【雑談】「全米が感動」「全米が震撼」などを聞かなくなった。もう全米が感動することはなくなった？ 質問コーナー！

[@ガルガルマルマル]

質問に答えて頂きありがとうございます。

[@cinemasalon]

またお願いいたします！

[@Shiro-t6z]

酒匂さん、結局「侍タイムスリッパ－」観なかったんですね。不覚でしたね～ 前宣伝で盛り上がっているメジャー作にはない『掘り出し物を観た』っていう感じで劇場は大喝采、とにかく熱気がすごかった。 ご存知の通りシネマ・ロサでは「カメラを止めるな」や「ベイビーわるきゅーれ」の伝説がスタートしてますし、「侍タイムスリッパ－」もこの先何年も語られていく映画になるんじゃないかと思ってます。 そんな映画の公開初週の雰囲気を味わえて、すごくラッキーでした。 ほんと酒匂さん残念でした。

[@user-ty6qm2mt6w]

自分も舞台挨拶の回見に行きました。すごく笑って泣きました。キャストのお見送りも嬉しかったです。主演の山口馬木也さんに感動を伝えました。会場爆笑で本当にいい作品でしたね。

[@cinemasalon]

雰囲気味わえなかったのは残念です😢 拡大公開待ちですね。

[@五代目有楽亭八雲]

神奈川県だと30日からチネチッタ川崎で上映ですね、私はこっちで観る つもりです。

[@五代目有楽亭八雲]

チネチッタ川崎では来月1日舞台挨拶回が有りますね。 チネチッタの上映は全てデラックス版になる様ですね😱

[@cinemasalon]

私も昨日劇場予告で観てテンション上がりました！

[@naosan-choku]

質問です。 ソウルの春、素晴らしい映画でその迫力に圧倒されました。エンターテイメント映画としてもよくできていたと思います。 さてここでは韓国の負の歴史と向き合っているように観ましたが、日本映画で日本の負の歴史と向き合っている映画があれば教えて下さい。特に満州事変から太平洋戦争まで日本は侵略と略奪を繰り返し東アジア、東南アジアの人々を殺し犯した歴史があるけれど、日本人も軍の被害者的な扱いが多いように感じます。 負の歴史、誰が観たいのか、ビジネスになりそうもない気もしますけれど。

[@cinemasalon]

回答させていただきましたのでお楽しみに！

[@keitee5955]

「同じ役柄から卒業して欲しいと思うことは？」 このパート、興味深く聞かせて頂きました。 世間のSNSでは、確かにそういうコメントがつくことがあります。 でもそれは結論からいうと、アウトサイダーがその役者なり制作者なりを否定する言いがかりにしかならないなという思いに至りましたね。 というのも、偶然今日は大人計画の演劇を観てきたのですが、 キャスト誰しも別の人間を「演じて」いて、そのまんまってことはありません。 作品によってはもちろんキャストの力量不足なこともあるかもしれませんが、 そのことをもって演じることの否定にはなりません。 高校生をオッサンオバサンが演じるな！というのは、 裏返しで、自身の高校生像の刷り込みを露呈しているのかな、と。 かく言う自分がカテゴライズして申し訳ないですが、いわゆるトー横キッズの未成年より、 それに近づく大人の方が、札束を纏った精神的未熟児なんてことは往々にしてある話ですね。 そういう自分の偏見を、監督・作品を通じて省みるというのも、 映画という表現の面白いところだな、と思った次第です。

[@cinemasalon]

この舞台観たいです！ チケット争奪戦なんでしょうね💦

[@keitee5955]

@@cinemasalon 残念ながら公演は福岡で千穐楽となってしまいましたが、自分は見切れ席をなんとか確保しました😂 秋にストリーミング配信されるようですし、劇場上映みたいなイベントあると面白そうですね🤔

[@user-ye9fe9zb4l]

「太陽がいっぱい」は本当にアラン・ドロンが美しかったですね。「サムライ」も「地下室のメロディ」も凄かったし、「冒険者たち」も良かったです。 「隠し砦の三悪人」リメイクが、“ローマの休日”というのは確かに、と思いましたが、それでも本当に酷かったですね。

