【どうぶつNEWS】世界で6体目！絶滅したニホンオオカミの剥製が国立科学博物館で発見される！発見のきっかけになった小学生（当時）は…【どうぶつ奇想天外／WAKUWAKU】

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Күн бұрын

国立科学博物館でニホンオオカミの剝製標本が発見、公開されます。
この標本は1888年に上野動物園へ来園し、1924年に国立科学博物館に移管されました。
長年謎の標本とされていたが、2020年に小森日菜子さんがニホンオオカミの特徴に気付き、調査を経て2024年2月にニホンオオカミであることが確定。
形態学的特徴による分析で判明し、国内で4体目、世界で6体目の貴重な発見となりました。
絶滅したとされるニホンオオカミの貴重な標本を、この機会にぜひご覧ください。
今回のナレーションは赤荻歩アナウンサー！
＃ニホンオオカミ　＃国立科学博物館　＃川田伸一郎　＃どうぶつ奇想天外
＃赤荻歩
■どうぶつ奇想天外／WAKUWAKU
TBSテレビが追い求めた地球に生きるすべての動物たちの「ふしぎ」「面白さ」「驚き」「感動」「命の尊さ」がよみがえる！
大人も子どもも、ご家族そろってお楽しみいただいた「どうぶつ奇想天外！」(1993年〜2009年)や「わくわく動物ランド」(1983年～92年)、そのほかスペシャル番組などのVTRを再編集し、KZbin公式チャンネルとして公開しています。
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Пікірлер: 109

@redrum3024 4 ай бұрын

「展示」だけが博物館の仕事ではないのですね「保管」も大事な仕事の一つですね

@user-potemi3 5 ай бұрын

ニホンオオカミって思ったよりけっこう犬よりだったんだ

@anthonyKgo 3 ай бұрын

芝犬をはじめ日本犬は世界的に見ても狼寄りのDNA持ち合わせてるってこと有名ですね

@tanka-y7l 3 ай бұрын

残念ながら狩猟した人と剥製を作った人は違う。剥製の段階では剥製を作る専門家が自分が思う日本オオカミよりに作る。日本オオカミの昔の絵などを見ても同じ。写真がない時代には。

@Yuluri-k5z 13 күн бұрын

嘗てニホンオオカミは太古より「山犬」とも呼ばれていましたが、この俗称はニホンオオカミだけでなく＂野山で野生化したイエイヌ＂も一括りに纏めた「山に棲息する野犬全般」を指した物で有った為、今日の日本の生物学界に於けるニホンオオカミ研究での『ニホンオオカミとイエイヌとの正確な生物・遺伝子工学的棲み分け」を非常に混雑で曖昧な物にしてしまい、現在もそれらの研究の進展に大きな妨げを齎してしまっているのだそう。

@yoshimasanojima9247 4 ай бұрын

山奥に未だ生きて居てくれたらなあ！

@ablmjjjwtwm4454 3 ай бұрын

多分生きてると思いますよ

@1g-gegx-815 5 ай бұрын

とても良い仕上がりですね。

@Cookiecookie7567 5 ай бұрын

ニホンオオカミ体小さめでほぼ犬と変わらない見た目で可愛い🙂

@so-bluesky 5 ай бұрын

小柄だけど、夜道にすれ違ったらビビるだろうな。ハイエナみたいな顔してるから

@秋ちゃち丸 4 ай бұрын

そういや、秩父野犬ってどうなったんだ……？

@島と釣り好き人 5 ай бұрын

行ってみてぇ〰絶滅した生き物が展示されるという奇跡に巡り会えたら感動間違いないよね～😍

@だんごん-r7g 3 ай бұрын

この女の子は凄い優秀だと思う。自分は41年前の夜この狼見たいな動物目撃したので、ずーっと気になってました。本人に会う機会がもしできるなら伝えたいと思います。

@ゲオザーグ 5 ай бұрын

まさかの発見だが、先月行ったときあったかこれ・・・？

@マラジエンド 4 ай бұрын

これがニホンオオカミ…おもてたんとちがう

@mikiko7334 5 ай бұрын

ひなこさん日本オオカミ🐺🐾だと分かるなんて凄いですね。ビックリしました～日本には、もうオオカミは本当にいなくなったのでしょうか❓どこか山深い所で生息していると嬉しいｏ(＾-＾)ｏですね。💖💖💖

