【チェロ講座】音程練習の良循環を作ろう!

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komitetsu

komitetsu

Күн бұрын

Пікірлер
@naoyukicello1f
@naoyukicello1f Жыл бұрын
良い解説ですねー!!こんなに解りやすいチェロの音程のはなし、初めて聞きました!!
@komitetsu
@komitetsu Жыл бұрын
ご視聴ありがとうございます! 音程はなんとも難しく、僕も日々四苦八苦していますが、"音程の正しさ"と"音楽の美しさ"はイコールどころか50%以下の相関関係かと思いますので、良い音について探っていき、音へのロマンを燃やしてください♪
@mp-js9mh
@mp-js9mh Жыл бұрын
脱線の所がまさに今悩んでいた所でした!先生から「弾くところをもっと下にしてください」と言われていまして、真ん中で弾くのが良いんだろうな…?と捉えていましたが、理屈や実際の音を出していただいてとても分かりやすかったです。ありがとうございます!
@komitetsu
@komitetsu Жыл бұрын
コメントありがとうございます!脱線のところがお役に立ったみたいで良かったです!動きを誰にでも伝える方法はとても難しいので、多角的な言い方、表現、例えが必要ですよね〜!
@yamabato5555
@yamabato5555 Жыл бұрын
相対音感ってこういうことだったのか、ということに加え、そうはいっても音の質が音楽を決める、という展開に目から鱗でした。学生オケで音程が悪いと指摘されて以降〇十年、他の人と合奏するのに恐怖すら覚える感じでしたが、前向きに練習してみようかと思います。ありがとうございます。
@komitetsu
@komitetsu Жыл бұрын
大勢の中で指摘されるのはトラウマになりますよねぇ(汗)僕も仕事で音程を言われるのがすごく恥ずかしくて申し訳なくて、チェロにうんざりするのは本当にそこです(泣) オーケストラとかだと、一人一人の音色がわかりにくいのに、音程がずれると目立つので、どうしても音程が問われやすいです。 しかし、一人で弾く際、特に伴奏がなければ音程はずれてもそこまで不快には感じないと思います。音程は他の音と合わせ際に精度が問われるので、もし一人で弾く場合は気にしすぎても、あまり答えを見つけにくいかもしれません、 海の波音に、鶯の鳴き声に、木々のざわめきに、音程が関係なくとも、音を聞いてリラックスしたり美しいと感じるのは、きっと音色に自然な力の入れ具合を感じるんだと思います。音程練習で楽しさを感じない時は、開放弦でそんな1音を弾けるようしてみて、各音でそういった音色を弾けるようにしてみて、そのあとご自身が気に留めにくい音楽の要素、例えば音程にフォーカスしていく形でも良いかもしれません!
@yamabato5555
@yamabato5555 Жыл бұрын
@@komitetsu さっそくありがとうございます。中高時代に個人レッスンしか受けたことがなかったのに、大学でいきなりフルオケに入ってしまったのが、悪い方に作用したのだと今では思えます。思えば個人の先生はボーイングや運指の練習に時間を割いていました。  オケの経験で「奏者としては正確な音がとれる事が大前提」→「とれないから奏者には向かない」と思って楽器と距離をとっていましたが、音そのものに美しさを感じる感覚や感性も大事にしながら練習してみても、よさそうですね😊他の動画も参考にさせて頂きます。ありがとうございます。
@komitetsu
@komitetsu Жыл бұрын
@@yamabato5555 そういった経緯があったんですね。同じ音楽に対してでも、人によって何を聴いてるかが違いますから、歌詞なのか、ハーモニーか、展開か、音色が、リズムが、メロディか、など様々です。たまたまハーモニーについてあまり聴いてなくても、他の事をよく聴いてると言う事ですので、必ずご自分の強みがあるはずです! 是非またご視聴、コメント頂けたら嬉しいです♪
@atsushimiyakawa7474
@atsushimiyakawa7474 2 жыл бұрын
音程で悩んでいましたが、目が覚めるようでした。ありがとうございました、練習します。
@komitetsu
@komitetsu 2 жыл бұрын
ご視聴ありがとうございます!プロでも誰しも音を聞きながら弾かないと正しく音程とれませんので、それは即ち音程を修正しながら弾いてるということですね。練習頑張ってください♪
@寛田邉
@寛田邉 3 жыл бұрын
最高!ものすごく面白くて為になりました❣️ありがとうございます。
@komitetsu
@komitetsu 3 жыл бұрын
お返事遅れました(汗)是非ご参考にしてください♪
@MINAMI-oboe
@MINAMI-oboe 4 жыл бұрын
わかりやすくてとても役に立ちました。ありがとうございました!
