大同心南稜③ 滑落事故血塗れで応急処置医療従事者ショウコ

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Жыл бұрын

2022年8月10日　前日小同心を登攀し翌日朝ご飯を食べながら天候の回復を待ちました。
そして、天候が多少良くなってきたので、大同心南稜へ行きました。
南稜は岩が脆く落石が起きやすい場所でした。
落石に気を付けながら登攀してましたが、メロンくらいの巨大な岩が剥がれ落ちビレイヤーショウコさん目がけて落石が...当たらず無事でした。
その後、2ピッチ、3ピッチとこなしとうとう大同心ドームの取り付きへ行くが、時間無く下山を選択します。
しかし、その先には滑落し血塗れの登山者が...
初めて行った時に迷った大同心ドームから撤退、下山時の懸垂ルートを詳しく映像化しました。
撮影機材
iPhone12proMAX (1080p60fpsHDR)
GoPro9
Insta360
#登山
#アルパインクライミング
#滑落
#応急処置
#医療従事者
#山岳警備隊
#大同心南稜
#大同心
#八ヶ岳

Пікірлер: 94

@user-pw9tc1cu5m 11 ай бұрын

八ヶ岳で助けてもらったものです。礼を申し上げたかったけど連絡先がわかりませんでした。1年近くたってしまいましたが本当にありがとうございました。

@gengen-ch 11 ай бұрын

お礼のメッセージ頂きありがとうございます。その後、私どもに長野県警から連絡がありました。あのあと、1日ビバークしてから無事病院に搬送されたとの話を聞き安心しました。大変な怪我をして山で1日ビバークは大変辛かったと思いますが、無事に下山出来て本当に良かったですね。

@sah8618 Жыл бұрын

ショウコさんの医療知識、すごい。頼りになりますね！

@gengen-ch Жыл бұрын

一緒にいて頼りになります😊

@user-yn6wz9ph4w Жыл бұрын

遭難救助、本当にご苦労様です。何と頼りになるゲンゲンさんです。で、私は今年の1月18日に八ヶ岳の天狗岳で遭難し救助されましたので、遭難した身としてよくよく分かります。今は、凍傷で右手の人差し指を切断しました。今後も、安全には十分注意して下さい。

@gengen-ch Жыл бұрын

八ヶ岳に良く行くので天狗岳遭難の件はニュースで知ってました。我々も以前剱岳八ッ峰で土砂降りのビバークになり大変な目にあったことがありました。雪山でのビバークは相当辛かったと思います。凍傷にもなってしまいとても辛い山行でしたね。ただ、生きて帰れたのは良かったですね。今後も。安全第一で気をつけて山行します。

@user-yn6wz9ph4w Жыл бұрын

@@gengen-ch 昨年の10月に下の廊下に行った時には落石にあい、左手の腕を負傷しました。思うには、長く登山をしていると確率的に何時か事故に合うと言うのがわかりました。ちなみに私は50年以上、山に登っています。

@gengen-ch Жыл бұрын

@@user-yn6wz9ph4w 回数経験が多くなると事故にあってしまう事ありますよね。事故をなるべく起こさない、起きても最小限の被害と何かあった時の備えをして気をつけて登山します🙇‍♂️

@user-zl8rv5uu3g Жыл бұрын

お疲れ様です。こんなところでも防護服着ないといけないなんて厄介な流行り病の影響が大変ですねー。救急手当てしてくださる方々がいてよかったです。

@shoko2441 Жыл бұрын

実は3年前にも救助をしたことがありますが、その頃はワクチンも無かったので、救助隊の方の格好や救助を始めるまでに時間がかかってました…。早く、通常の状態に戻って欲しいですね

@goro-yoko-teto869 Жыл бұрын

うわ～、正味4時間くらい？付き添ってらしたんでしょうか。自分達の下山の事もあるし、いつまでも･･･って訳にもいかないですよね。真っ暗な中の下山も大変お疲れ様でした！！救助隊の方々にも感謝です！！

