【電気工事】台所の棚に露出トリプルコンセントを増設

[@user-uv9ht3vx5v]

全てが工事屋さんのする方法と違いますが電気工事試験の実技に沿ったやり方ですね

[@fujita_mario]

明工社のコンセントいいですよね😊

[@sukejob]

いいですね！😆

[@inuinu-t2s]

明工 エレガントトリプルコンセント MR2776なら、切り欠きが簡単できれいにできる構造になっていますね。 720円と少々お高めですが。

[@gonehime3746]

チャンネル登録good ボタン済み

[@sukejob]

ありがとうございます😀

[@naoki-maronlove116]

わざわざこのタイプのやつにしなくても、露出ボックス取り付けて、そこによくあるコスモシリーズあたりの埋込コンセント取り付けた方が、電線も差し込むだけで簡単だし見た目も綺麗だったんじゃないのかな

[@sukejob]

そうなんですよね… 露出ボックスは厚みが出るからなぁと思っていましたが、薄いタイプもありますよね。リファインシリーズも検討すべきでした。

[@きのこ-q8i]

電線差し込むだけのやつでも簡単ですがすぐ簡単に抜けるので少し怖いです…

[@isaac98N]

1:13 壁に埋め込んである2口コンセントでも、中はこんな単純な構造なのですか？ 部屋のコンセントがゆるくなっており、ちょっと不安です（業者も検討中）。今は2つの差込口にそれぞれ延長コードを差してますが、この構造だったら、コンセントは1つだけ使うことにして（ゆるいので出来ればあまり使いたくない）、延長コードに延長コードを継ぎ足しても同じことではないでしょうか。延長コード2本で1500＋1500＝3000Wまで使えるわけでもなく、要は、分電盤の1つの「20A」と書かれたスイッチから来ている配線に（その先にコンセントが何部屋に何箇所、何口あろうが）1500W以上の負荷をかけないことが重要だという理解で良いのでしょうか。

[@sukejob]

埋め込んであるコンセントも中の構造は同じようなものだと思います（配線方法は異なります）。 コンセントが緩くなっているとのことですが、早めに業者に修繕依頼されることをお勧めします（コンセントを触る場合電気工事士の資格が必要です）。 一般的なコンセントの場合 15A（15A×100V="1500W"）まで使用できます。分電盤の「20A」ブレーカーから出ている配線の先に複数個所コンセントがある場合、その合計が20A（20A×100V="2000W"）まで使用できます。ですが、1ヶ所のコンセントから延長コードを継ぎ足す場合は、コンセント１ヶ所あたり（２つの差込口がある場合は２つで）15Aまでですから、何本何口取っても15A（1500W）までとなります。延長コードにも許容値（15A、1500Wなど）がありますので注意が必要です。 また、延長コードを継ぎ足して各部屋に引くような場合、延長コードの太さや距離、電流値によって電圧降下が顕著になり、機器が動作しなかったり、コードの発熱、発火の恐れもあります。コードが家具や戸に潰されたりする可能性も高くなりますので、まずは緩くなっているコンセントの修繕を依頼され、その後必要に応じてコンセントの増設等を業者へ相談されるのが良いかと思います。 ※ パナソニックのホームページに図解がありましたので、ご参照ください。 www.panasonic.com/jp/support/kaden/basic.html

[@isaac98N]

@@sukejob 丁寧な回答ありがとうございます。Panasonicのページも勉強になりました。スイッチを 【分岐ブレーカー】、その先を【回路】と言うんですね。『一つの回路で20A以下』かつ『一箇所のコンセントで15A以下』が守るべき条件だと整理できました。 延長コードは一つの部屋の中で3メートルに1メートルを継ぎ足す程度ですのでまぁ大丈夫かなとは思います。普段から、ドライヤーを使う時は電気ストーブ（300W）を切ったりはしてます。 業者を探しているところですが、なかなか良い業者は見つからないですね。私も資格を取ろうかと思ったのですが（勉強や手を使う作業がもともと好きなので）、sukejobさんの体験記を読むとコスト面で二の足を踏んでしまいます。4万あればかなりの工事を業者さんにやってもらえますからね(^_^;) sukejobさんのような方が業者で近所にいらっしゃったら最高なのですが…。昔エアコンの工事をした電器屋さんはお世辞にも几帳面とは言えない方でした。水平・垂直もちゃんと取れないような…。室外機の台に鉄のボルトを使ったせいで、錆びついてしまって外すのが大変でした。自分でステンレスのに交換しました。こういうのは、資格がどうとか、「プロ」とかどうかじゃなく、生まれ持った性格の問題ですね。

