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この闘病記の動画を作れて、先ずはひと安心です。
りーるは、この2月に膀胱結石で手術をして、その後、薬物アレルギーで劇症肝炎にかかってしまい、それが治ったと思ったら、3月に副甲状腺の切除手術を受けました。
この2カ月間はほんと大変で、私たちも生きた心地がしませんでした。もしこのままりーるが治らなければ、この動画は作れませんでした。
さて、以下が闘病の記録です。
2月初旬、尿管結石が見つかって、先ずは水圧で結石を膀胱まで押し戻しました。そして、手術をするまでの10日間、結石が再び尿管に落ちてこないようにバルーンカテーテルを装着して過ごしました。
このカテーテル、どうやっておしっこを抜いたらよいかよく分からず、KZbinでも色々と捜しましたが、見つかりませんでした。
ですので、試行錯誤しながら自分たちがやってきたことを、記録として残すことにしました。同じような症状のワンちゃんの参考になればと思います。
でも、これだけで終われば良かったのですが、、、闘病生活は続きます。
2月11日に膀胱結石の腹腔鏡手術を受けた後、1週間後に劇症肝炎にかかっていることが分かり、青ざめました。
劇症肝炎は死に至ることもある病で、はっきりした原因は不明ですが、どうも麻酔と一緒に打った鎮静剤(ミタゾラム)の薬物アレルギーが疑われました。
それからは、ほぼ毎日皮下点滴で病院に通い、吐き気止めの薬を飲ませるために、手作りご飯に変えて、ササミ肉に薬を包んで何とか飲ませて、そして最後は神頼みです。
そして、1ヵ月ぐらいかかって、何とか回復したと思ったら、今度は、高カルシウム血症(原発性上皮小体機能亢進症)を治すために、3月17日、肥大化した副甲状腺の切除手術を受けることになりました。
成分分析で結石の種類がシュウ酸カルシウム結石だということが分かり、カルシウム値を下げる必要が生じたため、行うこととなった手術です。でも、結局、想定どおりにはカルシウム値は下がらず、手術をしたのに切り損だったようで、、、。現在は経過観察中という状態になっています。
それでもりーるは、だいぶ元気を取り戻してくれました。
一緒にいられるのがとても貴重で、また今度、旅行にでも連れて行きたいと思います。
今回は闘病記の前編ですが、少しはお役に立てたでしょうか。
このような動画を見ていただき、ありがとうございました。
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