Рет қаралды 23,312
こんにちは!Yukiです。
今回の動画は、「ドラムセットに立てるマイクの本数の違いで録り音はどのように変わるのか」
という検証動画です。
スタジオを借りて、マルチマイクでレコーディングをしてみたい方や、
叩いてみた動画に挑戦してみたい方などの参考になればいいな~と思い作った動画になります。
今回は、個人でドラムレコーディングに挑戦しやすい本数は何本までかと考えた時に、
世間で売られているドラム用マイクセットは大体8本までなので、
使用するマイクの本数は1~8本までとしました。
2タム1フロアのセットなら、7本までで十分だと思いますが、
8本目はドラム全体を1本で録りたい人向けにSM57を立てています。
マイクの立て方ですが、
スネア、バスドラム、タムに立てているマイクは、すべてヘッドの中央を狙っています。
トップマイクはシンバル類を中心に、セット全体を補うような位置で、スネアの打点から等距離
になるように立てています。(これはミックス時にパンをLRで振った時にスネアの音が中心になるようにする工夫です)
SM57はドラマーの足の付根ぐらいを狙っています。
これを基本に、後は実際に自分で音を確かめながら、好みの位置へマイクを調整してみてください。
今回使用した機材は、
WindowsPC
DAW CUBASE PRO 9
オーディオインターフェイス Roland OCTA-CAPTURE
トップマイク(2本) sE Electronics SE2200 a II C
スネアトップマイク AUDIX i5
バスドラムマイク AUDIX D6
タム、フロアタムマイク(3本) SENNHEISER e604
キットマイク SM57
ドラムセット TAMA Star classic preformer B/B
スネア Ludwig LM400
シンバル istanbul agop XIST series
でした。
この動画が皆さんにとって、参考になるものであったなら嬉しいです。
それでは、次回の動画でお会いしましょう。
ご視聴ありがとうございました!
Twitterあります!ぜひフォローをお願いします。
/ yukigroove