[@sukejob]

お役に立てたようで何よりです。 ドライヤーや電気ストーブ（300W程度でも）はなるべく壁のコネセントから直接取りたいところですが、現実的にはなかなか難しい場合もありますよね…。 作業風景をブログに載せているような業者が近場にあればその内容から良し悪しが分かるかもしれないですね。私はプロの方の作業記録ブログを読んで勉強させてもらっています。 受検費用ですが、確かに４万円あれば色々やってもらえそうですね。ですが、手を使う作業を好まれるとのことで、電気工事の作業はうってつけだと思います。費用より"役に立ちそう"とか、”面白そう"が上回れば、ぜひチャレンジしてみてください。 そうですね、取り組む姿勢や使用する資材に対する考え方は性格が出るように思います。

[@げつげつ-j5z]

⁠

[@もも太郎-c7c]

電線の先端を切りっぱなしにする、先端を2mm程出して先端処理をする、スリープから5mm以上むかない。これらは内線規定には載っていません。例えば内線規定上では、電線の被覆を全て剥いてしまっても、テープさえきちんと巻けば認められます。なのでこれらは工事者としての常識の範ちゅうになります

[@sukejob]

なるほど、分かりました。 ヤスリを使う場合は一般的な平ヤスリを使うのでしょうか？ 状態としては、切断面の角と尖った部分が落としてあれば（滑らかになっていれば）良いですか？

[@内藤宏-x9r]

中スリーブを圧着するには大がある圧着工具を使用した方が良いですよ 中までしかない圧着工具は電工試験専用だと思った方が良いです 電工試験は机の上するので力も入りやすいですからねw 私は使用期間は短くなりなりますが差込型コネクター使います。

[@sukejob]

情報ありがとうございます。そう言われると確かに大に対応した工具の方が柄が長いですね。 つい先日、ついでがあったので大対応の圧着工具をポチリましたw

[@ズンベさん]

工法に問題有りの書込みが有りますが、現場を見て来た者としては、お手本の様な仕事です。 　事務所、建売住宅、集合住宅等で、普段人目に触れない部分の工事では、惨憺たるものが多々あります。　俗に言う億ションでも、決して油断は出来ない。　それから使用している絶縁キャップは突破り事故対応もされているし、工具を含めて良い選択をされています。 　コンセント近くでの配線固定ですが、斯様に狭い場所なら後々の作業性も考慮して、私ならコードクリップ等をビス止めします。

[@sukejob]

コメントありがとうございます。 このようなコメントをいただくとなんだか嬉し恥ずかしです。 　改善が必要な点があれば皆さんに指摘していただけるのでより良い作業に繋がるのではないかと考えています。電気工事系の動画は、動画に対する指摘コメント、評価を気にしてか非公開にされる方が多いですが、無料で勉強させてもらえるので私はありがたいことだと感じています。 　自宅の電気配線しか見たことはありませんが（専用回路増設等で複数業者の工事あり）、おっしゃる通り、プロの仕事でも工事士試験で欠陥とされる状態にあるものが多々あると感じます。時間に追われるのでそうなっていくのでしょうか…。天井裏のジョイントボックス付近にお菓子の袋が捨ててあったり…。 　コンセント近くでの配線固定は、コードクリップ等も良さそうですね。ステップルしか頭にありませんでした…

[@魔神タージ-b1b]

昔のハイ連も線を輪っかしてネジで締めますね。

[@sukejob]

