電気式ディーゼル機関車の足跡と展望~The Legacy and Future of Electric Diesel Locomotives

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Күн бұрын

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@SleeperExpressJNR
@SleeperExpressJNR Ай бұрын
鷹司平通氏はDF50のことを[火力発電所を積んだ電気機関車]と評していました。内燃車輛には大きく分けて機械式・電気式・液体式があることはココに御集りの諸賢には釈迦に説法もいい所ですが…小型軽量の気動車なら機械式でも対応できても、本線用の大型機にそれは難しい。かといって液体式はまだ開発途上(本線用大型機に液体式を採用し実用化出来たのは日本とドイツだけとのこと)、となると電気車のknow-howが応用できる電気式が選択肢に上がるのは自明の理。実際諸外国ではカマに関しては電気式が主流です。然しこの方式は重量面で不利。軌道が脆弱な我が国には必ずしも合っていません。 それでもDF50が大量増備されたのは推測するに…やはり旅客列車の無煙化促進があったのでは? まだ冷房が普及していない当時、殊に夏場窓を開けて涼風を呼び込もうにも蒸機牽引では煤煙から逃げることは不可能でした。明かり区間はまだしも、トンネルに入ると逃げ場無し!せめて急行旅客列車だけでも無煙化したい!貨物は取敢えず蒸機でもイイから… 性能的にはまだ物足りない部分があったとはいえ蒸機の煤煙からの解放は非電化区間には福音だったことでしょう。 ただ、より高性能でより汎用性の高い液体式機、DML61Engine一派の登場はDF50に引導を渡してしまいました。後にDF50は紀州・山陰・四国・東九州に集中したのは車種統一によるMaintenanceCost削減があったものと愚考します。 閑話休題。 0:23DF50前位で次位が蒸機、1両目の客車が青塗ですがこの客車、オハフ61ですね。同車で青15号塗装は千葉局に少数いたものの他地区では寡聞にして存じません(近代化改装対象外だったので基本的にぶどう色2号のまま)が、イレギュラーは在来一般型客車あるあるネタ(^^);若しかしたら他地区でもそんなイレギュラーがあったのかも知れません(^^); 重量面で不利とされ日本では潰えたと思われていた電気式内燃車輛、然し技術革新は面白くかつ恐ろしいもので、新世代の電気式内燃機関車(DF200)や電気式内燃動車(HC85系)すら登場し本邦の環境でも実用に供せる電気式が登場したことには隔世の感ひとしおです。 それにしてもHC85系、[公式]が敢えて[電車]と呼ぶことに一抹の違和感が拭えないのは還暦過ぎて頭が錆付いたオジンの愚痴でしょうか?(^^);
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
SlepperExpressJNRさん、何時もご視聴頂きありがとうございます。 矢立のDF50xC61の客レですが、これネガカラーの退色補正の過程でどうするか悩んで青15号に塗ったものです。補正の方法を変えたトライしました。それをコミュニティにアップしますので、ぶどう2号で間違いありません。教えていただきありがとうございます。
@kohkiLightning
@kohkiLightning Ай бұрын
DF50は失敗作の機関車でもあり傑作の機関車であった。 保存機はかつては3台だったが大阪の奴は台風のせいで解体され帰らぬ機関車となって残ったのは四国、津山鉄道博物館の2台だけどなった…
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
kohki Lightningさん、ご視聴頂きありがとうございます。 四国の1号機はJR四国で車籍があるわけで、何か計画があるのだろうと期待しています。
@exp.m.k.2300
@exp.m.k.2300 Ай бұрын
最も電子機器がコンパクトサイズになったことが電気式ディーゼルが復権した大きな理由だと思われます...
