【チェロ講座】めちゃ上達して、めちゃ楽しい『アイリッシュ』の曲作りました！左手の完璧なフォームを習得しましょう！

[@francbocek]

腕の力で弾く、胸にチェロのネック下アーチが当たる感覚というのが、勉強になりました。これまで指で指板をつまむように弾いていたので腕が痛くて困っていましたが、良いアドバイスをありがとうございます！😊意識して、親指を外して腕で弾く、を練習してみます。

[@komitetsu]

@@francbocek 是非意識していただけると、指がバタバタせずに、指を一定の広さに開いたまま弾きやすくなると思います！体が覚えるのは時間がかかるので、是非その点が出来てるか意識しながらゆっくりから音源に合わせて弾いてみてください♪

[@francbocek]

@ ありがとうございます😊親指、力まないこと、難しいけど身につくまでゆっくり練習したいと思います。あと私も、何グラム指板を押してるのかを計りたくて、早速小さい計量器を注文しました。

[@komitetsu]

@@francbocek 素晴らしいですね！ 弓も重さを測ってみて、弓元、弓中、弓先を乗せて、10gをキープする練習をしてみてくたさい。普段からそれくらい繊細に重さを感じて、弓を弦に乗せる感覚を養うと良いと思います！

[@蕎麦の花]

指をバタバタうごかして、親指の元の関節付近に痛みが出るようになりました。先生の様な指導を受けていませんでしたよ！

[@komitetsu]

親指はどうしても力みがちになりますよねぇ。親指を指板裏から離して弾くことで、腕の力で弦を押さえる癖をつけるのがオススメです！

[@雪枝-d9j]

スゴイです。偶然にも悩みにビンスポットで答えていただけました。しかも、とても理解しやすくて気持ちも軽くなりました。もう一度しっかり自信の指の動きや力の入れ方を確認しながら、トンネルから抜け出してみます。と言うか、行け出せそうです。ありがとうございました。😊

[@komitetsu]

役に立ったみたいで嬉しいです✨ 悩むのはとても辛いですが、楽しい曲で悩みも解決してハッピーに音楽して上達しましょ〜😀

[@HirotadaKobayashi]

アイリッシュでチェロの音色が合う曲を探していまた。８小節と少しのバリエーションで1曲のパターン。大好きです。

[@komitetsu]

ありがとうございます！是非楽しみながら上手くなってください♪

[@otobocchi]

美しい練習曲をありがとうございます！アイリッシュの雰囲気とても素敵でずっと弾いていられます。左手の形が良くなりつつあるのか音程の改善に効果を感じているところです！140で崩壊しており継続して練習がんばります！寸志にて恐縮ですが感謝を込めてスーパーサンクス送らせていただきます（＾人＾）

[@komitetsu]

スーパーサンクス、ありがとうございます！！とっても励みになります！！ これ以上速く弾けないとなったあとに、「自分の手のこの動きを変えたらもっと少ない動作になる」かを考えて、それを実践しながら、またゆっくりからその動きで練習してみてくださいね♪ また、リラックスも、腕から手のどこをリラックスさせるか、変えながらやってみると、良い結果がでる時がきっとあるはずです♪

[@saku2434]

チェロは弾く機会無いですが、たまたま昨日からエレキベースの練習を始めて弦押さえるのに変に力入ってどうしたもんかと思ってたので役立ちそうです♪

[@komitetsu]

エレキベースもチェロと非常に似ている押さえ方をしますね！ 指が弦に斜めにグリップする楽器は、バイオリン、ビオラ、マンドリン、ギター（ウェスタンスタイルの握り）で、握力で押さえます。 指が弦に垂直に入る楽器は、チェロ、コントラバス、ベース、ギター(クラシックスタイルの握り）となり、肘の力を重要としますが、動画の通り、指もまったく動かさない訳ではありません。特に、ベースではハンマリングやプリングといった動作は指の筋肉の緊張と緩和を一瞬でやり、指を付け根から動かしますので、その点は特殊です。 楽しいベースライフを♪

[@saku2434]

@@komitetsu おぉ、詳しい解説ありがとうございます！！ 楽器によって違うんですね。弦が太い楽器は力いりますね。 素早くしっかり押さえられるよう練習します💪

[@佐々木景子-f8i]

なる程、腕を動かすんですね？ 早い曲は、難しいです。

[@momopero7984]

腕の筋肉使った方が、速く動ける、という事をこちらのチャンネルで知った時、最初は、えー本当？と思いましたが、実際に意識してみると、本当に本当でした！ リクエスト兼質問なのですが、　 私は手は大きい方なのですが、こみてつさんが、よく述べられている、「手を握って行くと、指は内側に集まる」この傾向がとても強く、極端に言うと、手がパーに近い状態でやっと半音の幅が保たれている感じです。（特に薬指、小指） 今試行錯誤して、理想に近づく努力はしていますが、現状は、押さえる瞬間に微調整している感じです。（皆さんそんなものなのでしょうか？親指はあまり力を入れないようにはしています。 この身体の構造を踏まえて、先生が考える効率的な左手の構方、訓練方法、等を動画にしていただけると嬉しいです。 海外の動画で、指は本来均等に開く構造ではない、という前提でレッスンされている方もいましたが、 ほとんどの教本や、動画では、 「均等に開いた、自然な美しい形」にする、とあります、本当は自然ではないし、それができた何の苦労もないよ、、と落ち込んでしまいます。 人それぞれ、指の長さ、バランス等違って難しいかもしれませんが、、中々そこを深掘りして下さる方がいないので。。 レッスンは昔少し行ったくらいで、ほぼ独学のアマチュアなのです。。 長部、失礼いたしました！

[@komitetsu]

ご質問ありがとうございます！ 「本来均等に開く構造ではない」まさにその通りだと思います！ 恐らく多くのプロの方も均等に開かないからこそ、 ・人差し指と中指は、指先の親指側で ・薬指と小指は、指先の小指側で 弦を抑えることにより、特に中指と薬指が、構造的に開かない問題を解消しているんだと思います。 また、押さえる瞬間に微調整するのは、十分ありだと思います。特に1ポジで人差し指を拡張してシ♭単音を押さえる際、それがハーフポジションなのか拡張なのか、しっかり区別してないチェリストは多いかもしれません。単音じゃなく、次に何の音がくるか、つまり人差し指以外の都合によって、それがハーフポジションなのか拡張なのかが決まります。 ですので、その際シ♭だけに焦点を当てると、微調整して弾いたことの延長と捉えることもできると思います。 また、微調整して押さえる動きについては、こちらの動画が映像でわかって参考になると思います。 kzbin.info/www/bejne/aJa3YYBnlMeLfKM

[@momopero7984]

@@komitetsu 様 ありがとうございます！ 手の小さなプロの方の動画で、工夫して音を取るのは｢あり｣なんだ、と力づけられてはいたのですが、返信頂いて、方向性は間違っていなかったのだと安心しました。 こういう所を、なんとなくスルーされている先生が多い中、そこを踏まえてお話ししてくださるのはとてもありがたいです。😊

[@komitetsu]

@@momopero7984 楽に上手に弾ければルールに関係なく弾いてってOKだと思います。その過程で自分のルールがどんどん上書きされていくと最終的にみんな同じようなフォームになる、ということだと思います。子供はそうやって成長すると思いますし、実際200年程前に固まってきた現在のチェロのスタイルはそうやって作り上げられたらしいです！