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待っているのは地獄か楽園か 諸星大二郎『生物都市』
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Жазылу 14 М.
さぶかる講義
Күн бұрын
Пікірлер: 214
@nightfish0101
5 ай бұрын
エヴァの人類補完計画、攻殻機動隊(頭の中でネットが繋がっており、いずれ個人と他者の区別がつかなくなるであろう)もこの流れですね。 諸星大二郎先生は大天才です。
@BC-vl4rn
5 ай бұрын
わかる。おしりかじり虫にも似た話があったよね
@user-gund3ki9m
4 ай бұрын
スタートレックのボーグもコレやね
@stillalive8131
2 ай бұрын
「人類補完計画」っていう単語も、コードウェイナー・スミス(そして、原語のinstrumentalityを「人類補完機構」と訳した伊藤典夫と浅倉久志)の連作から。
@AnCochocolat
5 ай бұрын
びっくりするくらい面白いお話を知れた。 地球が一つなってしまったら機械の錆も誰かの苦しみも共有してしまって、何も感じない平和ではなく永続的な苦しみが勝るように思えました。
@MB-lt4pp
3 ай бұрын
諸星大二郎の作品は、単行本になった時に読んでいたので懐かしいです。
@st8ar1b7f-za9s1in
5 ай бұрын
個々がひとつに融合した生命体の姿がドロドロに融解しつつマシーナリーであるところも斬新だった。 塚本晋也監督の「鉄雄」しかり大友克洋の「AKIRA」しかりクローネンバーグの「ビデオドローム」しかりウィリアム・ギブスンの「ニューロマンサー」などより諸星先生は数歩早かった。
@若松健太郎-n2z
5 ай бұрын
これもある意味1つの世界平和と思うと何とも言えん気持ちになるな
@soc-wr7ul
5 ай бұрын
ちょうど今年で50年前の作品となるも、斬新さと鮮度が今も現役というのが 諸星先生の異才を物語っておりますね。 その後継として、吾妻ひでお先生や石川賢先生の作風に影響があったものと思います。 また星野之宣先生と合わせ、同時期に生まれた2大巨星という縁もなんともです。 すばらしい作品のご紹介ありがとうございます。
@doriruev9968
5 ай бұрын
この動画をヘッドホンで見ていたらヘッドホンが離れなくなりました。
@cuuca1
4 ай бұрын
ぎゃあああああああああああああ!!!!!!!!!
@オオタ-q6g
3 ай бұрын
俺はお風呂以外で外さないから融合しても変わんないな
@yonderbird707
5 ай бұрын
リアルタイムに少年ジャンプで読んだ時は衝撃的なストリートでした。永遠の命の世界と人工物を使わない世界のエンディングに衝撃を受けました。その後の諸星大二郎氏の作品に嵌るきっかけでした。”ぱらそいさ行くだ”も忘れる事が出来ません。
@風神雷神-d7i
5 ай бұрын
リアルタイムで読んだが、ひたすら怖かった。
@BC-vl4rn
5 ай бұрын
わかる。おしりかじり虫にも似た話があったよね
@EICHAN36
5 ай бұрын
トラウマ漫画😂
@三さん-h5r
5 ай бұрын
私もリアルタイムで読んだ老人ですが。 読後はなにか過去感じたことのないような多幸感とでも言うものに満たされました。
@peachdragon7
5 ай бұрын
若い頃観たときは恐怖でしかなかったのに、還暦の今ではユートピアそのものじゃないかと憧れる世界
@メタボな羊
5 ай бұрын
幼少期に読んだ漫画で、断片的な記憶しかなく 時々 思い返していたのが まさにこの作品です。 動画投稿 ありがとうございました。 当時 読めない漢字もあって ストーリーは理解していないと思いますが 人と物が溶け合う様に「怖さ」だけじゃなく 「現代社会への警告」的なものを感じ、強く印象に残ったのだとおもいます。 50年近く経って スッキリしました。 諸星大二郎先生の他の作品も 読ませて頂きます。
@trumanshow162
3 ай бұрын