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
exp. m.k.さん、ご視聴頂きありがとうございます。 動画でもコメントしていますが、パワー半導体の一般化と低コスト化ですね。
@homarejumo2134
@homarejumo2134 Ай бұрын
DF50の時代のディーゼルエンジンは、エンジン始動が大変ですし出力調整も難しいですからね。 気動車用のDMH17は北海道で冬場の場合、一旦エンジンを止めた上にエンジンを冷やすと再起動が大変だったから一晩中アイドリングしていました。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
チーヤンさん、ご視聴頂きありがとうございました。 そうなんだぁと思い、調べてみたらDMH17の燃焼室の表面積が広すぎて、グロープラグが役不足のようなんですね。最近のディーゼルは自動車用には欧州でも激減しましたが、自動車では素晴らしいなと思っています。
@toriri-service
@toriri-service Ай бұрын
御殿場線が非電化だった頃 小田急から乗り入れていたキハ5000・5100形も 冬場の朝に新宿を2両で出た列車が御殿場に到着後 1両を留置線に置いて単行で新宿迄往復 御殿場に戻り 夕方の上りで繋いで帰ろうとしたら 置いてあった方の車両はすっかりエンジンが冷え切って 始動には物凄く苦労したそうです。 ディーゼルのトラックも グロープラグの調子が悪い時は オイルパンの下で焚き火をしてオイルを予熱してエンジンを始動したそうで この方法は後進国では80年代でもやっていたそうです。
@藤川たくまさ
@藤川たくまさ 25 күн бұрын
まぁ、DMシリーズはルーツを辿ると戦時中のチハこと97式中戦車のエンジンに行き着くからね。そこから改良を重ねるけどエンジンブロックや燃焼系はそのままだったからね。ある意味息の長いエンジンだったね
@藤川たくまさ
@藤川たくまさ 25 күн бұрын
​@@toriri-service今でも。ロシアやアラスカでは同じことをしているよ。
@ヒストレイン
@ヒストレイン Ай бұрын
国鉄時代、ディーゼル機関車では珍しい箱型のスタイルで非常に貫禄あって好きでした。特にブルートレインの富士などを引く姿はカッコよかった。今も津山や四国などで保存されているのは嬉しい事だ。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
ヒストレインさん、何時もご視聴頂きありがとうございます。 DF200の後継機が2027年頃から投入されるようですが、電気式でしょうけど、まさか凸なんかになったら私は酷いショックを受けるでしょう。
@少尉の塹壕
@少尉の塹壕 Ай бұрын
うぽつです! DF50って確かに欠点があったっぽいですけど、当時の機関士たちの意見(親戚)はどれも「運転が簡単だし、補給がほとんどいらないから嬉しい」と言っていました
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
少尉の塹壕さん、ご視聴頂きありがとうございます。 蒸気機関車より面倒な辛い運転をする機関車は無いですからねぇ。
@mkep82da
@mkep82da Ай бұрын
液体式は伝達装置でトルクコンバーターを速度域に合わせて2つないし3つ組合せオイルなやフルードの潤滑と冷却対策が必要なこととそれを細かく制御する部分で部品点数が増えることがデメリット。 初期の電気式が非力なのは電動機の問題だけでなくディーゼルエンジンそのものが低出力で重かった。最近の電気式はエンジンを高出力コンパクト化し誘導モーターで半導体を使って速度調整は細かく制御できるようになったのも大きい。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
Mr. Yattsun、ご視聴頂きありがとうございます。電気式ディーゼル機関車も時代の変化とともに進化を続けていることが良く分かりました。DF200はタービン回す蒸気機関車に改造できそうです。
@一成石井-p1c
@一成石井-p1c 28 күн бұрын
宝塚に住んでたので子供の頃いつも福知山線のDF50大好きて見に行ってた。あの独特のエンジンの音と重量感とても懐かしいです。時々こげ茶色のDF50が来て一番好きだった。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab 28 күн бұрын
石井さん、ご視聴ありがとうございました。福知山線ですが、小生余りDL化以降知らないのですが、DF50がDD51に置き換わったんでしょうか?大阪駅最後の頃はDD51ばかりだと聞いた記憶有るんです。
@一成石井-p1c
@一成石井-p1c 28 күн бұрын
ぼくの記憶では1970年代前半までDF50走ってて次に短命に終わったDD54が走っててそして1980年前後からDD51になっていったような気がする。
@Kaneyanmaru_Channel
@Kaneyanmaru_Channel Ай бұрын