@かめたろう77 5 ай бұрын

この女の子が、オオカミじゃないかと思った理由は何なんだろうね。

@涼村さんご-e6g 4 ай бұрын

①オオカミと犬を比べて　鼻の角度が急ではないから ②足が短いから ③毛に黒い部分があったから ④みたことがあったから

@wright2128 4 ай бұрын

たしかニホンオオカミオタクで特徴がニホンオオカミに似てるところで気付いたはず

@xchildrenjapan 4 ай бұрын

この小森さんという方は幼少の頃から絶滅した動物に興味を持って独自に研究していたそうです。この剥製を見つけたのも、自分で調べたニホンオオカミの特徴に酷似していたからだそうですよ。

@vamps666. 3 ай бұрын

博士ちゃんに出演した時に確か『頭～鼻の形』って言ってましたね。

@とりあえずえす 2 ай бұрын

オーストラリア所蔵の剥製に似ているってとこからです

@wisteriatomas2903 4 ай бұрын

近年でも秩父・紀伊半島・九州でそれらしき生物の目撃情報があってロマンありすぎ

@デロ甘ニャーコ 5 ай бұрын

こちらのお嬢さん某番組に出演した博士ちゃんではないの？？？

@yukihironishida9218 5 ай бұрын

ソレこそ、遺伝子操作でクローンとかできないのかな？

@とりあえずえす 2 ай бұрын

「ソレ」が、どれかによって考え方が変わりますが？

@tanosamrai 4 ай бұрын

嗚呼このお知らせ見たのが6月27日だった… 関西圏では和歌山でしか見れないようだ(しかも期間限定)

@2一人旅ラーメンマニア 5 ай бұрын

昔は狼の事をヤマイヌって言ってたんやで。

@ぼぶっち 4 ай бұрын

ニホンオオカミ＝ヤマイヌだと思ってた。　ヤマイヌだったら山道を人が歩いてたら人懐っこくついて来るっていう習性があるけど。

@京山竜士 4 ай бұрын

ニホンオオカミの剥製って全部酷い出来なのは何故？

@あきひで-n8g 3 ай бұрын

もともと醜い生き物なんじゃない？

@ねこにゃーこ-k9d 3 ай бұрын

生きていたのが100年以上前だから技術力の問題と、当時はそこまで価値が出ると思っていないから雑に扱われたこんな感じだと思います特に後者が大きい理由かと

@aileblanche98 4 ай бұрын

ニホンオオカミは犬に1番近いオオカミで、柴犬はオオカミに1番近い犬。柴犬がオオカミで良いんじゃね？

@TK-nq1tu 4 ай бұрын

それは20年くらい前にとりあえず日本犬代表で柴犬を調べたらそうなったのであって現在は一位は柴犬ではなくなってますね。今のところ日本犬で一位なのは紀州犬(ソフトバンクのcmに出てる白い犬) 全体で1番多くのニホンオオカミゲノムを持っているのはニューギニアシンギングドッグという名前の通りニューギニアに生息する野生犬です。次がオーストラリアに住む野生犬ディンゴ。そこから少し下にきて7位辺りが日本犬の紀州犬、柴犬は10位以降に出てきました。ちなみにニューギニアシンギングドッグが最も近いと言ってもその遺伝子の割合は5%程度です。

