Dec./Kanaria（cover）-白兎涼月華

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Күн бұрын

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@Ritsukanotakarabako 11 күн бұрын

聴いてくれてありがとう！高評価とコメント励みになりますのでぜひ(❁´ω`❁) 恒例の（？）ウラバナシ。（長文）別の歌ってみた収録でスタジオにお邪魔して（公開楽しみにしててね、ちなみに2月。という宣伝）、その日中に目の前でとんでもないクオリティの音源が完成しまして。……待てよ？「タイトルDec.やし12月に出したいよな〜、もう間に合わんし来年か……」とか思ってたけど、間に合うくなーい？という軽率な発想から始まりました。（12月初め）スタジオの空き状況を確認し、絵師様を探し……。動画をつくることを考えると、とにかく時間がない。イラストが仕上がるまでに文字データは完成させよう！と意気込み手書きし始めたはいいものの、1文字ずつ動かすとなると……。書き終えてからの作業量を想像して頭を抱えていました。今回イラストを担当いただいたにるさんとのやり取りはとてもスムーズで、わたしの「こうしてほしい！」という要望にも、短期間で応えてくださりました。レコーディングでは歌うのがとにかく気持ちよくて、ルンルンでやっていたらあっという間でした。拍感がはっきりしている曲って、こうも楽しいのか！わたしってこんな風にも歌えたのね！？と新しい発見もあり。眠っていたものをヨシヤさんに引き出していただいた感覚でした。 ……と、ここまで順風満帆だったのですが、問題は動画作成。文字の動きは極力本家に寄せたいという思いがあったので、文字の画像データを1文字ずつ単体で動かしていきます。その数250枚ほど（「君の神様になりたい。」の倍以上）。……いや、時間ない言うとりますやん！もちろんメインの仕事もあるわけで……そうです、とにかく時間が（略）。12月頭のわたしは「とにかくやりたい！」で突き進んでいましたが、何を隠そうメインの仕事は繁忙期（忘れてました☆）。ま〜〜〜〜〜〜あ時間が取れなくてですね！？しかも、完成！と思って再生したら、「あれ〜……音ハメ上手くいってなくない……？」となり、公開日を泣く泣くずらすことに。毎度毎度ごめんなさいね……。めそめそ友達に泣き言を言いながら、執念で仕上げました。最後になりましたが、「できれば2週間ほどで……」というお願いに一生懸命かつ素晴らしい形で応えてくださったにるさん、「この歌い方ハマってる！ええやん！」と終始アツく音づくりをしてくださったヨシヤさん、めそめそして面倒なわたしの話を聞いて「まぁ頑張んなよ」と言葉をかけてくれた大切なお友達。素敵な人たちに囲まれて、わたしはとても幸せです。そして、今このとんでも長文を読んでくださっているそこのあなた。白兎涼月華を知っていた方も、ここで知った方も、本当にありがとうございます。出会えてよかったと思っていただけるよう、これからも突き進んで参ります。信じられないこともたくさん起こる世の中ですが、白兎涼月華の歌で「誰か」の「何か」がちょっと変わったらおもしろいなと。よければまた、覗きにきてやってください。