DF50は四国の鉄道史を語る上で欠かせません。 亜幹線での活躍を目的としていたDF50、実は軸重の関係上予讃本線の伊予市以南に入線できないという弱点がありました。その影響で、DE10の開発まで予讃本線の無煙化はお預けになっていました。 動画の途中、3:59 で高知区にいた48680のように、四国の旧型蒸気はゴシック体ナンバーながら形式入りという変わった仲間が多かったのも特徴的です。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
かねやん丸のチャンネルさん、ご視聴頂きありがとうございます。 以前、大垣行の夜行のグリーン車(よく使って撒いた)で名古屋から乗ってきた方が撮り鉄で四国のDF50のすばらしさを力説してくれて、長いこと拝聴していたことを思い出します。私は聞きながら、相槌打つだけですが、四国にはまだ居るんだぐらいの感想でした。 ですから蒸機が無くなって、それらを撮影に行くことも無く、いつの間にか消えていました。ざっとですが、DD51よりは撮った枚数は多いですね。私はかなり好きなほうです。
@kiha582865
@kiha582865 Ай бұрын
大分のDF50は遅れていた日豊本線南部区間の電化完成までブルトレを牽いていました そして時を置き非電化路線をも走るななつ星牽引機にDF200を採用した事で電気式が大分に再び帰ってきました
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
ヌケサクさん、ご視聴頂きありがとうございます。7000番台格好良いですね。愛知の機関車も倣えばよいのにと思っちゃいます。
@デカミツ
@デカミツ Ай бұрын
KZbinで初期型のDF50のエンジン音を初めて聞いた時、昔の漁船の様だなと思いました でもなんかのどかで好ましい音、非力で一生懸命さがいい味を出してますね そしてDF50は茶色が似合うと個人的に思います。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
デカミツさん、ご視聴頂きありがとうございます。 確かに機関車のエンジンは漁船や自衛隊の艦艇にも使われます。というか鉄道のほうがそちらから選び使うんでしょう。
@京成3050
@京成3050 Ай бұрын
1962年11月29日 国鉄羽越本線 DF50 548 は21両の貨物列車を牽引中にD51 637と正面衝突したそうです。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
KElSEIさん、何時もご視聴頂きありがとうございます。 DF50-548はラッキー罐なのでしょうね。事故で廃車もされず修繕され、お召列車までけん引。なかなか居ないですね。
@友信堺
@友信堺 Ай бұрын
電気式ディーゼル機関車が現役時代、富士重工はトルコンのスクーターを造っていたなぁ~
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
堺さん、ご視聴頂きありがとうございます。 ラビットですか?遠心クラッチ使っていないんですね。
@友信堺
@友信堺 Ай бұрын
スーパーフローというトルコンモデルがあります。私は、出だしの加速重視でクラッチ付きのラビットに乗ってました。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
静岡でPiaggioの2ストスクータで遠心ベルトきれて何キロも押して歩いたことがありました。スノーモービルでも2回切りました。
@bakayarou4545
@bakayarou4545 Ай бұрын
DF50や90って魂に響くカッコ良さなんだよなぁ〜
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
0721さん、いつもご視聴頂きありがとうございます。 私もそう思います。旧型客車と違和感がないのは四角いからでしょう。
@bakayarou4545
@bakayarou4545 Ай бұрын
だから旧客とマッチするんだね、違和感が全くないもん
@psychedelicraspberry517
@psychedelicraspberry517 Ай бұрын
でも、若い方からしたら意外中の意外だが、DF50+50系が松山エリアにあったのよね😉
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
DF50はがタイが良いから50系でも見劣りしないですよね。
@bakayarou4545
@bakayarou4545 Ай бұрын
めちゃくちゃ分かるよ〜
@電光刑事-u4c
@電光刑事-u4c Ай бұрын
まあ、電気式の説明するのは結構大変ですが、DF50のころはきほんてきに直流発電機で直流電動機を駆動する方式ですが、速度の調整には基本的にエンジンの回転数を変えて発電量を両制することで行うワードレオナード方式が採用されていました これに対してDF200では三相交流発電機を使用して発生した三相交流電気で三相交流電動機を駆動させるのですが、実は発電した三相交流では誘導電動機の駆動には使えません そこで一旦直流に整流してからVVVFインバータを使用し、電圧と周波数を変更して制御を行う三相交流として誘導電動機を駆動します DF50では直流電源がそのまま使えるので、搭載した抵抗器によって発電ブレーキが使えますが、実はDF200では回生電力が三相交流となるのでそのままでは発電ブレーキが使えず、架線がないので回生ブレーキも使えません そのため、DF200では常に必要な量の発電のみを行うようにし、抵抗器を別に搭載して直流に整流してから発電ブレーキを使うことになります
