【大久保嘉人】プロ前編。プロになりまたもや立ちはだかる高い壁をどのようにして乗り越えたのか。史上初の３年連続Jリーグ得点王、J1通算最多得点記録など数々の記録を打ち立てたルーツを探るインタビュー③

大久保嘉人インタビュー③では、プロに入ってからの様々な話しを紹介します。
サッカーに真剣に取り組むようになるほどに様々な壁が現れる。
プロ入団当初には、何を考えてその壁を乗り越えてきたのか。
大久保嘉人のルーツを辿ると、その記録を打ち立てた功績にはしっかりとした裏付けがあった。
プロに入ってからのインタビューは④に続きます。
●経歴
2001年-2006年セレッソ大阪
2005年-2006年マヨルカ
2007年-2009年ヴィッセル神戸
2009年-ヴォルフスブルク
2009年-2012年ヴィッセル神戸
2013年-2016年川崎フロンターレ
2017年-FC東京
2018年-川崎フロンターレ
2018年-2019年ジュビロ磐田
2020年-東京ヴェルディ
2021年-セレッソ大阪
●代表歴
2000年-2001年日本U-19/20
2002年-2004年日本U-21/22/23
2003年-2014年日本
●インタビュアーと大久保嘉人氏との出会い
知人のアスリートの紹介で、
2021年5月の試合で大腿部の肉離れをした際に電気治療を行なった。
1日でも早く復帰するために自分の時間をしっかり治療に費やし日々治療に真摯に取り組む姿が印象的だった。
サッカーでみていた印象とは異なり、とても温厚で人を包み込むような寛大さや、ありのまま自分の弱い部分も隠さず出せる強さも持ち合わせている、とても精神的なバランスのとれた類稀なアスリートだと感じた。
●インタビュアーの思い
世界一のアスリートに寄り添えるトレーナーになるという信念をもち治療に従事する。その思いのもと身についたノウハウを活かして怪我や痛みに困っているアスリートやご高齢者や子供達にも治療を行う。
治療を通して様々なアスリートと出会い、より深くスポーツの素晴らしさを実感する毎日の中、このアスリートの素晴らしさを自分自身の目線で伝えていくことで、いろんな壁にぶち当たる方々のヒントになればと思いKZbinを始めることになりました。
多種多様なアスリートの声を届けていきます。
KANSAI SOCCER FES
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#サッカー#大久保嘉人#アスリート