@komitetsu
@komitetsu 4 жыл бұрын
コメントありがとうございます!これからも分かりやすい説明ができるよう頑張ります!
@もっちっち-f3f
@もっちっち-f3f 3 жыл бұрын
目からウロコでした。 最近音程が合っていると 楽器が響くなと感じられる ようになってきたんですけど なんか微妙でまだ自信が 持てないです。 といってチューナーを着けて弾くと なんかくぐもった音になる 感じがします。 オクターブがハモるのは わかりやすいんですけど 何か響きの感じやすい ポイントってあるんでしょうか?
@komitetsu
@komitetsu 3 жыл бұрын
楽器は440Hzの調律に反応しているわけではないので、音程と響きはあまり関係ないと思います。しかし、他の楽器などの音と合わせたときは、綺麗にハーモニーがでて響きが心地よいですね♪
@yuki-wz4kg
@yuki-wz4kg 2 жыл бұрын
こんにちは、音程でつまづいているのですが、今の先生には耳で聞いて弦の場所を微調整するように言われました。私としては音が高いか低いかはいまいちわかりません… チューナーを見れば合わせられるのですが、無しだと分かりません… こうあった場合はどう練習していったらよいでしょうか?ちなみに初めて2ヶ月目です汗
@komitetsu
@komitetsu 2 жыл бұрын
音程が高いか低いかを感じるトレーニングが必要ですね。 音程は一人で単音で弾いてても分かり得ません。他の楽器や伴奏音源などと合わせて、ハーモニーがズレるから不協和なサウンドがして、音程のズレを初めて感じられるんです。一人で弾く際は、直前の自分の音を、基準にして音程を取るので、基準となる音を高めに弾いて、高めと気付かない場合は、高めになった基準にあわせ、その後も少しずつ高くなっちゃいます。そういうことはプロでも普通に起きますし、音楽としてピュアな状態です。 練習方法としては、チューナーをONの状態にし、D線の開放弦を弾き、その音に合わせてA線小指の正しいレの音を、チューナーを見ずに探してみましょう。ここだと思った時にチューナーを見て確かめましょう。正しければ聴いている感覚が正しかったということです。間違えてたら、D線開放弦のレとA線小指のレの音が、より1つになる音程を探す練習ですね。 D線開放弦のレに対してオクターブ上のレが取れるようになったら、次は同じG線開放弦に対してA線人差し指のシとかが、次の段階としては良いと思います。 これはもうチェロというより耳のトレーニングですね。「あー、これが完全にハーモニーしてる状態なんだ」という感覚にいつか出会いますので、その経験がチェロの音程向上に繋がると思います!
@yuki-wz4kg
@yuki-wz4kg 2 жыл бұрын
@@komitetsu ありがとうございます、希望が見えてきました^_^この練習を続けていきます!