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
電光刑事さん、何時もご視聴頂きありがとうございます。 Web文献をやWikipediaを読み、Chatgptと問合せしながらやったわけですが、この制御の違いを示すにはあまりに尺が足りないことが分かって、次回送りにしました。 DF200は貨物用なので、かなりうるさいそうですね。 名古屋で見かけるのですが、DD51のほうがうるさかったようにも思うのですが。
@電光刑事-u4c
@電光刑事-u4c Ай бұрын
@@Yukkuri-Lab DD51のエンジンがV型12気筒で排気量が61100㏄であるの対し、DF200は同じV型12気筒のエンジンでありながら排気量が46300㏄ですからな
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
ディーゼルエンジン、Rollingsttock用だけでなく、トラックや船舶にも供用されるのが多いですね。
@okhan
@okhan Ай бұрын
逆にDD51の大出力液体変速機のほうが貴重ですね
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
OKはん、ご視聴頂きありがとうございます。 もう発展を止める技術と言う意味ではDD51はレアですね。でもDE10はまだまだ現役で当面生き延びるでしょう。
@moto1269
@moto1269 Ай бұрын
タイ国鉄の133快速列車でラオスのビエンチャンへやってきました。 50系もどきの3等座席車の車端で天井が低く、車掌室を改造したシートのようでした。 ロングレールをゴロゴロと。レールの継ぎ目を渡るリズミカルなカタンカタンという音がしないと郷愁はありません。そして乗降には不便でも低いプラットホームは歴史を感じさせてくれますね。 昭和50年4月東能代の駅前旅館に泊まりましたが、古いDLのことは知らず残念です。TVでサイゴン陥落の報道をやってました。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
motohisa ochiaiさん、ご視聴頂きありがとうございます。 タイは以前良く行っていましたが、SRTはあまり乗りません。線路がヘロヘロで怖いというのが最大の理由ですね。ラオス行の線路は立派になっているのですね。
@moto1269
@moto1269 Ай бұрын
@@Yukkuri-Lab SRTもたぶん20年くらい前とは様変わりして軌道強化が進んでいます。始発駅を変更したことで以前のように北、東北方面の遅れも少なくなりました。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
タイも先進国になりましたからねぇ。1Bが5円ぐらいになりそうです。以前は1万円で4000Bぐらいまで行ったんですけどね。 またドカーンと行きそうな気もしますが。
@緑地開発コキーナ
@緑地開発コキーナ Ай бұрын
根本は機関出力な訳で、伝達機構が液体式でも電気式でも大元の機関出力に余裕があれば減速機(システム)の効率が多少アレでもなんとか実用になったと思います(古来電気式の方が高効率との評価があり、重いけど漁船のようなエキゾーストノートのDF50がキツかったのはヤッパ出力が小さかったから?) 狭軌の車両限界に収まるディーゼル機関で、かつ所定の出力を出せるエンジンの開発、熟成には工業力のある日本でも 優秀な開発者の知見と、すっごい時間、お金が必要だったって事ですかね。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
緑地開発コキーナさん、ご視聴頂きありがとうございます。DF200を技術の継承だ!とかで液体式でやらないで良かったかもしれないなと。動画に挿入しているタイのアルストムのALSやGMの機関車は国鉄・JR技術陣は見ているでしょうから、国鉄・JRも潮流に逆らってまで拘ることは無いだろう、むしろ技術の方向はそれをさらに省エネに向ければ良いと判断したんだろうと思います。
@hmshood302
@hmshood302 Ай бұрын
電気式ディーゼル機関車を見たことがない。常磐線にいたのですね。さすがに乳児時代で記憶の欠片も…。DF90は日立製作所で製作され国鉄が借り入れて常磐線で使用…とネット記事にはあります。確かに松下電器や東芝のデザインに比べて(田舎臭さ)がポイントな日立製作所製品には間違いなく。 勝田駅に隣接する水戸工場には戦前のバッテリー機関車がありました。 ある日、ヤードで整備中に遭遇。技師によれば『この機関車はコイルさえ巻き直せば、ずっと使えるから』と。ディーゼルより電気、創業以来モーターに強い日立製作所らしい。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
HMS HOODさん、いつもご覧いただきありがとうございます。 以前DD54の特集やった際に、タイのDLを出そうと思ったら今は電気式ばかりなんですね。 色遣いは文化の違いですが、日常的に昔の日本の鉄道の感覚が味わえます。中国も似ていますが標準機だからみんなあデカくて、ちょっと違いますね。
@toriri-service
@toriri-service Ай бұрын