素晴らしい作品の素敵なご紹介、有難うございます。 『幼年期の終わり』(A.C.クラーク)や 『ブラッドミュージック』(G.ベア)と並ぶ、人類〝進化〟ものSFの名作ではないかと思います。 人間のさらなる向上への政策的必要性・技術的可能性が増すいま、ひときわ先見性が輝く傑作ですね。 個人的には人格転移で様々な人工頭脳・身体を移動できる、良いとこ取りの未来を願います 🌈💖。
@orizoh
5 ай бұрын
このすぐ後、やはりジャンプで星野之宣先生がデビューしたのですよね、夢中になって二人の作品を読み漁った思い出。
@Himabutaa
4 ай бұрын
この人マジで頭がいいし、古代史とかにも精通してて、暗黒神話、孔子暗黒伝っていう名作を作り上げてるんだからすごい なんなら今あげた二作は日本神話を徐々に自らの視点で紐解いていくっていう学説にもなりそうな作品だからな…
@キラ-r5x
5 ай бұрын
話聞いてるとなんかゲッターの「有機物、無機物問わず融合させる力」を思い出した そしてその力を持ったゲッター線に寄生する宇宙バクテリア「インベーダー」と地球のスーパーロボットや機械を取り込んで適応した「メタルビースト」……
@tatyay6500
5 ай бұрын
この漫画が1発目は凄すぎ
@高橋孝信-l3p
5 ай бұрын
インターネットに融合している今だけど些細なことでの火種が増えた
@加藤良治-e7h
5 ай бұрын
ネット情報の影響が凄い、 制御しきれないもん w
@sakuragami-emaki
5 ай бұрын
これは読後に「その後」を想像して恐怖したんですよね。イオの住人は皆穏やかでフラットな精神状態だったけど、地球人は彼らとは違う。地球の生物都市は、結局は内部から全滅してしまうのではないか、と…。
@世界神
5 ай бұрын
ガンダムOOのELSの先駆けみたいなもんか 金属と生物が融合
@リリリンド
5 ай бұрын
ELSは元々金属生命体だからちょっと違う。 どっちかというとガオガイガーのゾンダーから個の概念を抜いた存在な感じがする。
@エドワード-s3u
5 ай бұрын
電話と融合するシーンや顕微鏡と融合するシーンが怖かった
@Lno001
5 ай бұрын
呑みこまれるということは何者にも苦しめられる事もなく、あらゆる不安から解放される手段ではあるけれど、 呑みこまれるということは個があった時の価値観において嫌悪を抱いていた感情も含めてすべて受容しなければいけないという事。 もしも、近未来に似た選択肢を選ばされる状況になったら私は浮浪者を選ぶ。 ある一定の時を境に世界に変動が起こっても影響をまったく受けない者(物?)として半永久的に縛り付けられる事こそ地獄。
@岩井秀樹-j7q
4 ай бұрын
鬼才 諸星大二郎 子供の時に読んでただただ凄いと思っていた
@ExcellaNescafe
4 ай бұрын
小学生の時にリアルタイムで読みました。 「融合しよう融合しよう」と茶化して言い合ってましたが内心恐怖でした。 当時は諸星先生、星野先生に萩尾先生のSF漫画に恵まれて素晴らしい時代でした。
@にゃんこ侍-z1x
5 ай бұрын
諸星先生の初期作品には、人間の身体がドロドロに溶けてしまうといったものが時々あって、怖かったです。
@user-ij6d
5 ай бұрын
暗黒神話の橘姫思い出しました。
@sasea.s2508
5 ай бұрын
ホームレスの伏線回収にゾクっとしました…
@kinjisi
5 ай бұрын
今日のネット社会を彷彿とさせるよなと思ってた。常時接続。
@加藤良治-e7h
5 ай бұрын
ネット情報の影響が凄い、 制御しきれないもん w
@djebelpappy
5 ай бұрын
小学生の頃にコミックで読みました。 今思い返すと、最後に融合した人間の意識が理性のある集合知として存在する事になるのか、それとも融合欲や本能の塊になるのか…。 イオ人は精神は前者でも肉体?は相手の意志に関係なく強制感染する点が恐ろしいです。
@さぶかる講義
5 ай бұрын
理性的でもあり、本能的でもある。 その両方だと思います。 宇宙船は本能のまま地球に向かい、イオの住人は一瞬で地球の言語を理解しました。
@念仏の光
5 ай бұрын
ずっと気になっていた作品なので見られて本当に良かったです。 さぶかるさんの動画は考察も含めてわかりやすく、顛末も濁さずにはっきりと紹介してくれるので控えめに言っても最高です! これからも楽しみにしています。
@さぶかる講義
5 ай бұрын
ありがとうございます!
