"CONFLICT"ー「対立」、「葛藤」ーと演技力

"CONFLICT"（「対立」、「葛藤」）というのは、欧米では演劇を語るときによく使われる言葉です。そして、この考えをもとにすると演技がどのようなものかわかりやすいです。この動画では、この考えがいつごろから西洋世界で広がったのかを解説し、シェークスピア劇などの例を使って具体例を説明します。また、演技が、スポーツのように単純に「相手を負かす」ことを目的としたゲームであるということにも触れます。
【画像提供】
・背景：shutterstock
・コンスタンティン・スタニスラフスキー（ウィキメディア・コモンズ:Creative Commons Attribution-Share Alike 3.0 de）
・ルドルフ・ラバン（ウィキメディア・コモンズ）
・ジョージ・バーナード・ショー（ウィキメディア・コモンズ）
・フェルディナンド・ブルンティエール（ウィキメディア・コモンズ）
＃スタニスラフスキー
＃ルドルフ・ラバン
＃バーナード・ショー
＃ブルンティエール
＃no conflict, no drama

[@RinoaHeartilly-jh3ci]

できれば日本語で読めるもので、この対立(葛藤)に関するオススメの文献はありますでしょうか？

[@ますい演劇道場]

返事が遅くなって申し訳ありません！ 書籍は少し探しましたが、あまり触れているものはみあたりませんでした。しかし、おそらく本の中でコメントしている書籍はあるかと思われます。 英語のサイトならいくつかあるのですが、たとえば　THE DRAMA TEACHERというサイトで　thedramateacher.com/elements-of-drama-conflict/ ここの内容をgoogle 翻訳などを使って日本語で読むとよいかもしれません。青字の「デイリーライティングのヒント」をクリックすると詳細も出てきますよ。 英語なら、「drama,conflict」で検索すると、たくさんこの手の内容は出てきますので翻訳機能が使えればお薦めです。

[@RinoaHeartilly-jh3ci]

@@ますい演劇道場 お答えいただきありがとうございます。なかなか日本語文献はないようですね。英語で検索をかけて、大学図書館で英語文献を中心に探してみます。