@gengen-ch Жыл бұрын

私達付き添ったのは1時間半くらいだと思います。県警の救助隊が来て我々の役名は終わったので、下山しました。もし県警が来なかったら、来るまで付き添ってたと思います。

@yomeihm Жыл бұрын

遭難救助の現実、動画で見る事でいろいろ参考になります。皆さんの救助活動、すばらしいと思いました。

@gengen-ch Жыл бұрын

ご視聴ありがとうございます😊 参考になったみたいで良かったです。

@user-kt5zt9ii2j Жыл бұрын

ナイス救助です！お疲れ様でした。

@gengen-ch Жыл бұрын

ありがとうございます😊 ちょっとでも役に立ってたなら良かったです。

@miffypapa9160 Жыл бұрын

⛰ ユタカさん、ショウコさん、げんげんさんお疲れ様でした。そして遭難救助、本当にご苦労様でした。遭難された方の1日も早い回復をお祈りいたします。ショウコさん、前回の槍ヶ岳断念後の針治療といい今回の応急処置、なんてすごい人ですね。これかも、素敵な動画配信楽しみにしています。 👏🙌🚴💪🙂✨❗

@shoko2441 Жыл бұрын

おじさんには回復したら、また山に来て欲しいです。

@gengen-ch Жыл бұрын

動画楽しみに見て頂きありがとうございます😊 山は突然のアクシデントありますね。ショウコさんのような医療知識ある人が一緒に居ると心強いです👍

@youyou-qr6ls Жыл бұрын

遭難救助お疲れ様です偶然と言ってはなんですが、凄い映像だと思います山を愛する者の助け合い流石です

@gengen-ch Жыл бұрын

滑落した方無事に病院搬送されたみたいです。多少でも何かの助けになって良かったです。

@user-vg7zy7dq8x Жыл бұрын

懸垂で残置に体重を預けるのも、多少怖いですね。げんげんさんのクライムダウンは、安定してます。滑落事故に遭遇するとは、しかもコロナ対策をしての救助になるんですね。レスキューの方々も大変です。しょうこさんすごいですね。言われてみれば、最近のKZbinを見てると、積雪期でもピッケルを持ってなさそうな方がいます。今回は、行動時間にもかなり影響があったようで、皆様、お疲れさまでした。。

@gengen-ch Жыл бұрын

懸垂下降で支点崩壊して滑落してから、慎重に懸垂するようになりました。積雪期でピッケルは絶対持って行くべきですよね！雪山で滑落停止は必ず必要だと思います。

@shibataro3506 Жыл бұрын

こんなことって、やっぱりあるんですね。遭難された方はげんげんさんやしょうこさん達に見つけられて本当に運が良かったと思います。げんげんさん達は気持ちを直ぐに切り替えて冷静に対応されて凄いと思いました。お疲れさまでした。自分はゆる山専門ですが、十分気を付けて山を楽しみたいと思います。「経験」を共有して下さりありがとうございました。

@gengen-ch Жыл бұрын

同じタイミングで歩いててお話しして、我々先に行きましたが後から来てる気配が無かったので大丈夫か気になってました。発見出来る所に居て良かったです。景色に目をとられて滑落してしまったみたいです。もう少し落ち方悪かったら助からなかったと思います。山は少しのミスが致命傷になるのでどんな所でも気をつけなければいけないですね！

@chari2695 Жыл бұрын

皆さんお疲れさまでした。ショウコさんは何でもできて、凄いですね!!一緒にいると安心・・・

@gengen-ch Жыл бұрын

ショウコさん居ると安心です👍

@CheshireCat8 6 ай бұрын

素晴らしいお仕事です！

@ken_zizi120 Жыл бұрын

本当にお疲れ様でした。長く山をやってると会いたくないけど事故に遭遇しますね。自分自身も事故を起こさないよう気を引き閉め直して山登りを続けて行こうと思いますね。お疲れさま

@shoko2441 Жыл бұрын

予期せぬことで事故って起きてしまいますよね… 一瞬の気の緩みが命取りになることもあるので、気を付けたいと思います。

@gengen-ch Жыл бұрын

どうしても事故には遭遇してしまう事ありますね。今後も事故には気をつけて安全第一で山行します。

@user-cl8sq4em2k Жыл бұрын

げんげんさん達がたまたま通って良かったですねーバリルートだし誰にも遭遇出来なかったらかなり危なかった

@gengen-ch Жыл бұрын

携帯の電波入る所で良かったです。電波入らなくて我々通らなかったら大変です😭

@user-gv3xu9pg2w 10 ай бұрын

すげえ道進むと思ったら普通の登山とは違った楽しみ方なのですかね？興味はありつつも、高齢の方もこういった道を進むのは驚嘆ですひえーって気持ちで見てます

@user-fi6ok4pk9u Жыл бұрын

八ヶ岳の岩場はホールドが大きく登りやすいがとても脆いので岩が氷結する冬に登るものだと思っていましたが、夏に登る人がそれなりにいるとは思いませんでした。

@gengen-ch Жыл бұрын

夏の大同心雲稜コースと南稜は岩が脆いですね😅 小同心の方がまだしっかりしてますね。冬は岩がコンクリート化して、しっかりするから登りやすそうですね。いずれは冬期にチャレンジしたいルートです。