この時代は『電気式』でやるしかなかった訳だけど せめて高出力エンジンと 高効率発電機があればDLの歴史も変わった事でしょう。 技術が進歩した今では DLだけでなくDCも『電気式』の時代。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
トリリサービスさん、ご視聴頂きありがとうございます。 タイのDLは電気式にトルコンはほぼ駆逐されてしまいましたが、気動車は逆にトルコンばかりだそうです。
@toriri-service
@toriri-service Ай бұрын
@@Yukkuri-Lab さま タイ国鉄は 電化区間が無く複雑怪奇な現代のECのメンテナンステクノロジーも無いので DCもローテクなトルコン式が好まれるのでしょうね。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
トルコンDLでは1輌(3118)がトンブリ機関区に保管されていて、たまに代走等で使われるそうです。
@gimba-c8x
@gimba-c8x Ай бұрын
6:20 2両目ブルーの客車(オハ35❓)の窓から見ている女性は合成❓こんなに鮮明に映るかな❓
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
gimba_さん、ご視聴頂きありがとうございます。 オハ35と判断できませんが、オでしょうね。 女性はAIが乗客として挿入したものです。
@gimba-c8x
@gimba-c8x Ай бұрын
@@Yukkuri-Lab やっぱりAIでしたか。車両はオハ47の可能性もありますが、切妻では無いのでオハ35の可能性が高そうですが。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
カラー化作業で疲れるので、最近そうやって癒しの時間を入れ気合いを掛けるようにしています。
@gimba-c8x
@gimba-c8x Ай бұрын
@@Yukkuri-Lab なるほど。
@SleeperExpressJNR
@SleeperExpressJNR Ай бұрын
@@Yukkuri-Lab 2両目に客車はオハ35でも初期ロット(スハ33650)のおそらく2桁オーダー辺りのハコですね。ウインドシル・ヘッダー・車体裾のリベットがその証(地元広トマにいたオハ3579がそんな形状でした)。ただ台車はコロ軸受け化改造されたTR-23D(E?H?)辺りを履いてますね。
@root5014
@root5014 23 күн бұрын
59歳だが、DD50なんて初めて知ったわ。 驚いたw 因みに鉄ヲタは17歳で卒業出来ました。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab 23 күн бұрын
ご視聴いただきありがとうございます。 私も蒸機の追っかけをやめてから最近まで鉄道写真から遠ざかっていましたが、近年再開しました。
@でむ-h9w
@でむ-h9w Ай бұрын
すぎづでは無く、すいづ 後、ディーゼルエンジンが予熱室から直噴式に変わった事による燃焼効率の変化を示さないと意味無い
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
ごめんなさい。ご指摘ありがとうございます。地名に駅を入れると正しい読みを示すんですが。 ディーゼルエンジンの進化はこの動画の要素には関係ないと思ってます。
@あかつきあかつき-z1l
@あかつきあかつき-z1l 29 күн бұрын
九州ではマン(500番代のみ)が活躍しました。 主に日豊本線での使用でした。 昭和30年代には小倉駅でC55やC57と連結され試験運用されてました。 親父が小倉駅でC55との連結シーンを撮影したモノクロ写真があり「たまたま構内で連結して1番ホームから発車して行った」と聞きました。 恐らく蒸機からDLへの移行の頃だと推測されます。 ほぼ同じ頃貨物を引くD51の前にED72とED73の写真も記録してます。 久留米電化の頃なので、昭和37年頃と思われます。 電気式DLは独特の音でDF200とは異なるエンジン音でした。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab 29 күн бұрын
あかつきあかつきさん、ご視聴頂きありがとうございます。 DF50は蒸機とともに各地で見たので、心の中では鉄道風景に溶け込んでいます。その点DD51やDE10は違和感感じてました。日豊本線はよく行きましたが、DF50と重連で走っている姿は見たことがありませんでした。機関区で連結しているのはよく見たんですが。
@成田述史
@成田述史 Ай бұрын
トルコンを搭載した液体式DLをAT車にたとえるのはよく見聞きしますが、そうかDF50はミニ四駆だったのか・・・霊夢はかしこいです(笑)ありがとうございます。 しかし、ミニ四駆に馴染みがあるのは40代以下の年齢層かと思うので、魔理沙と主様がお幾つなのか、ますます分からなくなってしまいました! 以前の動画で私が「銀座線カラー」とコメントしたタイのDLはアルストム製の電気式なんですね。5:06からはエンジンが車体の中央に鎮座している様子もわかり、なかなかに貴重なシーンかと思います。 そして今日は2024年最後の日曜日、数日後には初詣で霊夢に会えるかも知れませんね??今年もありがとうございました、来年も宜しくお願いします!
