地域包括支援センターであった本当に残念な7つの話~問題の原因と対策も考察

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親ケア.com公式チャンネル【介護講座】

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Күн бұрын

Пікірлер: 59
@及川千秋-v2k
@及川千秋-v2k Жыл бұрын
いつも参考になり早速地域の地域包括支援センターに電話で問い合わせたら、介護保険以外は対応できないとのこと。社会サービスボランティアなどパンフもないとのことでした
@oyacarecom
@oyacarecom Жыл бұрын
コメント、ありがとうございます。 それはちょっとヒドいですね。もし総合事業について何の説明も無かったのであれば、完全にクレーム案件。市役所などの介護保険課に連絡して、責任者に適切な指導をしてもらうように伝えておきたいところです。 ボランティア団体などについては、「●●市 社会福祉協議会」で検索して、見つかった連絡先に問い合わせをしてみてください。1時間あたり1000~1500円ぐらいでさまざまな軽作業を依頼できるシルバー人材センターについては、「●●市 シルバー人材センター」で検索いただくのが良いかと。
@泉杜緒子-e6d
@泉杜緒子-e6d 10 ай бұрын
社会福祉協議会にご相談に行かれてみてはいかがでしょうか? 社会サービスのパンフレットはそちらでお見掛けいたします。
@oyacarecom
@oyacarecom 10 ай бұрын
コメントおよび、有益なアドバイス、ありがとうございます。 地域にもよるんですが、私が暮らす大阪だと社会福祉協議会が自治体から地域包括支援センターの事業を委託されているんですよね。全国的にも、そういう地域は少なくないので、本来的には地域包括支援センターがワンストップで情報提供を行ってほしいところです。
@雪-i5l
@雪-i5l 9 ай бұрын
私自身、イヤな経験をしました。 辛いし泣きましたね。。。 それから地域包括センターのケアマネを変えてもらいました。 あと市の介護科から施設の一覧表を貰い、直接電話して自分で説明を聞いて見学して決めました。 包括センターの人が全てが出来るとは限りません。 あと、人間ですから合う合わないはあると思います。 今は市と連携して介護者がいる家族の話を聞く、又は介護者の話を聞く、という傾聴ボランティアをしてます。
@oyacarecom
@oyacarecom 9 ай бұрын
コメント、ありがとうございます。 ツラい思いをなさったんですね。 書いておられるとおり、地域包括支援センターにもいろんな人がいて、考え方が合わなかったり、相性が悪かったりすることも珍しくありません。本来なら、地域包括支援センターのスタッフが譲って、利用者や家族の言葉に耳を傾けるべきなんですが、スタッフによっては「素人は、私たちの言うことを聞けばよい」といった態度を取ることもあります。 その後の雪さんの対応は、素晴らしいのひと言です。よくぞ冷静に行動して、状況を良い方向に変えられたものだと敬服いたします。 さらに、ご自身の経験なさったことを踏まえつつ、傾聴まで。雪さんとお話しされた方の心が穏やかなものになることが、十分に想像できます。ご無理のない範囲で、活動を継続していただきたいです。
@むらさきしきぶ-l9d
@むらさきしきぶ-l9d 7 ай бұрын
相談支援員と話したいのに 母と仲が良かった看護師と話すことになり 介護申請も却下。なのに身なりが整ってないとか応答が変だとか母の悪口ばかり言われてショックでした。そうしているうちに家の中で転倒した母を看護師は「這って生活していますよ」と連絡してきても それ以上の支援をせず  私が駆けつけて救急車を呼びました。看護師は慌ててきて「なんで私に連絡しないの?」と母を罵倒する始末。結局入院先のケースワーカーさんにそれ以後の手続きを相談しました。田舎は立場を超えた私見で手続きをしない包括支援センターが多いです。
@oyacarecom
@oyacarecom 7 ай бұрын