@user-fi6ok4pk9u Жыл бұрын

@@gengen-ch 素晴らしい意気込みですね。プロテクションが遠いので緊張しますがそれほど難しくないので平常心を保つことができれば難なく登れると思います。技術力と心のコントロール、ルートの読み、全てを備えることができれば素晴らしい体験を得ることができると思います。

@user-gi7hh3od3n Жыл бұрын

救命活動が有ったんですね。お疲れ様でした😀

@gengen-ch Жыл бұрын

突然の出来事でびっくりしました。滑落した方無事病院に搬送されたみたいで良かったです。

@user-cn8cl3gw9i Жыл бұрын

お疲れ様でした！

@gengen-ch Жыл бұрын

ご視聴ありがとうございます🙇‍♂️

@lifeacademy5370 Жыл бұрын

人助け、お疲れ様でした。いやー、怖いなあ。

@gengen-ch Жыл бұрын

ご視聴ありがとうございます😊 山はちょっとしたミスが大きな事故に繋がると思いますので、常に気をつけないとですよね👍

@kkazz4958 Жыл бұрын

なんて頼りになるパートナーなのでしょう😂

@gengen-ch Жыл бұрын

山に行く上で、医療知識ある方が居ると心強いですね👍

@mine-kw2wo Жыл бұрын

すごい人命救助をされたんですね。3人の対応力に拍手です。ショウコさんは凄いですね。登攀技術、医療処置、料理、整体・・・一体何者？

@gengen-ch Жыл бұрын

ありがとうございます😊 ショウコさん居たお陰で止血処置が出来ました。ショウコさんは山で居てくれると非常に助かります👍

@lips04ds49 Жыл бұрын

動画を拝見させて頂きました。グッドジョブです！

@gengen-ch Жыл бұрын

ありがとうございます🙇‍♂️

@TKchanNeru 14 күн бұрын

素晴らしい命の恩人ですね　いいことです

@aysz4501 9 ай бұрын

山歩く人たちこんな急なところお喋りしながら歩けるのやばいな… 絶対ゼーハーなるよ

@ojyama1214 Жыл бұрын

山の中に基地局ないのに電話繋がってよかったですね

@gengen-ch Жыл бұрын

電波あってすぐ連絡出来る場所で良かったです。

@user-ov3ti4yo7p Жыл бұрын

ヘリ頼むと請求額どれくらいになるか気になります。山登り経験ゼロですが、最近亡くなった有名登山家の動画で興味が出てきてこの動画で一緒に登っている錯覚する体験が出来ました。全くのド素人が始めるには先ず何処に行って知識を得るかも気になります。

@gengen-ch Жыл бұрын

ヘリは民間業者だとお金かかるみたいですが、県警のヘリならお金かからないみたいです。登山をするなら、現状はココヘリという遭難捜索と登山保険がついたサービスに加入がおすすめです。私は2年半前くらいから登山始めました。登山始めた時からの動画がこのチャンネルにアップしてます。最初から見て頂くと山登り経験ゼロからどうやって登山をしていくかのノウハウが分かると思います。

@tmyiz8288 Жыл бұрын

宝剣の話は困った事ですね。アイゼンがいる＝致命的な滑落の可能性あり、だからアックス滑落停止とセットだと思います。

@gengen-ch Жыл бұрын

何人もの方々が滑落していてビックリしました😓 改めてアックス滑落停止の重要性を感じました。

@user-pc1hj3wr6m 6 ай бұрын

要救助者さんを発見は23分からです。誰か詳しい人ジャンプ出来るようにしてみて下さいね😊

@toshitarojyuku5672 Жыл бұрын

山は本当に危ない。海山川、全部、危ない。だからこそ、人間は自然に魅了されるんでしょうね。不思議なものです。

@gengen-ch Жыл бұрын

自然とは危険な事もありますが、素晴らしい景色に魅了されてしまうから人は危険な事をするのかと思います。

@adad3030 11 ай бұрын

good job! nice job!!

