島影圭佑｜“現実”の自給自足展 ──「個別の現実を生起するためのデザイン」とは

デザイン・リサーチャー・イン・レジデンスの島影圭佑氏が中心となって企画運営した展覧会「”現実”の自給自足展」が、2022 年 2 月 14 日[月] －2 月 24 日[木]の日程で、N&A アートサイト（東京都目黒区上目黒1丁目11-6）にて開催されました。
本展は、島影圭佑氏が問いかける「個別の現実を生起するためのデザイン」という大きなテーマに基づいて、公開収録によるトークセッションやワークショップ、パフォーマンスなどさまざまなイベントで構成された展覧会です。
島影氏が提起する自立共生のためのプロジェクト〈FabBoitope〉とは、またインクルーシブデザインの未来についてなど、実践者の立場で社会課題に寄り添う方法を思考する機会となりました。
島影氏へのインタビューから紐解きます。
“現実”の自給自足展
会期｜2022年2月14日[月]－2022年2月24日[木]
会場｜N&A アートサイト（東京都目黒区上目黒1丁目11-6）
キュレーション｜島影圭佑
出演｜beta post、楠見清、内田聖良、大野睦昌、上平崇仁、林園子、濱中直樹、津田和俊、ドミニク・チェン、和田夏実、清水淳子、加藤淳、菅野裕介、タカハシ ‘タカカーン’ セイジ、山本千愛、平尾修悟、青山新、東谷俊哉、Aokid、田中堅大、角田陽太、金森香、福田敏也、秋山孝幸、梶谷真司、荻原林太郎、水野大二郎、大橋香奈、ほか（順不同）
舞台美術制作｜小林空、村山雄太
映像制作｜岩永賢治
グラフィックデザイン｜森屋充正
企画運営補助｜堀川祥子
協力｜京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab
主催｜エイベックス・ビジネス・ディベロップメント株式会社、エヌ・アンド・エー株式会社、D/C/F/A
Interview with Keisuke Shimakage
Filming. Eikoh Tanaka, Kaori Yamane [Qe to Hare Inc,]
Editing Mikoto Yamagami [Qe to Hare Inc,]
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www.d-lab.kit....