コメント、ありがとうございます。 お話を伺う限り、支配欲と自尊心が高い看護師さんにあたってしまったようですね。 あくまで私見ですが、完全なクレーム案件ではないでしょうか。 転倒後、這って生活している状態のお母さんを放置するのは、看護師としてだけでなく、人間としてもダメだと思いますね。 センター長を呼び出して担当からその看護師さんを外してもらうよう依頼。それでも改善されないようなら、市役所の介護保険課に状況を説明して改善を依頼……といったように、動画で説明しているような順番でより上位の立場の人に相談していく感じになるかと思います。「母を放置していた件について、場合によっては法的な対応も考えている」と言えば、言い分が通る可能性が高いのではないでしょうか。実際、民事で訴えてもおかしくないぐらいのことをされているわけなので。 お母さんの退院後も、地域包括支援センターの力を借りるべき場面はあると思いますので、まずは問題の看護師さんに担当から外れてもらえるようにしたいですね。
@むらさきしきぶ-l9d
@むらさきしきぶ-l9d 7 ай бұрын
ありがとうございます。コロナ禍のことでさまざまな制約があり,思い切ってその土地を離れました。認知症の理解が私的な感情に流されてしまう田舎では当てにならないと判断しました。実家も処分しもうお世話になることはないと思います。クレーム案件になったのかと今は少し冷静になって振り返ることができました。
@mt3304
@mt3304 5 ай бұрын
嫌な思いばかりしています。うちは⑥です。 ケアマネと話せの一点張りです。 電話出た人によってはもっと酷いことも言われました。毎回いい加減な回答、毎回何もしてくれないので、役所に相談しました。 包括は役所のひとつだと思っていたら外部委託先との事でした。 他の町の包括は真剣に話を聞いてくれるので、うちの町の包括が問題ありと考えその旨役所の管轄に伝えました。 こちら拝見する前に全てやりました。 電話ではなく直接顔出して苦情言うべきでしたかね。 しばらく様子見て改善なければ役所に直接行こうと思います。 ありがとうございます。
@oyacarecom
@oyacarecom 4 ай бұрын
コメント、ありがとうございます。 いつでも変更できるケアマネジャーと違い、地域包括支援センターは親が暮らす住所で固定されてしまうので、ハズレくじを引くとツラいんですよね。 担当者がポンコツなだけならともかく、センター全体がポンコツだと目も当てられません、 自ら改善に向けて動かれたとのこと。本当に、良い行動をなさったと思います、
@ぶひみゆき
@ぶひみゆき 3 ай бұрын
私も役所に相談に行きます・・・・わかります。
@けい-f1t4c
@けい-f1t4c 7 ай бұрын
介護職をしてましたが、暫定利用が出来るのは初めて聞きました。また自治体によっては委託とか、初めて知りました。 私が働いていた時の実感としては、動きが遅いなと思いました。忙しい家族がチェックするのは無理があると思いますが、確かにチェック機関がないから、遅くても批判されないという事はあると思います。ただ、中には優秀な人もいますので、要の機関として上手く機能して欲しいものです。 詳細な情報ありがとうございました。
@oyacarecom
@oyacarecom 7 ай бұрын
コメント、ありがとうございます。 動画内でもお話ししていますが、私自身は地域包括支援センターの活動に感謝していますし、大半のスタッフさんは献身的なまでに頑張っていると考えています。厚労省などが主張する「地域包括ケア」を実現するためには、国や自治体が予算を増やし、人的リソースを充実させることや、事務作業の負担を減らすなど業務の効率化をサポートすることが必要不可欠だとも考えています。 また利用者側も、「地域包括支援センターは愚痴を吐きに行く場所ではなく、問題解決を支援してもらう場所なんだ」と理解して、賢く相談することも必要ですよね。 実用的な知識や情報を共有できるよう、これからも微力を尽くしたいと思います。
@maharaja413
@maharaja413 11 күн бұрын
60年生きてきて会った最も失礼な人が地域包括支援センターの男性課長でした。電話が掛かってきて認知症の母親の件で明日家に話に来るというので、気を使って私がセンターに伺いましょうかと言ったところ、急に怒り出して「勝手に来られては困る。本当に来るの、本当に来るの、えー どうするの」と言われて本当に驚きました。理解不能でした。 周りに人がいるときには一応普通に話すのですが、周りに人がいない時ははとても威張って失礼な態度をとる人でした。 母親のために我慢しましたが最悪な気分の連続でした。母親が施設に入居して包括支援センターと縁が切れたときはホッとしました。 二度と会いたくないですね。