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
成田さん、いつもご覧いただき、メンバーシップも継続支援いただきありがとうございます。 ミニ四駆ですが、係累と良く大会に行きました。私のほうが熱くなりかなり研究したり投資しましたね。(ですからユザワヤが私の動画には出てくるんです) タイは殆ど電気式のDLですが、気動車はトルコンばかりと言うのが面白いそうです。 客車が多く、狭軌ですから中国より親しみやすい鉄道です。 霊夢は巫女のバイトで忙しいようですが、私は宗教上の理由で初詣と言う行いはしません。 今年はまともな休みなので、もう一つぐらい動画を年内に作りたいです。 これからもよろしくお願いします。
@KAKUWORKS_112
@KAKUWORKS_112 Ай бұрын
日本は戦後アメリカに統治されていたにもかかわらず、鉄道技術は米国ではなく欧州のものを参考にした場合が多かったのが少し謎です。 戦後日本の米国式の鉄道車両といったら釧路のハイフードやDD12などのGE製スイッチャーが少数と東急7000系くらいしか思いつきません。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
架空製作所さん、ご視聴頂きありがとうございます。 米国も狭軌鉄道相手にして小さい機関車で勝負するのはつまらないと思ったんでしょうか。
@KAKUWORKS_112
@KAKUWORKS_112 Ай бұрын
@ それがインドネシアなどの東南アジアは米国製の電気式ディーゼル機関車で溢れかえってるんですよね。軌間は1067mmです。
@psychedelicraspberry517
@psychedelicraspberry517 Ай бұрын
営団300系もアメリカ🇺🇸由来じゃない?😋
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
そういえば、台湾にはDF91-IIを日立が輸出していました。
@藤川たくまさ
@藤川たくまさ 25 күн бұрын
確かにDF54の頃はまだ電気式は非力で重かったけど電子素子等の技術革新により液体変速機よりもコンパクトで効率の良い機構が出来て電気式が主力にだしね。まぁ、電気機関車のモーターやインバータを流用すれば整備コストもだしね。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab 24 күн бұрын
藤川たくまささん、ご視聴頂きありがとうございます。あれ?DF54は液体式トルコンでしたよね?DF54がいた頃のDF50ですね。 タイはトルコンのDLが1輌だけ残っていてごくたまに使うようです。
@藤川たくまさ
@藤川たくまさ 24 күн бұрын
@@Yukkuri-Lab とんだ勘違いをしていたようですね。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab 22 күн бұрын
私は動画で良くやるので、視聴者様にお叱りを受けること多々です。
@himegu0906
@himegu0906 12 күн бұрын
8:40 DF200は、主電動機で制動し発生した電力を貯める為の主回路用蓄電池を搭載してないので回生ではなく発電ブレーキだった気がします。力行には使わないもののブレーキ用に抵抗器を搭載しているそうです。 回生ブレーキをが可能なディーゼル機関車は、ハイブリッドのHD300で蓄電池に貯めた電力を力行用に使うらしいです。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab 12 күн бұрын
下道会安佐北支部長さん、ご視聴頂きありがとうございます。 DF200はまだ無駄があったということでしょうか。
@himegu0906
@himegu0906 12 күн бұрын
@@Yukkuri-Lab DF200と同じ時期に造られたEF200もEF210も回生じゃなく発電ブレーキ、だったのであの当時JR貨物の機関車はその仕様が標準だったのだと思っています。
@麦原帽子
@麦原帽子 Ай бұрын
2:34北陸本線杉津峠は「すぎづ」峠でなく「すいづ」峠と読んでくださいネ
