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TASOGAREです。
先日、廊下で「タガヤセキュウシュウ」元メンバーのノダさんを見かけました。
今回の動画では、令和2年4月24日(金)の大臣会見のうち、「母の月」の取組についての発言を宮崎弁でアフレコしました。
内容は若干変わっています。
<令和2年4月24日の大臣会見(質疑応答は省略)>( • 江藤農林水産大臣記者会見(令和2年4月24日) )
私からまず2点、御報告がございます。
1点目ですが、今般の新型コロナウイルス感染症対策に必要な防護服、マスク、こういったものが医療現場で大変不足しているということは大きく報道されておりますが、農林水産省においてはですね、都道府県がですね、家畜伝染病予防費の負担金を充ててですね、各県で備蓄している家畜防疫用の防護服がございます。このうちの一部を新型コロナウイルス感染症対策に使用することを可能とする旨の通知を出しました。昨日23日でございます。防護服15万着、マスクにつきましては11万個を医療機関のほうに提供させていただくということにさせていただきます。これはですね、初期対応が可能な分についてはちゃんと残します。すべてお渡しするということはですね、家畜伝染病の予防もしっかりやらなければなりませんから、家畜伝染病予防費の負担金で、都道府県が、各県が備蓄していただいている分をですね、初期対応分を除いた分を算出して、その分を医療機関に出させていただきたいと思っております。
それから2点目はですね、来月には母の日がですね、いよいよまた5月10日にやってまいるわけでありますけれども、今大変物流の世界ではですね、大変頑張っていただいて、特に食料品、生活必需品については、物量を確保するために、物流関係の方々も御努力をいただいておりますが、10日ということになりますと、この日になかなか買い物に行けないということになれば、特に遠隔地のお母さんのところにお届けできないということになればですね、いわゆるお花の配送がこの日に集中してしまうのではないかということがございます。そして御存知のように、しょっちゅうやってまいりましたが、お花の世界は大変価格の下落が激しくてですね、市場もまだ全く回復しておりません。そういうこともありましてですね、日本花き振興協議会の皆様方がですね、この一か月をMOTHER's MONTH(マザーズマンス)ということで、花の販売促進、そして母の日のお花のプレゼントに頑張りたいということでありますから、農林水産省としてもそれに協力をしていきたいと思っております。あとはメディアの方々もですね、大変このところ牛乳の消費促進であったり、花の消費促進であったり、メディアの方々がそういうものを紹介していただいたことは現場でも効果を発揮しておりますので、これは花の消費拡大だけではなくてですね、物流が一時期に集中しないということも考えてということでもありますので、是非、お願いできればと思っております。BUZZ MAFFとかですね、いろんなネットを使ってやってまいりますけれども、こういったことが効果を発揮するように期待をいたしております。
私からは以上でございます。