@パワーボム-z9e
29 күн бұрын
このお話久しぶりに読ませて貰いました。初読みは中学くらいかなあ、他にも妖怪ハンターの「闇の客人」とか今でも突き刺さって忘れられない作品が多数あります諸星先生には。この人類が融合して一つになるテーマは色々と後の漫画やアニメに影響を与えてますよね、エウレカ7のスカブコーラルもこの系統なのかな。
@e-hcr3221
3 ай бұрын
諸星大二郎の作品って化け物や妖怪が出てこなくてもストーリーそのものが怖いんだよ。 ティラノサウルス号の生還も怖かった。
@m13zz
5 ай бұрын
諸星先生は不思議な漫画家で登場人物も殆どが優しい顔をしているしあの絵柄なのに女性キャラの魅力も強烈 数々の名作を多くの名花が飾りますが「段先生の奥さん(邪神ブーブービヨマンカの遠縁の親戚)」が個人的には一押し ストーリー紹介も毎回素晴らしいのですが 複数作品でのキャラ紹介があったらいいなぁ
@さぶかる講義
5 ай бұрын
諸星先生は短編中心なので、複数作品の紹介も面白そうですね!まだ有名作品しか読んでないので、リサーチ終わったら動画にします。
@rudderfish
3 ай бұрын
揚げ足をとると完全オリジナルということもないでしょうが、十分スゴイねえ
@user-dy3su7nu7u
9 күн бұрын
「徐々に冷えていく衛星上で生きていくために種族として体を改造して」ってネタなら、E・E・スミスの"Spacehounds of IPC"(連載1931年-日本語版:火星航路SOS(ハヤカワ文庫)/惑星連合の戦士(創元推理文庫))にもありましたが、知っている限り、丸ごと、群体化みたいになるのはこれ以前の作品だと思いつかないなぁ。
@岡本博志-o3x
3 ай бұрын
諸星先生は好き。本作も好きだけど、孔子暗黒伝とか桃源記とか歴史ものもピカイチ。
@makutei
5 ай бұрын
バイオの黙示録と合わせて読むのもいい バイオ兵器による汚染の影響で様々な生物が混雑していく話で みんな混ざっていくと言う点では生物都市と同じようでいて 異種との垣根がなくなるが同時に同種の枠が失われて 各々の混ざり具合により細分化され分断も進むと言う逆の展開が見られる
@安動の道
5 ай бұрын
諸星大二郎氏の画風がストーリーとマッチングしてる
@dontisisperio1614
5 ай бұрын
いずれ人間が実体なのか、スマホが実体なのか分からない時代が来る。
@呉田明久
5 ай бұрын
妖怪ハンターヒルコの映画で、初めて諸星先生の名前を知りました。その後漫画をいくつか見たのですが、インパクト抜群でしたね。今、これほどのインパクトを与える作家さんはなかなかいないと思います。
@福士文浩
4 ай бұрын
諸星大二郎と言えば「マッドメン」ですが、こんな凄い作品も描いていたとは!
@user-ic5ip4in9d
5 ай бұрын
斬新だったなぁ。後の映画に多大な影響を与えた作品
@daakuu223
3 ай бұрын
鉄男ってこれが元ネタなのか 他にもなんか昔似たような作品読んだ気が
@hansin100177
5 ай бұрын
しかし、諸星さんの頭の中はどうなっているのだろう? 想像力がぶっ飛んでいる。
@白岡真一
5 ай бұрын
機械技術が発達し生物が融合?、ボーグ集合体に似てる、ボーグは他の生物を同化融合し集合体意識として共有している。ボーグはボーグ人と言わずボーグドローンと言うアンドロイドのような機械生命体に進化した。イオ人の話と一緒だ!