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
ご視聴頂きありがとうございました。他の視聴者様からご指摘もいただきました。IMEがあまり賢くなくて、修正追いつかず見逃しました。地名に”駅”と入れると間違わない事見つけました。
@小樽築港機関区
@小樽築港機関区 Ай бұрын
幼少の頃は、DD50とEH10が二輌連結でDとHの違いが謎だった..😅
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
小樽築港機関区さん、いつもご支援ご視聴頂きありがとうございます。 EH10は東海道で良く見ましたが、何故かDD50は見たことが無いんですよね。触手が伸びる車輛でもないですね。最近は重連電機多いですね。
@よしの-i5n
@よしの-i5n Ай бұрын
今後は電気式DLも別な発電システムを導入したりするのだろうか?燃料電池とか。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
よしのさん、ご視聴頂きありがとうございます。 HD300は完全なハイブリッド車になっていますね。 FCVは電車になったのをモーターショーで見ましたが、機関車はまだだったかと思います。
@kw6644
@kw6644 Ай бұрын
1:59東能代の扇形庫側線に留置されたDF90の写真懐かしいです。自分が見た時も同じ側線でした。8620が目的でしたが珍しいので撮影しましたがボロボロでした。国鉄はディーゼル機関には苦労したと思います。DLでは動画のDD50から後年のDD54又DCではキハ80から後年のキハ181までトラブルの連続でした。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
Kwさん、ご視聴頂きありがとうございます。 日本メーカーは船舶のエンジンで実力があるので、エンジンはとても良いのですが、補機類や制御類がいまいちという印象かな。
@古家武史-f5d
@古家武史-f5d Ай бұрын
外国だったら道路予算削ってでも予算国が出して軌道強化するレベル。 これがお召専用機だったらそうしてただろうね。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
その辺りが国鉄で無くなった弊害なんでしょうか。
@C62-3
@C62-3 Ай бұрын
DF91の金太郎塗装、これも80系電車の塗り分けの影響が大きいのだろうな。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
C62-3さん、ご視聴ありがとうございました。DLを朱色にしたこと、凸にした事が、私をDLから遠ざけた原因の一つです。
@こどおじ46歳
@こどおじ46歳 Ай бұрын
6:20 見っけ🤩
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
こどおじさん、ご視聴頂きありがとうございます。 カラー化は大変しんどい作業で、息抜きをしないとやってられないんですよね。 まだほかにもありますから見つけてみてください。
@神聖ヲナニー帝国鉄道合同
@神聖ヲナニー帝国鉄道合同 Ай бұрын
日産のe-POWER方式を国鉄、しかも蒸機が現役の頃に実装していたとは…
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
ご視聴頂きありがとうございます。 鉄道の技術はかなり面白いですね。産業的にどうなのでしょう。レッドオーシャンなのかな?
@石川実-i4r
@石川実-i4r 24 күн бұрын
DF50電気式ディーゼル機関車は現在のJR貨物のDF200電気式ディーゼル機関車の大先輩にあたりますね。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab 23 күн бұрын
石川さん、ご視聴ありがとうございました。おっしゃる通りですね!DF200は半導体や新たなデバイス付けたハイテク機関車ですが、現在ではもっと効率の良い構成にできるようになったので、そう長くは無いかもしれないです。
@nanalinn
@nanalinn Ай бұрын
ハイブリッドの原形かな?