器具ごとに輪作りするのは相当手間だったのではないでしょうか。ハイ角の１つの取付枠にシングルコンセントを２つ付けたコンセントの結線部を見ていて、壁からの配線を途中で皮むきして渡り線も兼ねているものを見て、当時は大変だったんだろうなと思いました。

[@harabo1708]

2.0の配線と、リングスリーブ…圧着。 さては… オタクだな…

[@sukejob]

ムフフ… オタクなんですかねぇ…

[@チャチャビー]

電化製品の電流値が気になりますね！ 電化製品を使いすぎたら、ブレーカーで過負荷で飛ぶと思いますが、 電線サイズが小さいので、家電製品を使いすぎた場合に、ブレーカー不具合で保護ができないケーブルなので火事になりますね なぜ3個口に？しかもアースなしが気になります 基本コンセントのタイプはまず15アンペアまででは？ 力率は別として、1500Wあるんでは？ 単独回路にも理由は色々ありますが、 コンセントを三口にするなら、タップ（タコ配線と言われるもの）で充分ですね 設計と工事は違いますよ！ あまり家の電気触りすぎない方がいいと感じました

[@__-ne9uo]

おい圧着する時の圧着ペンチの向き違うぞ

[@もも太郎-c7c]

この工事方法では、工事士試験で減点されます

[@sukejob]

コメントありがとうございます。 どの辺りが減点でしょうか？

[@もも太郎-c7c]

この場合はスリーブ接続した部分です。電線の先端はペンチで叩く、またはヤスリがけをしなければなりません。そのためにスリーブいっぱいで切断してはいけません。工事士試験では2mm程長く残す事になっています。 切断したままでは、絶縁処理したカバー、又はテープを痛めるからです。後、間違いでは有りませんが、コンセントの近くにステップルを打つべきだと思います

[@sukejob]

返信ありがとうございます。 そうでしたか。。　安全のため、そうした方が良いですよね。　資格取得後、リングスリーブを使うのは数える程しかやっていないのですが、テープの突き破りが怖いので、心線は短め（1.5㎜～2㎜程）に切って、テープ巻きの折り返しの際に、折り返し部分の幅、方向に気を付けて、さらに気持ち余長を持たせて折り返すようにしていました。 勉強のため、少し調べてみました。 電気工事の競技会では、スリーブ先端のやすりがけが判定基準に入っているようですね。 工事士試験の参考書（2011年）には「実務では面取り後に絶縁テープを巻く」とさらっと記載がありました。 内線規程の本ではそのような記述を見つけられませんでした...どこかに記載があるのでしょうか... 工事士試験については、一般財団法人 電気技術者試験センターの「技能試験の概要と注意すべきポイント」（たまにしか工事しないので工事前によく読んでいます）によると、スリーブの先端に関係する欠陥事項としては、「スリーブの上端から心線が 5mm 以上露出したもの」と「リングスリーブを上から目視して，接続する心線の先端が一本でも見えないもの」とありますので、飛び出し部分の短い方の基準は無さそうでした。でも、２㎜程度出ている方が印象は良さそうですね（ペンチで切ると刃角の関係で自然と2㎜程度出ますよね）。 その他（参考）の項目にテープ巻きの図解が掲載されていますが、切りっぱなしに見えます。。良いのでしょうか... コンセントの近くへのステップルも、ごもっともですね。移設する可能性があったのでこの時は打ちませんでした。

[@denko3]

電気工事士試験では減点ではなく欠陥かどうかと言う判定基準が定められています．かつては軽欠点，重欠点という区分がありましたが，現在は一箇所でも欠点があれば不合格となります． また，判定基準は公開されていて，それに従えば，特にこの動画中で問題は無い様に思いますが．．．電気工事としてはどうかと言えば，また別の問題ですねぇ．

[@もも太郎-c7c]

darkn様の指摘を受けて電気工事士試験の「技能試験における欠陥の判断基準」を読みました。私の知識が古かったために、間違ったコメントをしました。今は、減点されずに合格になると思います

[@__-ne9uo]

圧着ペンチの文字書いてある方が上になるように使え