@oyacarecom
@oyacarecom 9 күн бұрын
コメント、ありがとうございます。 本当に腹の立つ課長さんですね。「面倒なことはイヤ。でも責任は取りたくない」という気持ちが丸見えな感じ。私が同じ対応をされたら、朝イチまたは終業30分前ぐらいの、センター長が在席している可能性の高い時間にセンターに行き、「この対応は、センターの総意ですか?」と詰めてしまうかもしれません。 問題の課長さんにもなんらかの言い分があるんでしょうが、「相談や支援のプロ」としては、あまりにお粗末だと思います。 今は、接点がないとのこと。まずはひと安心ですね。イヤな思いをした分、これから先はお母さん共々、穏やかな日々が続くことをお祈りします。
@えいちゃん-r5f
@えいちゃん-r5f Жыл бұрын
84歳です。 今日は良いお話しを聞かせて頂きました。有り難うございます 今は元気にして居ますが、私は息子一人の肩に掛かっています。 いつかお世話になると思って、介護保険を掛けて居ます。 勿論介護保険を使わずに終わりたいと願って居ますが。。。 国の予算、その通りだと思います。何十年も前からこの問題は解決されませんね。政治家は国民に甘えて居ると思います。(何とかなると思って居るのでは? どうして本気で取りかかってくれないのかと、腹立たしく思って居ます。 家族が介護。。。無茶ですよね。家族の人生を壊して仕舞う。。。若い者も生きて行かなくてはなりません。 その為の介護保険でしょう。対応して頂けないのでは、意味がないです。
@oyacarecom
@oyacarecom Жыл бұрын
コメント、ありがとうございます。 貴重なご意見、感謝いたします。 民間の介護保険について、ご子息を指定代理請求人にしておられるでしょうか?もし、していないと、いざというときに厄介なことになりかねません。 まだご覧いただいていないようなら、下記の動画をご覧ください。  ↓ kzbin.info/www/bejne/gWeplKNnh9Zqhqc
@智-j3u
@智-j3u 8 ай бұрын
センターは、このような知識がなくても相談に対応してもらえる場所であるべきで、裏業小業がなくては、しっかりした支援が受けられないって言うのは本末転倒です。 不親切、勉強不足の職員が多過ぎる。
@oyacarecom
@oyacarecom 8 ай бұрын
コメント、ありがとうございます。 コメントいただいた通りだと思います。結構な数の家族さんから「地域包括支援センターやケアマネジャーに相談したら、余計にストレスが溜まった」という残念な声を伺ってきました。もちろん地域包括支援センターやケアマネジャーに助けられたという方のほうが、圧倒的に多いとは思いますが、相談に行く側としては、満足度100%であってほしいところです。 福祉関係については、需要の大きさに比べると適切な予算が付いていないなど複数の要因から、圧倒的に人が不足しているんですよね。結果として「目の前の作業をこなす」「自分からわざわざ仕事を増やさない」という意識の人が出てきたり、「新たな仕事はなるべく断る」といった困ったスタンスの人が出てきているのかと。 まずは報酬。次に社会的地位。そして利用者や家族からの感謝。福祉や介護の業界が、この3つを当たり前に得られるような世の中になることを強く願っています。その結果としてサービスが充実したものとなり、より多くの利用者や家族が救われるようになるはずなので。
@ごん-g3v
@ごん-g3v Жыл бұрын
お悩み③が近いと思います。母はまだ要支援。私はまだ50代でも難病ですから地域包括で相談窓口になって戴ける……はず。だだ、責任者の方を呼んでもらっていいですか?が効かなかったワケには、その時ご機嫌斜め帰って欲しそうに(勿論、事前にアポずみ)されたのは、センター長でした…… 福祉介護関係の人はみんなお付き合いしにくいと思ってましたが、初めて腑に落ちました。 予算アップ賛成♪
@oyacarecom
@oyacarecom Жыл бұрын
コメント、ありがとうございます。 残念なセンター長さんにお会いされたようですね。私の知り合いのセンター長に、この動画の感想を求めたところ、「どの事例についてもハードクレームの対象。センター長でラチがあかないようなら、自治体の介護保険課に足を運んで、善処してもらうべき」とのことでした。 ごんさんも遠慮されずに、介護保険課にクレームを入れてみてはいかがでしょうか?