@気まぐれもぐら
5 ай бұрын
諸星先生の作品は、どれも緻密な書き込みと膨大な資料元にして描かれているよね。今回の漫画、寝たきりの祖父が「もう背骨も痛まない、わしはまだまだ生きられる」と言っていたのが印象的だった。
@Avenue691
4 ай бұрын
Rシリーズよりも前にこんな話があったとは....
@鮫田将太
5 ай бұрын
メイドインアビスにもこんなような話が出てきたけど、あれも真相は悍ましかったなぁ。
@JACK-zl8dm
4 ай бұрын
どんな理想郷にも欠点はある 融合した新生物を死に追いやるような脅威がいつか生まれるかもしれない
@meigyoHajime
5 ай бұрын
こうなる前まではかなり怖いけど、なってみたら意外と幸せな状況なんじゃないかなぁ。全員が同じになって、たくさんの人の知識も意思も共有できるんだし、病気はないし、脳も劣化しない訳だし もしかしたら脳内物質的なもののおかげで10年が10秒に感じるとか、ずっと幸せな気持ちでいられるかもしれないし ぶっちゃけ漫画の人間賛歌には飽きたからこういう幸せの形の漫画はもっと模索されて良いと思う
@bookmount2k208
4 ай бұрын
昔見た仮面ライダー鎧武とドライブの映画でもメガヘクスというほぼ同じような敵が出てきて、手駒として生み出した仮面ライダーバロンの複製体が生まれた途端メガヘクスを攻撃してライダー達に味方したり、ロイミュード(ドライブの敵怪人)達が「俺達は個人主義者の集まりなんでね」といってライダーと共闘したりと、ライダーや怪人達のバラバラにそれぞれの生き様を貫く信念とメガヘクスの理論(イオの住民達とほぼ同じような理屈)がぶつかり合う展開が良くできてて好きだった。
@yueniriga960
5 ай бұрын
死んで精神的に融合されるか 生きて物理的に融合されるか といううんこ味のカレーかカレー味のうんこか どっちがいいかって聞かれた場合の カレー味のうんこの方の話。
@トミヤマサキオ
5 ай бұрын
リアルタイムで一番衝撃を受けたマンガだ。
@yarsa-7495
5 ай бұрын
ウルジャンの付録で妖怪ハンターまるまる一巻ついてきて、今作も収録されていた。 すごい大盤振る舞いだったなあ。 どちらが幸せなのかはわからない、しかしなってしまった。そして変わることはおそらく不可能……であれば、その生き方のいいところを見つけてこうよって気持ちになるんだよ。
@KawaiHiromi
5 ай бұрын
人類補完計画の元ネタ
@axeman-xk2jl
5 ай бұрын
とてもとても興味深いですね。 テクノロジーを「利用する」から、 テクノロジーと「一体化する」との間。 今の世の中は、「利用する」から「一体化する」に傾いていっているように思います。 ただ、この「一体化する」というのが曲者で、 その実、「利用する」「一体化する」どころか、 ただ単に「利用されている」になりかけてはいないか、と思うことも多々あります。 電車の中やら道端やらで、全員とは言わないまでも、 かなり多くの人が、ひたすらスマホをいじっている光景は、 古い世代の私にとっては、正直な話、そら恐ろしいものがあります。 人間とスマホとでは、どちらが主人で、どちらが道具なのでしょうか?と。 それって、本当の本当に必要なことなのですか?