@saitasakura Жыл бұрын

いつも思うのだけどこのロープをかけてた金具は誰が回収するの？

@gengen-ch Жыл бұрын

ルートによっては金属のボルトアンカーやハーケンが設置されてるのは安全確保するためにルートを開拓してくれた方が設置してくれたものです。それゆえ、回収はしません😊

@user-es6mn4oy5v Жыл бұрын

先に記入されてますが、基本誰も回収しません。私の知る山岳関係者に聞いたところ劣化してる場合は、更に穴を開け回収したり再設置するらしいです。私個人的には環境破壊に思えてよろしく思ってません。

@cr110tetsumaru Жыл бұрын

インスタ360ですかね？撮り続けてると熱で止まったりしませんか？

@shoko2441 Жыл бұрын

熱を持つらしいですよね…😅 山の上だと風があって冷やされるのか、熱で停まったことは無いですねインスタ360は雪山で-20度でも撮れるので助かります。GoProは雪山だと動かなくて…😭

@cr110tetsumaru Жыл бұрын

@@shoko2441 おお！マジですか！？インスタ３６０をあんまりガチの雪山で使ってる人見かけないので、知りたかったのです♪ ありがとうございます！！

@shoko2441 Жыл бұрын

@@cr110tetsumaru 雪山でのインスタ360映像ですkzbin.info/www/bejne/mJvFen6wYq-erdU

@gengen-ch Жыл бұрын

insta360は雪山で問題なく撮影出来ます！ GoProは工夫しないとすぐ落ちます😅

@cr110tetsumaru Жыл бұрын

@@shoko2441 ご親切にありがとうございます♪

@user-bs5nr7mg9k Жыл бұрын

バッテリー交換かな？

@gengen-ch Жыл бұрын

ショウコさんの車距離すごく乗ってるので、バッテリー充電されて交換せずに使えてます👍

@sakanatsuri Жыл бұрын

皆さん、ちょっと間違ったら死ぬと言う事を認識されて登っているのでしょうか？　まして一人で。　あの岩はあ脆そう。　私だったら行かない。

@gengen-ch Жыл бұрын

あの方はもともと登山エキスパートで人を連れてくる下見で来てたみたいです。景色を見ていて足を滑らしてしまったみたいです。どんな山でも死ぬ危険性があると思うのでそうならないようにリスクを減らす備えは必要ですね。

@user-nu8fp8bh3h Жыл бұрын

八ヶ岳周辺の岩場は火山噴出物の堆積だったと思います。小同心、大同心も動画を観ても解りますが大小の礫の混ざった岩場の様です、近くには赤茶けた硫黄岳もあり脆い岩場だと思います。積雪期には人気の山域ですね。

@owlswillow3065 Жыл бұрын

動画配信は不特定多数が見るため、自らへの戒めを含めて失礼ながら申します。ラペルの予備ロープをトップ装備せず。トップのみシャントバックアップで末端解放は意図したものであっても、セカンドは８環で末端は結束のみストッパーなし。サードのルベルソのみ有効。マイロン残置なく、スリング直がけラペルロープ。故に流れのチェックせず。故に溶解を念頭とした回収速度を。礫岩帯で回収のリスクが伴うスローイングロープダウン。サード、ビナロックせず。雑多なフックと化す装着装備。

@gengen-ch Жыл бұрын

コメントありがとうございます🙇‍♂️ 色々な考え方あると思いますが、我々のアルパインクライミングでの考え方をお話しします。捨て縄は自分達が以前設置したもので、状態確認して溶解のリスク無さそうでしたので、他の捨て縄と二重にしてロープ設置しました。アルパインクライミングのため捨て縄での懸垂下降は持参、自己責任で使用のため我々が使ったあと使用しての捨て縄溶解リスクは他の方々の自己責任になります。クライムダウン可能な場所ですが、念のため懸垂したためセカンド、サードはバックアップは意図して無しです。大同心の懸垂ポイントは他誰もステビナせず、残置は捨て縄のみ懸垂下降してます。サードのビナはオートロックのものです。