@ごん-g3v
@ごん-g3v Жыл бұрын
ご丁寧に返信ありがとうございました。 やはり、介護保険課へは、足を運ぶべし、なのですね。 電話はしたのですが、コテンパンに私がバカにされて、うやむやに。難病で出向くのが困難なので、つい……今後は、タクシー代はたいてでも、出向くことに致します。 勉強になりました(_ _)
@oyacarecom
@oyacarecom Жыл бұрын
返信、ありがとうございます。 一つ加えてお話しするなら、パッと見に気弱そうに見えない感じの男性に同行してもらうと、しっかり話を聞いてもらえる確率が上がります。逆に優しそうな方、若年の方、年配の方だけだと、ぶっちゃけた話、舐めた対応をされる確率が上がったりします。こんな話をお伝えしなければならないこと自体が、悲しいですね(´・ω・`)
@優文蒔田
@優文蒔田 4 ай бұрын
「要介護認定に時間がかかりすぎる」 介護認定は地域包括支援センターがおこなってるわけではありません。保険者です。 この表現は誤解を招きます。
@oyacarecom
@oyacarecom 4 ай бұрын
コメント、ありがとうございます。 ご指摘のとおり、要介護認定は保険者である市町村と特別区(広域連合を設置している場合は広域連合)に設置される介護認定審査会で行われます。私としては、この仕組みを正確に伝えることより、地域包括支援センターに足を運んだ際に起きるトラブルの一つとして、わかりやすく伝えることを選択したつもりでした。介護に関わる制度は、一般の人には複雑すぎてわかりにくいので、正確さとわかりやすさの両立にはいつも悩んでいます。 今後も、何かお気づきのことがあれば、ご指摘、ご指導いただけると助かります。
@ヤング-p9g
@ヤング-p9g Жыл бұрын
元地域包括支援センター長です。 今回の案件は全てクレーム案件です。包括支援センターは前もって保険者から報酬(委託金)を税金から頂いてます。居宅の様に歩合制ではありません。市町村のクレーム窓口や市町村長投書、議員さんに言いましょう。委託元の法人の偉い人が顔色変えて出てきます。 包括支援センターの職員は「ゼネラリスト」たれと教育されます。着任日は専門員(詳しい人)です。包括支援センターの職員は地域住民で育てます。クレームを入れるのも職員を成長させる事につながるので、クレームは堂々と言って下さいね。 私は平成18年の開設から7年間、センター長やりましたのでまあ、ごちそうさんです😅
@oyacarecom
@oyacarecom Жыл бұрын
コメント、ありがとうございます。 元センター長のお立場でも、クレーム案件なんですね。 つい最近も別の動画のコメントで「60歳の親が高次脳機能障害で障害者1級に。地域包括に相談しても『介護の制度は65歳からしか使えない』と言われた」という方がおられました。さらに障害者サービスの重度障害訪問介護についてもまったく教えてもらえなかったようで、途方に暮れておられるようでした。 みなさん、お忙しいとは思いますが、その地域包括にはもうちょっと頑張ってほしいですね。
@さた-t6r
@さた-t6r Жыл бұрын
予防プランナーとして3年間、働きました。65件担当してました。大変でしたが学びも多かったです。でも辞めました。 何故かと言うと、プランナーなのに相談業務もさせられて残業、残業。 センター職員は件数制限の名目のもとブラブラしてました。穏やかな圏域なので困難事例も少なくて。プランナーが残業、センター職員は定時帰り。 こんなセンターってありますか? そしてセンター職員全員が居宅、介護の経験無し。資格だけなので地域の課題も分からず… 神○市の包括です。ちゃんと指導して欲しいです。 福祉の仕事は定年を迎え辞めました。
@oyacarecom
@oyacarecom Жыл бұрын
コメント、ありがとうございます。 元、地域包括支援センターに勤めておられた立場からの貴重なお話をお教えいただき、感謝いたします。 いろいろと課題の多い職場におられたようですね。市民の立場からすると、お世話になる地域包括支援センターは実家の住所によって決められており、問題があっても変更できないのがツライところです。
