大清丸 [ごち網漁] 鯛を獲りに行ったら大漁でした! Red sea bream was a big catch!

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大清丸

Күн бұрын

Пікірлер: 27

@則明中島 Жыл бұрын

折角の大漁。少しでも良い状態で消費者に届けたい（漁師の思いに感動しながら見ています）でも、ハンディー片手に鮮度後回し!ガックリのところに「早よ、魚選別せんかい!」この一言が嬉しかったです!😊

@katudiy 3 жыл бұрын

豪快な漁・・・楽しい

@taisei_maru 3 жыл бұрын

いつも見ていただいてありがとうございます😊

@ikasensei 4 жыл бұрын

テレビ東京の番組見ました！久しぶりに進さんと十次郎さんの元気な姿が見れて嬉しくなりました(^^) 頑張って下さーい！

@taisei_maru 4 жыл бұрын

ありがとうございます😊 頑張ります😊

@ductang1363 4 жыл бұрын

Hello Taisei very happy to see you clip again ,good Cath this time. See you

@taisei_maru 4 жыл бұрын

Thank you for watching every time😊 I'm glad I caught a lot. I would like to do my best that I can catch a lot again.

@浅井一-r6u 3 жыл бұрын

小4の息子が漁師さんに憧れていて動画で勉強させてもらっています。もしお教えいただければ息子の質問をお聞きしたいのですが、何も知らないもので初歩的な質問になりますがよろしくお願いいたします。 1）網を仕掛けてから引き揚げるまでの時間や日数（あとこの動画の漁法はなにになりますか？） 2）タンクに入れなかった分の魚は売り物ではなくリリースですか？ 3）タンクの魚は氷に浸かってるので〆めないのでしょうか、それとも帰港のあとで〆るか 4）漁の平均的な時間 5）混獲は全てリリースか、その他の対応もあるのか（例えば既に死んでいる魚はどうするのかなど） 6）漁終了から帰港までのおおよその時間や距離 7）〆ない場合だと帰港後も魚はまだ生きているか（魚はどのタイミングで死ぬのか？） 8）いろんな動画を見ていると獲れた魚が帰港後に氷に包まれていたり、氷なしで並べられてる様子をよく見るけどその違いは何なのか（氷に乗せておかないと鮮度が落ちそうという疑問）お忙しい中恐縮です、お手数ですがよろしくお願いいたします。

@taisei_maru 3 жыл бұрын

見ていただいてありがとうございます😊 回答させていただきます。参考にしていただけたら幸いです。前置きとしまして、各船毎にやり方が違いますので、石川県で同じ底引き漁船でも｢私の船は大清丸と同じやり方ではやっていないよ。｣という方のほうが多いと思って聞いてくださいm(_ _)m あくまで大清丸流ということで回答させていただきます。 1)ですが、大清丸では基本的には日帰りで漁を行っています。カニ漁の解禁日だけは0:00前に出港していますので日付は変わりますが、カニ以外は日の出前に出港して午後に戻ってくるのが基本となっています。網を入れてから引き揚げるまで(1回)は、タイなら2時間、カレイなら3時間くらいとなっていまして、狙っている魚種によって時間が変わってきます。 2)ですが、タンクには魚種を揃えて入れて管理したいので、タンクに入れなかった分の魚は別のクーラーボックスに入れています。売り物になる魚や、売り物にはならないけれど食べたらおいしい魚になります。リリースについては魚を集めている時にその都度魚種や大きさを判断してリリースしています。 3)ですが、タンク入れた魚は〆ることはなく、大きさを揃えて氷を入れた発泡スチロールの箱の中に並べて出荷しています。〆る行為についてはほぼ行っていません。その日の漁で獲れて売り物にならない、おいしい魚を自分が食べる為に血抜きをする程度ですね。 4)ですが、天気次第なので1回だけ漁を行って戻る日もあれば、日の出から夕方までの日もあります。漁を1回だけ行って戻ってくるのであれば3~4時間で、一日しっかりやってくれば13~14時間位ですね。ちなみに日本で一番就労時間が短く楽な底引き網魚船は間違いなく｢大清丸｣です。 5)ですが、底引きは基本的には混獲になります。狙っている魚種1種だけを狙って獲ることは不可能ですので、獲ることについては法律、自主規制で許可された範囲での漁で魚を獲っています。獲れた魚種の中には、持ち帰ることに制限がかかっている魚種がありますので、それはリリースすることになります。規格外のズワイガニ等です。死んでいる魚については、腐っていてボロボロの状態のモノがほとんどですので持ち帰ることはありません。 6)ですが、最短で15分(4km)で一番遠い所で3時間くらいになります。 7)ですが、タンクに入れたタイの場合ですと30分程度で死ぬと思います。海水を入れても酸素を供給しないと酸欠で息ができないと思われます。魚にも強い魚と弱い魚がありますので、弱い魚ですと空気に触れた時点で死んでいる魚もいます。クロダイは強い方の魚で、その日の最後の網で獲れたクロダイは港に戻っても生きていることはあります。 8)ですが、その動画の漁師の事情がわからないので何とも言えないのですが、正直な所ではありますが、おそらくですが、氷のあるなしは、気温の低い所で、その港ですぐにセリが行われるかどうかなのではないでしょうか？氷はあればいいと思いますが、直前まで生きた状態でその場で直ちにセリが行われるのであれば、氷の上に置く意味がないと判断されたのではないでしょうか？セリ落とした方はもちろん氷で保存されると思います。

@浅井一-r6u 3 жыл бұрын

@@taisei_maru 大変具体的なお返事に感謝いたしております！息子もメモをとりすっきりした様子で喜んでおりました、とても勉強になりました！またなにか質問させていただくこともあるかもしれませんがその際もお教えいただけますと幸甚です。今後も親子で勉強に励みます、どうもありがとうございました！

@taisei_maru 3 жыл бұрын

恐縮です(;^ω^) 漁師共通のこともあるかと思いますが、それぞれの漁師が自分のやり方や考え方でやっていますので、正解はいくつもあると思います。お答えしたほとんどの事が大清丸だけの話だと思ってくださいm(_ _)m

@浅井一-r6u 3 жыл бұрын

@@taisei_maru 漁の世界には各々のベストなやり方があるのだなと、そこが知れたことも私どもには大きかったです、質問させてもらいよかったです、有難うございました！

@浅井一-r6u 3 жыл бұрын

@@taisei_maru こんにちは、再度疑問があり、質問お願いできればとおもいます。ご回答にある「持ち帰ることに制限がかかっている魚種：規格外ズワイガニ等」についてです。水産庁さんに問い合わせて勉強したのですが、この規格外というのは漁業調整規則・漁業取締規則の体長規制ということだと解釈しました。体長規制は海だとヒレのある魚種にはあまり関係ないと聞き、魚を持って帰ることには基本的にルールはないとも学びました。そこでわからないことがあるのですが、 ★1：大清丸さんでは自主規制でなにかヒレのある魚もリリースするようなことはあるのでしょうか（体長が大きい小さいに限らずという意味で）。もしあれば参考までにその魚種もお教えいただけますと大変勉強になります。もしくは単純に資源保護の観点から規格外、小さな魚はリリースするというだけの内容になりますでしょうか。 ★2：あと「売り物になる混獲は売る」ということなのですが、具体的にどんな魚がぎりぎり売り物になり、どんな魚からが完全に売り物にならないのでしょうか。水産庁さんはこれはつまり漁師さんの判断というよりかは消費者の判断というふうに言われておりました。その区分けといいますか判断基準のような境界線の部分が少しでもわかれば有り難いです。