@kumappoi
3 ай бұрын
向かう先は地獄か、それとも「ぱらいそ」か・・・・
@鼓舞羅-q1o
5 ай бұрын
諸星大二郎作品では、特に妖怪ハンターとバイオの黙示録が好きだった。稗田礼二郎は本当に憧れる。
@琵琶-u9x
5 ай бұрын
地獄という名の楽園か? 楽園という名の地獄か? どちらも・・・
@yoshiboo-t2l
5 күн бұрын
ギーガーのバイオメカノイドの元ネタか、と思えるほどの大傑作。
@うどん仙人-h6l
5 ай бұрын
こういう作品をジャンプで読みたい。
@高沢修-d5x
5 ай бұрын
なんだかんだで行き当たりばったりでも結構何とかなるものですよね
@野菜コーヒー
3 ай бұрын
???「そんなカッコにならなくてもな、一つには成れんだよ!なあ……そうだろ、松ッ!!」
@masakotsujikawa-ki9ww
4 ай бұрын
之諸星大二郎のデビュー作ですねぇ。 確かわたなべまさこだったと思いますが「最後まで引きずり込まれて読まされた」と云う評を憶えてます。
@gy3793
4 ай бұрын
個も自由も無くなるのなら死んでるのと何も変わらんわ
@skyblue8044
5 ай бұрын
少年ジャンプってたまに深い作家が出てくるのがある。昔に限らず今でもいる。 星野伸之先生や藤本タツキ先生もみんなジャンプ出身
@80fire71
5 ай бұрын
全てが一つに合一する静寂の理 我々は、もともと地球の一部として合一していたとも言える
@EOS0329
4 ай бұрын
子供には恐怖だが大人には平和の世界、なにせ労働と老いがありませんから。
@shinkakky637
5 ай бұрын
旧劇エヴァの人類補完計画で、人類が全部LCLに溶けて一体化したのを思い出した・・・
@さぶかる講義
5 ай бұрын
庵野秀明監督は諸星作品から影響を受けたと公言していますね。人類補完計画の元ネタが「生物都市」である可能性は非常に高いです。
@shinkakky637
5 ай бұрын
@@さぶかる講義 成程・・・ 諸星作品から影響があったと聞いて、納得がいくと共に別の考えも生まれました。 生物都市は、どちらかというと行き過ぎた科学文明への批判という要素が濃いように思えます。 ホームレスの男が文明を捨てた生活をして、最終的に生き残る点には特にそう感じます・・・ 方向性で言えば、年代の近い「風の谷のナウシカ」にも、製作された時代の雰囲気を反映してか そんな要素が見え隠れしているように見える。 対して、旧劇エヴァンゲリオンでは文明批判というより個人的な問題。 自己・自我の問題や精神的な内面に重点が置かれ、科学文明を批判するという主題は薄いように感じられます。 時代の違いとでも言いましょうか・・・ ある意味、学生運動に熱中した世代のように社会全体を変革しようという運動に関心を向けた世代が より個人主義的で、社会より自分の事に強く関心を向ける世代に変わっていったのを反映しているように感じます。 庵野監督は、そういう点で時勢に応じ上手く「生物都市」の内容を換骨奪胎したと言えるのでは? と、なんとなく思えてきました・・・
@sho-d5q
5 ай бұрын
じゃあ庵野(エヴァ)経由でギアスのダモクレスの接続になったのかな? 自分が自分じゃなくなるなんて自分には恐ろしすぎる
@MARIOATUSHI
5 ай бұрын
これは単行本になったものを読んだのですが、 ジャンプでよくこれを掲載したもんだと思いました。
@さぶかる講義
5 ай бұрын
妖怪ハンターなどもジャンプ連載でしたね。 70年代の少年ジャンプは今とは大違いですね。
@st8ar1b7f-za9s1in
5 ай бұрын
昔のジャンプは凄く前衛的だったんですよ。 小室孝太郎先生の「ワースト」や「命〜mikoto」なども同時期でかなり攻めた内容のハードSFも普通に掲載されてました。 今やジャンプは完全に売れるもののマーケティングが確立されてるのでそれにそぐわない漫画は掲載しなくなりましたけどね。
@user-dy3su7nu7u