[@芳野徹-n1w]

香港映画、ジョン・ウー監督チョー・ユンファ主演の"男たちの挽歌"シリーズはハマりました！その後､監督はハリウッドに進出しましたね。

[@slope0046]

ジョン・ウー監督は「狼／男たちの挽歌・最終章」のセルフリメイク「The Killer」を作ってますね。

[@sudapakupaku]

質問です。 同じ場所の設定でもロケ地が違うのは効率が悪いのではありませんか？

[@cinemasalon]

回答させていただきました！

[@김신-e9k]

ご回答頂きありがとうございます。 『大地の子守歌』(原田美枝子さんのトークも楽しみ)含め4作品鑑賞予定です。 オススメの『曽根崎心中』と『くちづけ』を仕事の都合上見れないのが残念です。

[@アズマ-m4s]

4　先程の質問に関連してのご質問となりますが、竹内さんメインのご質問になるのですが、『今週末公開！注目作品紹介』で韓国映画が「竹内さんの気になる作品」で順番的に「△」か「ランク外」で下の順位になることが多いのか、キャストに触れられていないことがよくあるのですが、韓国映画に出演されている俳優は若手からベテランまで、どの程度、ご存知なのでしょうか？ 例えば、『ソウルの春』で全斗煥を演じた、ファン・ジョンミンさんは以前シネマサロンで取り扱ったなかだと、『ただ悪より救いたまえ』『人質 韓国トップスター誘拐事件』に出られていて、今月30日公開の『ボストン 1947』では1947年のボストンマラソンに出場した、ソ・ユンボクさんを演じたイム・シワンさんは『非常宣言』で飛行機内でウイルステロを仕組んだ、犯人の役を好演をされていたのですが、過去にシネマサロンで取り扱った映画に出ているキャストはなるべく覚えられているのでしょうか？ 日本とは違い、規模が大きいので、俳優の数が多いので、覚えられないかもしれませんが、酒匂さんはクイズを出さないと顔と名前を覚えるのは難しそうですが、手短に答えていただけたらなと思っています。

[@keitee5955]

そういえば、アラン・ドロンをよく分からないと仰っていたＴさんの為かは分かりませんが、 追悼企画として、角川が代表作のリバイバルを行うことを発表しましたね😏 自分も機会があれば、観に行こうかと思っております。

[@cinemasalon]

特集上映ありがたいですね。

[@musicfan5366]

『悪い奴ほどよく眠る』三井弘次の口マネ、ありがとうございます！😆　悪役も上手い志村喬が印象的でした。

[@MrSyabuSyabu]

好きな映画の幕切れ(ラストシーン)はなんですか？ 私は異人たち、チャレンジャーズ、スワロウ、8 1/2、わらの犬、人魚伝説、プロミシングヤングウーマンあたりです。

[@伊藤禎-v9j]

MrSyabuSyabuさん 「人魚伝説」「わらの犬」「プロミシング・ヤング・ウーマン」どれも素晴らしいエンディングだと思います。 私は「戦争のはらわた」「ソドムの市」「カリフォルニア・ドリーミング」のエンディングが大好きです。

[@とも-e8m9o]

すぐに思い浮かんだのが、「ショーシャンクの空に」です。その他、考えていくうちに「さらばわが愛 覇王別姫」「ニュー・シネマ・パラダイス」「殺人の追憶」等、次々思い浮かびます。 楽しい質問ですね😊 シネマサロンのお三方の回答も楽しみです。その他の視聴者の皆さんの回答も聞いてみたいです。

[@user-36-ne-kid]

昔、TVで「エマニエル夫人」をやってて、キングクリムゾンの「太陽と戦慄パートⅡ」のアレンジ版が使われてて、”これは吹替版で勝手にやらかしたな”と思ったら、実は本物にも入ってて、ロバートフリップとの間で訴訟になってる事を後から知りました🤣

[@cinemasalon]

これまた懐かしい話題ですね！

[@とし-g5e]

妄想代理人は今敏監督作品で最も好きです 途中からカオスに転じていきますよね笑

[@cinemasalon]

本当に途中からの展開にビックリしました！

[@よしくん-k9b]

