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甲府山梨線は、甲府市中心部から山梨市八幡に至る主要地方道です。標高1,117mの太良ヶ峠を越えていく道です。
起点の甲府市中心部は標高265m。ここから峠まで一気に登っていきます。特に積翠寺地区からの登り(14:05~)は厳しく、コンクリート舗装の狭隘悪路が約1.2kmほどあります。
この峠は関東山地の末端部、帯那山(1422.4m)と棚山(1171.1m)の中間に位置し、甲府盆地の夜景の名所として知られています。ただし、甲府市側狭隘路の夜間走行はかなり危険なため、山梨市側からのアクセスが勧められています。
今回は、起点から終点に向けて収録しました。なお、ウィキペディアの当路線ページでは、起点は相生歩道橋交差点とされていますが、甲府警察署東交差点までの舞鶴通り南部区間は甲府南アルプス線の区域となっています(重複供用されているかどうかは不明)。
※一部風切り音が大きくなっているため、音量控えめでの視聴をおすすめします。
※撮影に当たっては、交通法規を遵守し安全運転を心がけております。
(広角レンズの特性により、実際よりスピード感のある映像となっています。)
Date : 2021-03-14
Camera : GoPro HERO 8 Black
3840 × 2160(4K) 60fps