@kono3607
@kono3607 11 ай бұрын
私も同じ時代にヘルパしてました。その時身体介護で病院送迎ありました。今自分にほしいのにない。介護保険やめたいです。
@oyacarecom
@oyacarecom 11 ай бұрын
コメント、ありがとうございます。 必要なときに、必要な制度やサービスが存在しなかったり、自分が知らなかったりすると、ツラいですよね。これからもさまざまな情報を出していきたいと思います。
@舩越紀代子
@舩越紀代子 Жыл бұрын
➂で地域包括センターに相談しようと思案していたところでした。再考します。
@oyacarecom
@oyacarecom Жыл бұрын
コメント、ありがとうございます。 地域包括支援センターの大半は、しっかりと対応してくれるはず。相談ポイントをご自身のなかで整理してから足を運べば、役に立ってくれると思います。 この動画の概要欄に紹介している別動画も参考にしながら、賢く地域包括支援センターを使ってくださいね。
@かた-f5q
@かた-f5q Жыл бұрын
だって、今だけ、金だけ、自分だけだもの。
@ぶひみゆき
@ぶひみゆき 3 ай бұрын
どの業界もですが ”その担当”で偉く差が出ました。 この人!という方は異動(転職?)でいなくなっておりました・・・
@oyacarecom
@oyacarecom 3 ай бұрын
コメント、ありがとうございます。 どうしても属人的な部分というのはありますよね。ケアマネジャー選びもそうなんですが、運の要素というのがつきまとう気がします。
@ひろと-m5h
@ひろと-m5h 6 ай бұрын
今は(無資格者可)とありますけど、自分がヘルパー2級を取得した時は面接までなかなかして貰えなかったり、介護福祉士持っていないと駄目と言われていました 今は無資格なんて当たり前で介護福祉士を取得しても、初任者研修の方が可愛かられるし給料も無資格や初任者研修、実務者研修の方が良いって意味がわからないです
@oyacarecom
@oyacarecom 5 ай бұрын
コメント、ありがとうございます。 施設をはじめとする、介護事業所の採用条件への疑問、ということでしょうか? 介護の資格について詳しくない方も多いと思うので、基本的なことをまとめておくと……。 ホームヘルパーや施設の介護スタッフとして働く人たちに求められる代表的な資格は次の4つ。 取得条件が簡単なのものから、難しいものへと順番に並んでいます。  ↓ 1.介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級) 2.介護福祉士実務者研修 3.介護福祉士 4.認定介護福祉士 認定介護福祉士については「介護スタッフの最上級資格」として、高いレベルのスキルを持っていることの証明にはなるものの、介護福祉士のように国家資格ではなく民間資格。現状では、事業所が認定介護福祉士を雇用しても、介護報酬が増えるわけではないので、介護スタッフとして働く場合、残念ながらあまり収入増には繋がりません。 介護事業所の経営者の立場からすると、介護福祉士の資格を持った人が多いほうが、より多くの介護報酬を得ることができるので、通常は介護職員初任者研修の資格を持った人より、介護福祉士の資格を持った人のほうに対して、高めの給料を設定されるはず。また、無資格の人が担当できる業務は、有資格者のアシスタント的な内容となるので、通常は有資格者より無資格者の月給は安めに設定されるはずです。 ひろとさんが関わった介護事業所さんが、特殊な方針のところだったのかもしれません。 この資格関係についていうと、現場での評価や人間関係という部分では少し違いがある場合も考えられます。例えば、現場のリーダーやベテランさんが介護職員初任者研修の資格を持っている介護事業所に、介護福祉士の資格を持った人が転職してやってくるケースだと、残念ながら妬まれたりすることもあるようですね。介護事業を経営する友人数名から聞いた話なので、多かれ少なかれ、さまざまな介護現場で起きていることなのかもしれません。 ともあれ、介護の現場を支えるスタッフの方々が、資格取得のために費やした努力が正当に認められ、やりがいを持てるような待遇を得られることを願ってやみません。