昔、週末の深夜ＴＶで「予告編コンクール」ってやってたのを見たことありますか？

[@cinemasalon]

やってましたね懐かしいです！

[@伊藤禎-v9j]

増村作品の見所のポイントとオススメ作品は? 竹内さんのご紹介のとおり、増村は1920年代世代の監督です（1924年生まれ）。ちなみに鈴木清順は1923年生まれ、岡本喜八が増村と同じ24年生まれ、中平康が1926年、蔵原惟繕が1927年生まれです。 この世代の監督に共通している点 技術面：スピーディーなカット割りとタイトな編集　ヴィヴィッドな色彩感覚　 主題：欲望の追究　アンチ自然主義　環境追従への反抗　個の肯定・集団の否定 増村映画の魅力 徹頭徹尾、演技も演出も不自然であることを是とする。作劇よりも主人公の感情が優先される。故に結末が読めない。 鑑賞後感 人間の理解不能な感情のウネリに飲み込まれて呆然とする。社会正義や社会通念は増村映画の前では何の役にも立たない。映画が現実にほんの一瞬ですが、勝利する瞬間を味わうことができます。 結論 不愉快だと思う人も多いと思います。また、リアルな演技を求めていないので現在の映画を観慣れている人には受け入れがたいと思う演技も多いと思います。それを超えて、なお残るものがあるならばそれは欲望だと思います。自分でも気づかなかった自分の欲望を正視することができます。 お薦め 「妻は告白する」 パク・チャヌクの「別れる決心」を御覧になっている方には興味深く観ることが出来ると思います。未見の方は若尾文子と増村保造が起こす桁外れの化学反応を体験していただければと思います。

[@nori65t99]

アラン・ドロンさん。 ハンサムと言えば、彼みたいな時代もありましたね。 『太陽がいっぱい』『冒険者たち』『さらば友よ』『サムライ』『レッドサン』…

[@cinemasalon]

ありましたね！、

[@user-hm4zm8jq1w]

あとTVでやってる、映画のcmで「満足度96%！！」みたいなのもなくなったね

[@cinemasalon]

なくなりましたね💦

[@tokyolullaby8020]

『隠し砦の3悪人』リメイク　ひどかったですね　松潤メインのシナリオに改変されていましたからね

[@harelisawa8396]

今、KING OF PRISMが公開中ですが、こういったアイドル映画は時々応援上映というのを行っています。コスプレ、サイリウムありで、観客が声を出して合いの手を入れてもOKという特殊上映ですが、お二人はキンプリに限らず、応援上映に参加した事はありますか？

[@tofukushima]

質問です。 声優の田中敦子さんがお亡くなりになりました。 大変残念です。 竹内さん酒匂さんは、田中敦子さんと仕事で接点ありましたでしょうか？

[@cinemasalon]

雑談コーナーで言及させていただきます！

[@伊藤禎-v9j]

オススメの政治映画は? 「金環蝕」（山本薩夫） 仲代達矢・三國連太郎・大滝秀治・西村晃がコンプラ無視の暴走演技を見せてくれますが、なかでも宇野重吉がとんでもないレベルの芝居を見せてくれます。爆笑できます。 「Z」（コスタ＝ガヴラス） 超ド級の映画。何かに取り憑かれているのではないかというくらい緊張感満載のカメラワークで、観ている間一時も心が休まることがありません。どんなホラー映画よりもホラー。 チリの闘い（パトリシオ・グスマン） 1973年の軍部によるクーデターに至るまでを記録したドキュメンタリー映画。民主主義を行おうとした男が民主主義に殺される記録。

[@user-ss1tf2mz4c]

【質問】映画館が映画を上映する際、配給会社へフィルムレンタル料を払うのですか？それとも配給会社は無料で貸して上映をしてもらって、鑑賞料金の50%とかを受け取るのですか？ 前者の場合、フィルム料は作品によって違うと思いますが、相場はいくらくらいなのですか？ また旧作や地方のミニシアターなどの遅れ上映はレンタル料が安くなったりするのでしょうか？ 基礎的な話かもしれませんが、知らないので教えて下さい。