9 күн бұрын
@@さぶかる講義 生物都市掲載(1974)の前年までは「マジンガーZ」も連載してたし…
@赤い彗星の再来の再来-q3j
4 ай бұрын
素晴らしい作品。今度、読んでみたい。 左手にスマホ、右手に一眼レフ、両足が防湿庫と融合合体しました(ダグオン風に)。 惑星イオってゴッドシグマやクロスボーンガンダム思い出した。
@こたろー-y5f
5 ай бұрын
子供の時にこのマンガ読んだら、間違いなくトラウマになってる
@2001banekuro
4 ай бұрын
諸星大二郎は当時必ずしも無名だった訳ではなく、審査員の一人だった筒井康隆は既に以前に発表されていた「不安の立像」を知っていた。 「生物都市」以前に、既にマンガ業界では「知る人ぞ知る」という存在感を放っていたのだ。 「生物都市」が注目されたのは、設定の斬新さもありましたが、これまで陰鬱で内向的なイメージが強かった彼が、エンタメ要素も高い作品を描けることに驚いたということもあった。 実際諸星はパニックSFものの展開技法を完全に咀嚼していた。 まぁ、諸星が変わっているのは手塚賞を受賞しても、ジャンプとの専属契約を結ばなかったことか。 既に他雑誌に短編を発表していた経歴なので、その様な拘束にあまり意味が無かったという事情はある。 ただし「暗黒神話」「孔子暗黒伝」執筆の祭は、かなりジャンプ編集部が軍資金援助をしたそうな。 この両作は派手にヒットした作品ではないが、半世紀に渡って安定して版を重ねるという、集英社にとっては貴重な遺産でもある。
@stillalive8131
2 ай бұрын
「不安の立像」の方が先だったのか。何となく、後のような気がしていた。 どちらも、筒井康隆が選考した日本SF年間傑作選に選ばれていますね。 確かに、よくぞジャンプで「暗黒神話」「孔子暗黒伝」を連載させたものだと思います。まだ、ジャンプの雑誌としての方向性があまり定まっていない時期だったからでしょうか。 ジャンプスーパーコミックス版の「妖怪ハンター」に「生物都市」も掲載されていましたが、引っ越しで無くしてしまった。その後、再掲されていますがセリフが色々変えられていて不満です。
@yeitzjt7904
5 ай бұрын
ゲッターロボダークネスで生物が無機物と融合してた元ネタはコレか
@guston008
5 ай бұрын
最後に主人公たちがフライパンも捨てちゃうのが不思議でした。どうやって目玉焼きやてんぷら作るのかなと。
@BC-vl4rn
5 ай бұрын
わかる。スマホは許してほしい。おしりかじり虫にも似た話があったよね
@みけなす
5 ай бұрын
ふとしたきっかけで妖怪ハンターは知っていたが、これは知らなかった。 半世紀も前に、デビューでこんな傑作を描いていたなら、選考委員会も騒ぎになるな…
@夜桜天城
5 ай бұрын
うぽつ! 小学生の時読んで怖かったの思い出しました。
@kaguyahime2009
5 ай бұрын
「機械は半永久的に生き続ける」ってのはおかしいだろ。機械にも金属にも寿命はある。特に電子機器の寿命は人間よりもはるかに短い。
@ミスティ
4 ай бұрын
7:50ここをみると金属だけでは無くガラスとも融合しているように見える。 ガラスも駄目なら地面も駄目な気がする。
@さぶかる講義
4 ай бұрын
漫画の台詞では「金属と融合」と書かれてますが、実際は地面やガラス・建物なども融合していきます。 最終的には地球全体を飲み込んでしまうのかもしれません。
@citronlark1551
5 ай бұрын
クローネンバーグ監督のヴィデオドローム、大友克洋先生のAKIRAを連想しますね。 有機物と無機物の融合ネタが好きな自分にはたまらん作品です
@stillalive8131
2 ай бұрын
確か、大友先生も好きな漫画家に、諸星先生を挙げていたような・・・どこでの発言だったか検索しても出てきませんが。
@辛抱しんちゃん
5 ай бұрын
まるでエヴァンゲリオンの人類補完計画みたいなものだな・・・
@user-ij6d
5 ай бұрын
