【大学有機化学】HSAB則：酸塩基反応には相性がある！【硬い・軟らかい】

[@morop_]

HSAB則は大事なので知っておいてほしいところ 感想・質問・リクエストなどお待ちしております。お気軽にコメントください♪ 他の講義動画は各種再生リストをご覧ください！

[@くけこかき-q4e]

もろぴーさんが上げてくれた動画を見るたびに「有機面白いな！」ってモチベーションがあがります！！

[@morop_]

うれし～ そんなコメントいただけるとモチベーションあがります！！

[@mikancookies]

超絶わかりやすい。 これまで独学で勉強してて、え？？って思ってたものが気持ちいいくらい解決された。

[@morop_]

それはよかったです！

[@椿のゆっくり解説]

ちょうど最近これ聞いてなんじゃそりゃって思ってたところなので助かりました

[@morop_]

タイムリーでしたね！参考になれば幸いです

[@おるふえ-t4x]

チオールがエポキシ樹脂の硬化剤で非常に速い部類になっている理由がわかりました。勉強になります。

[@amoamo6749]

周期表の上下と対応させてマトリクスを使って分類すると更に分かりやすかったです！金属錯体にもこの考え方が適用できて見方が変わりました！

[@morop_]

なるほど、ありがとうございます

[@ntatsuki25]

初めて知った時の目から鱗だったのを覚えています。 少し噛み砕けば高校生でも分かる内容のはずなので、ぜひ今後の高校化学の教科書にも入れて欲しい！

[@morop_]

わかる。目からうろこですよね。

[@四條たんし]

楽しみに待ってました先生！ 今日も勉強させて頂きます！

[@morop_]

いつも見て頂いてありがとうございます！ ぜひご活用くださいませ！

[@masamasado]

目からウロコ。全然知りませんでした😅💦低学年の頃、まさにアルコキシドとチオールの反応性と酸性塩基性度のところで理解出来なくて悩んだことがありました。腑に落ちました🙇💦

[@kafka1033]

教科書や論文を読むのはめんどくさい。でも動画なら見る。

[@morop_]

わかる。めんどいですよね。でも教科書や論文も読んでほしいです～

[@トルコ大福]

有機化学ではないですが、半導体や電子部品のめっきでもHSAB則は重要です。金属イオンの反応性を制御する上で欠かせない法則です

[@ぽんたちょび]

HSAB則の大切さを初めて知りました👍

[@morop_]

個人的にプラスとマイナスがくっつくと並んで大事な概念かと思ってます

[@Qten1959]

酸塩基反応について大変ためになりました。電子の貸し借りにも個性があるということですね。親会社子会社みたいな関係と、資本を出し合ったジョイント会社という違いでしょうか。。。。話題とずれますが、有機化学の酸化還元反応にも何か有機化学的な特徴みたいなものはあるんでしょうか？　生化学を昔勉強しましたが、鉄のような金属元素が電子の受け渡しに関与していたのを覚えていますが、あれって金属触媒みたいなものなんでしょうか。

[@morop_]

触媒かどうかはケースバイケースでしょうね

[@catcatcat6125]

LUMOの寄与が最も大きいとはどういう意味ですか。

[@morop_]

LUMOの軌道でもっとも大きく広がったところ、って感じでしょうか。

[@catcatcat6125]

@@morop_ 何度もすみません。 カルボニルのβ位のLUMOの寄与が最大となるのはなぜですか。

[@morop_]

@@catcatcat6125　ある程度は共鳴寄与で正電荷が乗るからと理解できますが、厳密なところは結果論で、なぜというのはなかなかむずかしいです

[@catcatcat6125]

@@morop_ そうだったのですね。御返事ありがとうございました。

[@kei824]

すいません、Ag+は柔らかい酸にもかかわらず、硬い塩基であるCl-との親和性が高いとテキストに書いてあったのですが、なぜでしょうか？

[@phmchb]

AgClが不溶性だからじゃないのかな(^^;

[@colinwang3542]

どうしてCH3Iは軟らかい酸ですか？　CH3+は周期表上にあるではないですか？CH3Iの酸というのはCH3+のほうで　I－のほうではないでしょう。

[@ミナ-x2e]

I-はフッ素よりも周期表の下にあり、電子雲の変形によるもの すなわち軌道相互作用支配であるため、柔らかい塩基です。また、 ハロゲンは一般に電気陰性度が高いすなわち電子を引っ張る力が 強いのでメチル部分はプラス的になります。もともとメチル部分に I-がくっついているのですから、柔らかい酸は柔らかい塩基と結びつく というHSAB則に基づき、柔らかい酸のように振る舞うのです。

[@silisilicaca]

今日やったところ

[@morop_]

タイムリーでしたね♪

[@khkm233]

4:06 あたりからの、アルコキサイドとチオールの酸性度を比べたとき、S-H結合がより弱いチオラートのほうが酸性度は強いというところはわかりました。チオールのほうが酸性度が高い、とだけ覚えると、発生したチオラートの反応性は非常に低いものに思えてしまう、という部分がわかりません(^^; S-Hの結合が弱い→プロトンを放出して安定化するから、チオラートは反応性乏しい、ということでしょうか

[@morop_]

その感覚がない人は捉えなくて結構です。実際にチオラートは反応性高いので

[@SuperMisawo]

いつもとってもわかりやすくて面白い動画をありがとうございます！一つ質問なのですが、シクロヘキサノンの最も正電荷が大きい位置と、LUMOの寄与が大きい部分は、どのように決まるのでしょうか。

[@SS-oy8we]

辻トロスト！

[@morop_]

いいっすね！

[@あんこ-w8k]

硬い柔らかいってどういう気持ちで呼ぼうと思ったのか知りたい…

[@morop_]

softとhardの翻訳でしょうが、なかなかわからない感覚ですよね笑