[@cinemasalon]

質問ありがとうございます。 雑談コーナーで言及させていただきます。

[@slope0046]

質問です。 日本のテレビドラマはコントラスト（明暗比）が低く、全体的に明るい印象があります。これは同じ映像でも黒い背景だと明るく、白い背景だと暗く見えるためなのだと思います（同じ写真を黒バックと白バックで比べるとわかります）。ですが、コントラストが低い理由がわかりません。まるでアニメのようです。 「将軍」などは容赦なく暗い絵作りですが視聴者は受け入れています。ハリウッドと日本のテレビドラマの絵作りの違いはどこから来るのでしょうか？

[@cinemasalon]

私も昔から疑問でした。 雑談コーナーで言及させていただきます。

[@user-36-ne-kid]

「全裸監督」シーズン1。 私もある意味現場育ち😅だったので、”北大神田書店”懐かしかったです😆。 ホント、実家のすぐ近くとか札幌市内は至る所に出店してたので🤣

[@cinemasalon]

東京は神田の芳賀書店ですね！

[@killercontents9474]

16:10 香港映画にしては長回しのショットが多いジョニー・トー作品。 シャカシャカした編集が苦手な私にとっては、敵味方が相対するシーンでの間の取り方に、独特の緊張感を醸し出す演出が為されていたと思う。ジョン・ウーのそれがケレン味重視でスタイリッシュ風なのに対し、演者の動きは最小限で銃を撃った後に溜めの描写を入れ余韻を残したりするのは、ジョニー・トーが好んで使う手法の様に思える。

[@伊藤禎-v9j]

non headさん 私はジョニー・トー作品の多くの作品に登場する主要登場人物が食卓を囲む場面が好きです。人間関係をこの場面だけで簡潔に表現していると思います。

[@user-kh9pw4wd6f]

五社英雄監督について喋って頂いて嬉しかったです😊 「人斬り」が素晴らしくて、出演していた三島由紀夫の切腹シーンが後の安田講堂事件のリハーサルではないかと聞いてビビったものです😱 もちろん真意はわかりませんですけど😊 「デビルマン」は劇場で観ました（ガラガラでした） あれは2時間に無理矢理ストーリーを全部入れようとした映画で、観た時酷い映画とゆうより無理な映画だと思った記憶があります😅 ポカーンとして映画館を後にしました。あの時は今世に名を残すカルト映画になるとは思いませんでした😂

[@cinemasalon]

デビルマン観たかったです。 原作の一部を切り取った方が良かったかもしれませんね。

[@五代目有楽亭八雲]

チルドレン・オブ・」ザ・コーンは本日（25日）観てきました。流石に40年近く前の映画ですね。 4K（設備の都合で2K上映でしたが）綺麗にもなりますが粗も目立ってしまう印象が🤣 ミッドサマーにも似た様な印象が、ミッドサマーを子供で演じると🤔 2作目、3作目も追って上映するのでこっちも観ます。 同日にチアクサンも観ました。こっちはそれがいる森（Jホラー）に近い印象が😅 サユリは今週後半に観るつもりです。 マンガの原作はキャラの絵が前提として存在してますからどうしてもそっちでの主観で観てしまう 分イメージが云々で評価が左右されがちですね。 GEOはバブル期にF-1チームのメインスポンサーだったイメージが😵‍💫バブル崩壊と同時に撤退 しましたけど。

[@tokyolullaby8020]

『太陽がいっぱい』はNetflix版のドラマ『リプリー』も最高に面白かったです。酒匂さん　是非とも感想をお願いします！

[@yojis4056]

アラン・ドロンの『フリック・ストーリー』と『ル・ジタン』懐かしいですね。 地方の封切館では1976年のお正月映画で『フリック・ストーリー』とロバート・レッドフォードの『コンドル』との2本立てでした。お隣の劇場は『ジョーズ』の1本立てでした。

[@cinemasalon]

懐かしいです。

[@ツルシロタクミ]

ほん怖は芦田愛菜ちゃんのを1番覚えてる。俺が好きな永野芽郁が出ててたな。

[@伊藤禎-v9j]