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
ご視聴頂きありがとうございます。 ハイブリッドというより、発電所でしょうか。
@user-ce8qx5hg1t
@user-ce8qx5hg1t 26 күн бұрын
ありがとうございました。DD50は背中合わせの重連運転が必須で、「DH50」としての運用でD52に匹敵?と聞いたことがあります。DF50は個人的には好きです。C61本務機 DF50前補強の場合協調のバランスはどうだったのでしょうか?総括運転ではないので勾配区間で必須とは言え、勾配が緩くなるとC61が絞らないといけませんね😂
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab 26 күн бұрын
プさん、ご視聴頂きありがとうございます。 C61ばかりでなく、D51とも3台運転でDF50が混じっていることが多かったのが矢立峠です。汽笛の合図だけが頼りですね。DF50は力弱いので常に全力で走っていれば良かったのかもしれません。
@ルナマリア-y1v
@ルナマリア-y1v 6 күн бұрын
DF50は東側に有った旧長野機関区に一時期配属その後は他所の機関区へ旅立ち ました なら 見る機会とか影形無いわけです DFがいたとか存在をしならなかった知ったのは マイクロエースのDF50長野機関区茶色2両セットでそれで存在を知りました   無煙化為D51に貨車と長区のDD51が連結された編成の写真見たことありますよ
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab 4 күн бұрын
ルナマリアさん、こちらもご視聴頂きありがとうございました。 長野にDF50がいたのは全く知りませんでした。 ちょっと調べてみます。
@大坂孝幸
@大坂孝幸 Ай бұрын
DF50形。 電気式ディーゼル機関車で、高性能で、動力近代化に貢献した。 寝台特急列車では紀勢本線で紀伊、日豊本線では富士を牽引した。 晩年は四国で客車列車で終焉。 トップナンバーDF501号機が保存されている。 交通科学博物館に保存されていたDF50は津山扇形庫に保存されている。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
大坂さん、何時もご視聴頂きありがとうございます。一コメありがとうございました。 DF50-1は車籍が残っているのは何か将来に期待できることなんだろうと思っています。
@大坂孝幸
@大坂孝幸 Ай бұрын
@Yukkuri-Lab さん、ワンコメです。かつての寝台特急列車紀伊は、短命でしたが、東京ー名古屋間は寝台特急出雲と併結運転していました。 東京ー名古屋間がEF58形、名古屋ー紀伊勝浦間がDF50形又はDD51形。 名古屋駅構内の寝台特急紀伊衝突事故は、機関士の飲酒運転が原因だった。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
大坂さん、急行紀伊はいわくがあって、名古屋で乗ろうとしたら、車掌が絶対に乗せてくれなかったんです。 ほかにも何人か乗りたい人がいて、私は参宮線に行くスケジュールが大きく崩れちゃいました。
@大坂孝幸
@大坂孝幸 Ай бұрын
@Yukkuri-Lab さん、伊勢神宮に行こうとして急行紀伊に乗ろうとしたら、隣の急行伊勢に乗れ❗と乗車拒否されたのかな?
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
寝台列車だったからだったと記憶しています。自由席なかった。
@あびょびょびょびょ
@あびょびょびょびょ Ай бұрын
Df501本線復帰しないかな😢
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
ビューンさん、何時もご視聴頂きありがとうございます。 DF50-1ですが、何年も走らせないと免許持つ人がいなくなっちゃいますね。
@大坂孝幸
@大坂孝幸 Ай бұрын
電気式ディーゼル機関車は、DF50形の後のDF200形が出るのは、30年以上後の事。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
その空白期間でトルコンの進化は止まったので、電気式に向かったとも言えるのでしょうか?
@大坂孝幸
@大坂孝幸 Ай бұрын
@Yukkuri-Lab さん、DD51形やDE10形などが多数を占めて、環境負荷が強まっていった中に久しぶりの電気式ディーゼル機関車がJR貨物によって開発された。 次世代電機EF200形や交直流電機EF500形とED500形がその例。 実用化されたのは、EF200型で、EF500とED500形は量産されなかった。 交直流電機はEF500形とED500形の改良を加えたEF510形と重連電機EH500形が開発された。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
EF200が生きていれば、桃太郎ばかりでつまらないJR貨物にも花を添えたのにと思います。
@大坂孝幸
@大坂孝幸 Ай бұрын
@Yukkuri-Lab さん、さらにこれに改良を加えたのがEF210形と重連電機EH200形。 東海道山陽本線の貨物列車牽引はEF210形オンリーになってしまった。 EF200形が短命に終わった要因は、変電所容量を越えた事。6000KWhのハイパワーが鉄道変電所をパンクさせた。
@Yukkuri-Lab
@Yukkuri-Lab Ай бұрын
大坂さん、東海道はM250電車が居ますね!
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