが朽ち果てていくのかと思うと寂しい感がしますが･･(^^; 🍀 景色は綺麗な場所だけに･･🌳 配信ありがとうございました🤗

[@神秘の力が宿るスポットを巡ろう]

私が驚いたのは倒壊した家屋が殆ど見られなかった事です。 管理された家屋もあり、集落内の木々の手入れも行われている様子でしたので、もしかすると倒壊した家屋は廃材等が片付けられたのかもしれません。 集落に繋がる林道も林業関係者の方が何人かいらっしゃいましたし、今の時点では廃村となっても人の出入り自体は継続的にある様です。 水没から免れても集落のある高台から降りた付近一帯はダムとなった事によって生活環境が激変し、人の流出が止まらなかったとの事です。 青々と苔生した石垣等の見せる景色は本当に幻想的なものがありましたのでその分そうした外界から切り離された様な姿は寂しさも際立ちますね‥。

[@user-mp5iu9uc6e]

過疎化でこういった地域が今後増えていくんだろうな〜悲しいような気もするけど廃墟マニアとしては少し楽しみ

[@神秘の力が宿るスポットを巡ろう]

そうですね‥少子化及び平均寿命の上昇に伴う高齢化社会の実態に加え都市部への人口の流入が増すばかりで地域格差は拡がる一方ですので、これから更に過疎化→廃村という場所は全国に増えていくでしょうね。 浦山地区の山伝いに続く古道はうわごう道と呼ばれ、この山道に沿って過疎集落と廃集落は少なくとも8か所あるそうです(私は今回その中から3つの廃集落を動画として投稿しております)。

[@セピア-d8l]

過疎化→廃村により、こんな廃屋が全国に点在してるのが、ホント哀しいですね。 ところで、縁側ギターの離れに掛けてあったカレンダーがいつのものか、ものすごく気になります。

[@神秘の力が宿るスポットを巡ろう]

茶平集落は最後の住民の離村時期が比較的最近(15年前？)で生活の痕跡がまだ色濃く残っており、管理されている家屋もありますが、いずれは管理から離れ積雪等の自然の力により倒壊していってしまう可能性もあり、こうした集落があったという姿が消えていくかもしれないと思うと本当に哀しい事です。 仰る様に全国で見渡せばこうした場所は数多く点在しており、これからもどんどん増えていく事は避けられないでしょうね。 縁側ギターの離れに掛けてあるカレンダーは1989(平成元)年10月の物でした。 もし、ギターの家の離れという予想が正しければ、ギターの家(本邸)は明らかにもっと以前に廃屋となっているとしか思えない状態でしたので、離村後も元住民が一時的に戻って来た際に離れを一定期間使っていたのかもしれません。 パッと見た感じですが、離れは床が抜けたり壁が崩落したりといった大きな損傷は見受けられず、少し手入れをすれば充分に使えるという印象を持つ程に状態を保っている様でした。