五社英雄監督作品の印象 デフォルメとカリカチュアライズを全面に押し出した監督だと思います。 漫画でいえば劇画と同様の手法を駆使する監督なので、好き嫌いはかなりはっきり分かれると思います。 リアリズムを過剰に追究した結果ファンタジーに至るところが特徴だと思いますが、原作者である池波正太郎は「雲霧仁左衛門」の映画化はあまり愉快ではなかったようです。 ダイナミズムや緊張感を優先するので、その分、映像的な奥行や余白がほぼ無い。 ベッタリとキャンバスに色を塗りたくって絵を完成させる画家に近いと思います。 私のフェイバリットは「三匹の侍」です。 テレビ出身である、この監督の過剰性がいい方向に出た作品だと思います。

[@伊藤靖雄-o2d]

Tさんは偉いですね。 今週の課題作｢サユリ｣はスルーしそうです。｢あのコはだぁれ？｣も結局見られてません。

[@伊藤靖雄-o2d]

サユリは明日見に行って来ます

[@user-36-ne-kid]

五社英雄作品と言うと友近を思い出しますね😅。「鬼龍院花子の生涯」「吉原炎上」「極道の妻たち」・・・ほぼ観てないです。TV局出身の映画監督と言えば実相寺昭雄を思い浮かべますが(と言いつつATG系は観れてないけど)😅

[@伊藤禎-v9j]

Nakedさん 実相寺のATG作品、おそらくお好きだと思います。

[@tokyolullaby8020]

三船敏郎フェイバリットを教えて！

[@slope0046]

映画のタイトルロゴは、好き嫌いに関わらず「STAR WARS」だと思います。

[@アズマ-m4s]

3　前回の雑談コーナーで「ジョニー・トー監督のフェイヴァリットは？」というご質問で酒匂さんと竹内さんが1980年代後半、90年代くらいの中国・香港映画について話されているなかで、酒匂さんが「アジア映画はそんなに観てないですよね。」という発言をされていたのですが、発言の意図としては、「アジア映画はそんなに観てないですよね。」というのは、韓国映画も同じように含まれているのでしょうか？また、今年2月の『梟 フクロウ』では竹内さんが今のエンタメ系の韓国映画の現状を独自に解説されていましたが、酒匂さん、竹内さんはシネマサロンのいち出演者としては、韓国映画はどのぐらい観られているほうなのでしょうか？ 自分は韓国映画をそこまで押さえているわけではないのですが、それこそ、カン・ジェギュ監督の新作である『ボストン 1947』に併せての公開なのか、9月13日に『シュリ デジタルリマスター版』が公開されますが、ポン・ジュノ監督、パク・チャヌク監督、イ・チャンドン監督、ナ・ホンジン監督、キム・ジウン監督、クァク・ジェヨン監督、今では名前を挙げにくい監督にはなったのですが、キム・ギドク監督、近々の映画監督だと、シネマサロンでは常連のホン・サンス監督、『The Witch 魔女』などのパク・フンジョン監督、『密輸 1970』のリュ・スンワン監督など…寡作、多作関係なく、有名監督の作品は新作が日本で劇場公開されたら、ほぼほぼ追って観ているということにはなるのでしょうか？ 個人的な意見としては、『今週末公開注目作品』の4月26日、27日公開の回で竹内さんが『リバウンド』をご紹介された際に脚本のクォン・ソンフィさんの名前を挙げた時に『工作 黒金星(ブラックヴィーナス)と呼ばれた男』なのに、『工作 黒金星(くろきんせい)と呼ばれた男』と映画タイトルを言い間違えたところは引っ掛かっていて、映画やドラマが多くて、覚えてられなかったのか、日本で評判が高いような韓国映画をあんまりご存知がないのかと思ってしまいます。 収録作品となった、『ソウルの春』は韓国近代現代史を題材にしている、社会派な映画であるため、語れるものがない映画ではないと個人的には信じているものの、シネマサロンではメジャーでいて、エンタメ系の韓国映画は相性が合わないのは目を瞑るしかないのかなと考えちゃうのですが、Tさんも言及してもいいので、どれほど観られているのか、話していただけると幸いです。

[@cinemasalon]