@ab-nj7iz
@ab-nj7iz 26 күн бұрын
とても現実的で たすかりました
@oyacarecom
@oyacarecom 26 күн бұрын
コメント、ありがとうございます。 少しでもお役に立てたのであれば、私も嬉しいです。
@まつこ-u1h
@まつこ-u1h Ай бұрын
暫定利用は保険者により利用不可の自治体もあります。
@oyacarecom
@oyacarecom Ай бұрын
コメント、ありがとうございます。 地域包括支援センターの担当者の無知や怠慢によって「暫定ケアプランは利用できない」と発言する事例はいくつも聞いていますが、自治体として暫定利用を禁止している話は聞いたことがありませんね。ご指摘をいただいて厚生労働省のサイトなども細かく調べたんですが、該当する情報を見つけることはできませんでした。 具体的に「どの自治体なので暫定ケアプランは利用できないのか?」をお教えいただけないでしょうか? 該当する自治たちのサイトなどで、その内容が記載されているところをご紹介いただけると、とても嬉しいです。 Q. 介護認定前のサービス利用は可能?認定前の利用の注意点や利用方法を解説|みんなの介護 www.minnanokaigo.com/qa/no41/ 介護認定の結果が遅い!認定前に介護サービスを利用できませんか? - 日刊介護新聞 by いい介護 e-nursingcare.com/guide/qa/qa-197593/
@dj_simoneko
@dj_simoneko 4 ай бұрын
要らないサービスを押し付ける 大手グループ企業で全部やってるとこは認知の利用者にこれやってきますわw よくできた酷いビジネスモデル
@oyacarecom
@oyacarecom 4 ай бұрын
コメント、ありがとうございます。 在宅の要介護者や介護家族にとって必要なサービスを提供してくれる分には問題ないんですが、不要なサービスを押しつけたり、その分、必要なサービスの提供を拒んだりするケースもあるのがツライところですよね。地域包括支援センターが直接、あくどいことをしているという話は数件ほどしか聞いたことがありませんが、ケアマネジャーの場合は100件ではきかないぐらい耳にしたことがあります。 こうしたケアマネジャーの存在は、善意をもってマジメに仕事に取り組んでいる、多くの介護事業者やケアマネジャーにとっても迷惑でしかありません。
@神蔵ユリ
@神蔵ユリ Жыл бұрын
今回の動画とても勉強になりました。 介護利用する側も、介護システムや病状について詳しく事前に知る必要の大切さもあるなと。 老化現象は遅らせる事は出来ても、今まで通りの生活をは難しいんですよね。 介護システムや老化現象による病状の精神及び肉体の変化をより詳細に情報が行き渡るようになったらいいなと感じました。
@oyacarecom
@oyacarecom Жыл бұрын
コメント、ありがとうございます。 私としては、義務教育のなかで「介護と社会保障」といった科目を追加してほしいぐらいです。いずれ自分自身が高齢になることを考えれば、生涯、介護と無縁でいられる人は滅多にいないはずなので。
@直美福永-y4u
@直美福永-y4u 2 ай бұрын
何回認定しても要支援から介護度が上がらないからしょっちゅう電話してサービスを受けたいとうるさい人が結構多いからとても対応できないでしょう。理解できない人に丁寧に説明する時間はないと思う
@oyacarecom
@oyacarecom 2 ай бұрын
コメント、ありがとうございます。 地域包括支援センターの方々も、多くの課題を抱えながら、さまざまな人からの相談に対応しているので、大変なのは間違いないでしょうね。とはいえ、介護家族の立場からすると数少ない頼るべき相手なので、問題解決能力や説明能力の向上には力を入れてほしいと思います。 そのためにも、地域包括支援センターの予算が増えるように、政治の力をうまく使っていく必要があるんでしょうね。
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