おぞましさは別として神経痛(身体的苦痛)も争い事も消えるのならそれも良いかも、という気持になる。何か皆が、没個性となり地中で菌糸で繋がってるキノコみたいな感じになるのかね。永遠の生命で思い出したけど「暗黒神話」で永遠の生命を求めて餓鬼になってしまった女を思い出した。諸星先生はそういう皮肉が効いたストーリーがとても上手い。
@クヌギタックル
5 ай бұрын
AKIRAより全然先なんだ… 凄い発想だ! 人間と機械の違いは有機か無機か
@zadkmb
5 ай бұрын
機械と人間が融合…フィラデルフィア実験を思い出した…
@ゾティーク
5 ай бұрын
エヴァンゲリオンもだけどガオガイガーのゾンダーの元ネタにもなっていそう。
@ゆあ-f7c
5 ай бұрын
エヴァの人類補完計画に通じるところもある作品ですね
@書いても基本返信見ません
3 ай бұрын
面白いな。でも機械だったら苦しむ事も無いのかな。
@HappyDog-f2l
5 ай бұрын
すごい面白いっす
@saber720
5 ай бұрын
ぱらいそへ通じる命の木の実がイオでは機械との融合だった
@KiyotakaKishino
4 ай бұрын
メガテンでいう完全なLawルート。
@マョネオーン
4 ай бұрын
人生が幸せな人が読んだら恐怖しか感じないと思う…が、そうじゃない人からすると、間違いなくユートピアに見えるんじゃないかな。だって、全てが必要なくなれば、どんな悩みもなくなるわけだし。
@115youtori4
5 ай бұрын
イオの住人も不老不死になったからこれを宇宙中に広めようとか余計なことしてないし、細々と生活してるからある意味平和なのでは?
@末富健治
2 ай бұрын
彼と同じですが見ていたらスマホが融合しました
@colon0311
2 ай бұрын
日本人調査隊が見つけた「スケーリーフッド」という巻貝は本当に金属生命体だよ。体の一部が金属のうろこになってる。周りに海底のブラックスモーカーなど熱泉と金属が多いので体に取り込んでしまった。
@伊藤幸子-o9h
5 ай бұрын
懐かしい!
@mititdoll_sugarland
5 ай бұрын
なるほど…短く簡潔ながらなんと衝撃的か、読者らの驚愕が目に浮かぶようだ。だが物理と熱力学の観点から言えば石と肉の間に違いはない、当時のカルトブームに惑わされる事無かれ。我々は既に肉で出来た機械であるのだから
@sumirnoffx5030
3 ай бұрын
子供の頃に読んでマジで怖かった。
@suoHnokami
3 ай бұрын
映画化決定!! ・ハリウッドが良い感じにしそうww
@藤橋ヨシ
5 ай бұрын
例え一つの意識に統一してもその中で反発するのが人だと思うがね。人が人であるかぎり争いは終わらない。生物は競争があるからこそ今日がある。
@kcortuark
5 ай бұрын
暗黒神話でも蘇った古代人の姫が溶けてしまうが、 これはある意味、羊水に浮かぶ胎児に戻る、あるいはそれ以前の原形質に返る、 ということかもしれない。 この初期作品からして、そうした願望が反映されている。一種の胎内回帰的なユートピア?だろう。
@さき-saki
5 ай бұрын
これ見たらエヴァ思い出した
@ヒゲオヤヂ
5 ай бұрын
小学生の頃読んだ。 とても怖かった。でも歳を取ると「コレも有り」なのかと考えてしまう。
@九分九厘
5 ай бұрын
非常に面白い作品だが・・・・・・ イオは惑星ではない
@阿蘭墨史-m6x
5 ай бұрын
子供の頃歯医者の待ち合い室で読んだ漫画だインパクトが強くて内容は覚えていたのですがずっとタイトルも作者も思い出せなくてモヤモヤしていたけどやっと判りました 似た様な感じのホラー系(?)でうっすらとしか覚えていないのですが 黄色い雪に触れると樹になってしまう(だったかな?) って内容の漫画誰か知っていたら教えて下さい
9:36
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