@owlswillow3065 Жыл бұрын

@@gengen-ch 溶解のリスクは回収時に起きるもので、戻ってみなければ確認はできません。であるからこそロープ回収は低速で、メインへの熱回収を誘発しないように澱みなく行います。サードの方は摩擦への配慮ではなく、引き抜ける側に注視し、速度に配慮した回収ではありません。また礫岩は斜度の緩いほど抵抗は増える事は配慮が必要ですが、クライムダウンの難易度はこれに無関係です。また、支点残置が主なナイロン石油系であれば残置であれ自らの捨て縄であれ、指摘は変わりません。憂いの残る可能性を放置して「あとは自己責任」は、自らの責任放棄と自らを戒める事が必要で、それは日本の多くのクライマーに共通する流行言葉になりつつあります。「捨てる」ではなく「残す」責任は残置ボルトやピトン施工者にもあるように、そこにある前者の残骸を利用させてもらう以上、支点の支持確認は次の者が常にチェックしている必要はありますが、どなたもされていないようです。ご返信にもあった「捨てビナ」は「縄」よりも強度チェックが難しいので適しません。また、不確実なロープダウンはトラブルの元ですので、時にあえて足元に残す。また多くの場合はザックやギアラックへの装着で降りる選択となり、この場合は末端で結合したロープがビレイループにある事でバックアップは完成します。さらに映像のラペル末端のエイトノットは、条件によって８環は抜けてしまいますが、ルベルソでは有効となるので、メンバー相互のすり合わせや、意思の疎通も相まって、ビレイ下降機材とシャントなどのバックアップ機材は統一するといいですね。ロープの長さについても「帯に短し」であれば予備を追加し、結束通過もマスターしておく事だと考えます。容易な所であっても、それがラペリングであればミスの代償は大きく、懸垂ミスによる死亡事故は毎年発生しており、一向に無くなりません。「ここはこういうもの」と仰らず、より安全な方法を模索していきたいものです。安全環が開いて見えたのはスクリューに見えたので指摘してしまいました。これは私の勘違いでしたので申し訳ありません。

@gengen-ch Жыл бұрын

@@owlswillow3065 コメント返信ありがとうございます🙇‍♂️ 色々な事教えて頂き参考になります。たしかに、捨て縄の回収はスピード重視で捨て縄に対する熱融解に対しては我々はあまり考えてません。我々はあくまでも自分達で捨て縄を設置して懸垂する事が基本だと思うので、次の別パーティーが我々の捨て縄を使う事は想定してないからです。もちろん、残置されてる捨て縄を使う際は捨て縄の状態を確認して大丈夫であればという条件だと思います。たしかに、不確実なロープダウンでまた途中でロープを回収しながら降りるなら、ロープを持って降りた方がいい場合もありますね。懸垂下降時におけるギア、ルベルソだったり8環だったりで最適な方法が出来ない場合もあります。もちろん、ギアを統一出来ればもちろん1番いいと思います。いい意味でも悪い意味でも日本では自己責任と言う言葉がありますよね。人それぞれの考え方があるので、良いも悪いもそれぞれあると思います。アルパインにおいて、色々なロープワーク技術がある中でこれなら間違い無く安全と言う絶対的な決まったやり方はないから、難しくもあり楽しいのかと思います。最終的には自分達が無事に下山する事が1番大切だと思います。

@owlswillow3065 Жыл бұрын

@@gengen-ch 中山でハーネスへのロープ結束部を濡らし、翌日の凍ったロープを再結束後、ドーム２ピッチ目で緩みに気付き、危ういピトンの人工に、フリーソロのメンタリティとなった事があります。以降厳冬の継続では、結束を解かずにハーネスの脱着とチェスト装着がパートナーとの約束事になりました。登攀は先人の文化に加えて常に独自の知恵が必要となりますね。これはエギューイユミディ南壁で出会ったドイツのレスキューパーティーも同様で、「高い応用IQが不可欠なチャレンジだ」と、クライミングを評していました。また命を相互で管理する相方と異なるギアは、ゲレンデでの準備から共有することで互いに同じ技術を使う事により、ロープを通した意思疎通や相互確認などの理解が深まるので、それはリスクマネージとして安いものと考えます。柔軟な思考が自らの命に直結するアルパインクライミング。お互い楽しめている限り、いつか天場で福井の冷酒でも馳走します。どうかご無事で。

@thc3698 Жыл бұрын

やべぇ何言ってるかさっぱりわからねーw とりあえずお二方共にかっけー同好の方と対立した意見を交換するのってその後の自分の意識と視野にめちゃくちゃ影響あるんですよね。