@yuki-wz4kg
@yuki-wz4kg 2 жыл бұрын
@@komitetsu 他に日常的にできる練習はありますか?例えば通勤の時とか…音階トレーニングの本やCDがありますが、もしこみてつさんのオススメのCDや本などがあれば教えて欲しいです。よろしくお願いします。
@komitetsu
@komitetsu 2 жыл бұрын
@@yuki-wz4kg 音程トレーニングの本やCDは試したことがないですが、やはり伴奏となってる他のパートをよく聴くことが良いと思います。例えば、白鳥というチェロの曲では、チェロはソの音から弾き始めますが、ピアノの右手はシレシソシレシソと前奏を弾いていますので、そのピアノのソの音を聴いて、それと同じ音程のソをチェロで弾けるよう意識すると言ったことです。こういう意識を感じれるかは、普段何気なく音楽を聴く中で、どれだけハーモニーを聴けているかに寄ります。もし、意識せずとも、ソの正しい音程を気持ちよく、間違ってる音程を気持ち悪く感じれたら、ハーモニーを自然と聞けてるんだと思いますが、間違ってる音程をあまり不快に思わないようなら、こう言った伴奏とチェロとの調和や不調和を楽譜で見て意識し、それを音で確認したりすることで、音程の感覚の向上につながると思います! 因みに僕は、電車のなかで、イヤホンから流れる音楽のベース音を追いかけて歌ってたことありますね(笑)低い小さい声なら、電車では他の人に聞こえませんので!是非お試しください♪
@hikash0031
@hikash0031 3 жыл бұрын
今の講師に習って3年ほど経ち未だ初級レベルだと思っていますが、毎回音程が違うと指摘されて中々脱皮出来ずにいます。 毎回スケール練習をしてもいますが全体的に高いと指摘されることも多いです。 可能な音は開放弦や重音等で確認作業をしてますが、いつになっても音感が掴めず苦労してます。 先生からは目で指見て確認せよと言われますが、何か良い方法あればアドバイスお願いします。 スケール練習で基準音を聞いて練習もいいのかなぁとか。
@komitetsu
@komitetsu 3 жыл бұрын
ピアノの伴奏など、他の楽器の音と同じ音程になるよう、ハーモニーを重ねられるよう、音程を意識するのがいいと思います。 同時に鳴っている音で音程を取るのは、垂直の音感です。 例えばチェロ1本でスケールを弾き正しい音程を弾こうとするとき、直前の音を基準に次の音の音程を決めることになります。これは同時ではない音で音程を取るので水平の音感となります。 ここで、水平の音感は、垂直の音感ありきなので、まずはおっしゃるように、基準音を元に、音程を取ることをお勧めします。 ドミソの伴奏に対して、音程を取りやすいのは、まずド、次にソ、次にミです。ミは「あれ、もう少し低くていいかな?高くてもいいかも」と悩みます。 その後は、レやラが取りやすいですが、これも少し悩みます。 シは不協和な面もあるので、ドミソシの響きを知らないと音程がとれません。 このように一個一個の音程の取りやすさを感じるようになったとき、以前より良く聴けていると言えると思いますし、音感も向上すると思います。 長くなりましたが、そんな音感を向上させるいい練習は、ハーモニーを重ねる練習です。 他の楽器等でドを鳴らして、それに対して一番気持ちいいミ、ファ、ソ、ラ、などを鳴らす練習です。気持ち悪いと感じた瞬間に気持ちいい音にすることで、気持ちいい音だけ弾けるように鳴っていきます! 長くてすみません(汗)
@hikash0031
@hikash0031 3 жыл бұрын
ありがとうございます。アドバイスを参考にスマホで音を重ねる方法で試してみます。
@komitetsu
@komitetsu 3 жыл бұрын
@@hikash0031 是非やってみてください。ただ、スマホのスピーカーは低域が出なく音量が小さいので、オーディオ機器等のスピーカーの方が、ハーモニーは分かりやすいです。
@ladybird0612
@ladybird0612 4 жыл бұрын
9/16からチェロを弾き始めて、ウェルナー(ドレミ楽譜)のp28アンダンテモデラートをしています。 いつもチューナーを置いて練習してますが、針が真ん中に来ないと嫌で。 (特にDが)ハルモニウムみたいになったりして、チェロの音程がホント謎だったんですが、見直してみます。
@komitetsu
@komitetsu 4 жыл бұрын
ご視聴ありがとうございます! 例えば、1mの歩幅で歩きたい時、着地が爪先だったり踵だったり、斜めに進んだり、軽くジャンプしてたりしなかったりすると、1mの歩幅では歩けませんね。それと同じで、各指のどこが弦に触れているか、フォームは常に同じか等、是非研究してみてください!
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