回答させていただきました！

[@melonpanohji]

今は全米より令和の米騒動の方が現実味が

[@アズマ-m4s]

2　白石晃士監督の『サユリ』で祖母の春枝役を演じた、根岸季衣さんの怪演ぶりが映画好きのなかで話題になっていますが、元は舞台出身で、1976年の『新・女囚さそり 701号』の千沙役で本格的に俳優デビューされている、知る人ぞ知る、ベテラン俳優ではあるのですが、酒匂さん、竹内さん、Tさんが根岸季衣さんの出演作品で初めて認識した作品、もしくは、根岸季衣さんの出演作で1番印象に残っている作品があるのでしょうか？また、映画やドラマで出演作を何本、観ているのか、主に脇でご活躍されているためにカウントするのは難しいかもしれませんが、根岸季衣さんに対してどのような役者だと思われているのか、教えていただけないでしょうか？ 私の場合、根岸季衣さんの出演作では、ドラマでは秋元康企画、原作、一部脚本を手掛けた、『漂着者』である出来事から豹変するようになる、和菓子屋の女将、映画では今泉力哉監督の映画版の『his』で主人公カップルの迅と渚を寛容に受け入れる、村の住民、吉村房子さんが印象に残っています。 今の映画やドラマで活躍されているおばあちゃん役の役者さんのなかでは希有な俳優なのか、変幻自在に演じられる人なのかなと認識しているのですが、皆さんはどう認識されているのでしょうか？

[@アズマ-m4s]

52:34 ~1:05:28 今回も、質問に応えていただき、ありがとうございます。 『そろそろ同じ役柄してほしいと思うことは？』は読まれている質問の文面ではちょっと説明不足だったかもしれませんが、鈴木仁さんに関しては、『3年A組』で生徒役をやっていて、クラスのなかでは割りと焦点が当てられていた役柄だったので、教師モノの学園ドラマでまたこのような役柄になるのかとちょっと不満だったのですが、お三方が質問の解答をされているなかで、Tさんが話されているように、鈴木仁さん含め、茅島みずきさんや小栗有以さん、小宮璃央さんのような結構、知名度がある若手俳優が主要な生徒として出演している以上、ちょっと弱く感じるので、オーディションで選ばれた役柄のようですが、キャスティング的にはこれはこれで良いのかなと今では思っています。鈴木仁さんが演じる南田健吾さん自体は若く見えるからか、ドラマ内の世界観には馴染んでいて、全然、問題はないのかなと感じています。 個人的な偏見でしたが、共感してくれる人がいればそれでいいぐらいなのですが、例えば、『素晴らしき哉、先生！』で葉山奨之さんが演じられたような新人の副担任、『今夜すきやきだよ』のデザイナー、杉浦ゆき役のようなものはちょっと観てみたい気持ちはあります。本人がなにを望んでるかにもよりますが、「自分はこういうのが観たいのにな…」と求めてしまっているのは確かかもしれません。

[@ケン-p8v]

同じような役柄についての卒業ですが、自分は反対に、役者さんによっては卒業してほしくない内容の映画はあります。 そもそも、卒業とは合わないぐらいの年齢なのですが、小沢仁志さんや、哀川翔さん。竹内力さんが、やくざ役や、マル暴の刑事役を完全に卒業しますと言い、人情話や恋愛映画などに専門で多く出たら、もう、この方々の映画は見ないです。まあ、それは俳優を引退されるまでないと思いますがww

[@アズマ-m4s]

​@@ケン-p8v 小沢仁志さん、哀川翔さん、知名度が低いところだと、本宮泰風さんや山口祥行さんがそうですが、Vシネや犯罪モノじゃない映画だと、確かに、違和感はありますよね。哀川翔さんはテレビドラマでジャンル関係なく、中トメ、トメ役で出られそうですが、「この人の出演作は観ない。」とまではいかないですかね…。 竹内さんが飯塚健監督の『野球部に花束を』で小沢仁志さんが高校生役で演じられていたことを挙げてましたが、あれはコメディとして上手く効かせるためのキャスティングなので、ちょっとズレてるかなと思わなくはなかったですけどね…。