@ノリヒロ-t5o 5 ай бұрын

この剥製からDNAとか採取してクローンとして、ニホンオオカミ復活とか出来ないかな？

@黒狐-t8l 5 ай бұрын

酪農家達からは猛反発されそう

@so-bluesky 5 ай бұрын

ジェラシックパークだね

@itumonikoniko 4 ай бұрын

出来たとしても生態系が狂いますね

@TK-nq1tu 4 ай бұрын

⁠生態系狂うって何がどうなって生態系が狂うと思うのか理解に苦しむ

@yutakaito3952 4 ай бұрын

生態系が整うが正解ですね。

@scottbodyshop 5 ай бұрын

頭良さそうな子や

@firennti 5 ай бұрын

狼ですら日本ナイズされちゃってたのかよ、家で飼えそうｗ

@黒狐-t8l 5 ай бұрын

島嶼化と言って島国で適応した結果ですね…まぁ当時の日本人も小さかったからね

@chocolatwhite3749 4 ай бұрын

和歌山にあるオオカミのはく製の方がもう少し体格あるかもしれない

@tiaaaa9149 5 ай бұрын

何年か前に白くてキツネみたいで大型犬いかないくらいのやつ2頭でみたんだけどあれなんだったんだろう

@元木達美 4 ай бұрын

群馬、秩父、栃木のどこだか忘れたけど旅館に泊まった時に日本狼の剥製見た気がするよ。

@neotentyou 4 ай бұрын

すごいな

@user-児玉璃子 5 ай бұрын

山犬の1種だろう… →絶滅種『ニホンオオカミ』

@涼村さんご-e6g 4 ай бұрын

当時　動物園で飼育（まだ上野動物園しかないとき）ニホンオオカミとわかっていましたしかし　当時は絶滅危惧種になるとはおもわず資料等はあまり残っていません

@ランドルト環-r9v 4 ай бұрын

もし絶滅してなくて街中で見たら犬と見間違うと思う

@遼太郎司馬-r4p 4 ай бұрын

街に出るオオカミがいたとしたらその個体は狂犬病の可能性が高い。

@oboretakaba 2 ай бұрын

口開けて牙見せて舌を出した方が、より生きていた時の姿に近くなると思うんだが舌の再現とかは剥製ではやらないもんなのかな。

@TK-nq1tu 2 ай бұрын

もし北海道に住んでいるなら札幌駅のすぐ近くにある北大の植物園に行ってみるといい。ニホンオオカミではないけど、北海道やサハリンに生息していた亜種エゾオオカミの剥製があるけどなかなか迫力がある

@ツバ-z6f 5 ай бұрын

今でもニホンオオカミは、生き残っているかな❓　ニホンオオカミを再び復活して　シカなど減って欲しいし

@ryutokyo9964 4 ай бұрын

今日の番組に出ますね。

@mokusei105 20 күн бұрын

耳が立って無いし、微妙なつくりのはく製だなぁ。ニホンオオカミってこんなに小さくて犬みたいだったのね

@ラスティスマイレージ 4 ай бұрын

毛があるならクローン作れそう

@ポチョムキン船艦 4 ай бұрын

博士ちゃん凄い。

@taroutokyo-qk1zb 2 ай бұрын

見たところニホンオオカミと犬の交雑種の様に見えますが？

@山田電気-n8p Ай бұрын

三納物語に似てるな😊

@tomo3118 5 ай бұрын

その辺を散歩させていても狼だと気付く人はいなさそう。

@真紀-v5r Ай бұрын

居てもそっとしておくべき

@tictac6101 4 ай бұрын

日本のオオカミはぶっちゃけ弱そうだな。。

@Lレモン-k9l 3 ай бұрын

それが…日本オオカミだとしたならば…絶滅しても仕方あるまい!　我が家のトイプードルにも負けそうな姿で御座る! 要するに…野犬に日本オオカミが負けとんねん!😢

@ablmjjjwtwm4454 3 ай бұрын

四国でこれと似たような犬見たことある草

@ahurokunn5 4 ай бұрын

中型犬くらいかな思ってたより小さい雑種て飼われてるやつにこんな顔のいるよ鹿の多い野山に秋田犬とか柴犬放ったら狼に戻るんじゃね

@yanagisk5770 5 ай бұрын

俺は絶滅したと思ってないよ長野で目撃証言が長年出てるんよなワンチャンまだいるんじゃないかと思ってる

@黒狐-t8l 5 ай бұрын

居たとしたら動物園で保護されて欲しいか、何処かで幸せに暮らして欲しい

@so-bluesky 5 ай бұрын

可能性あり

@yutakaito3952 4 ай бұрын

まだ必ずいる

@inoko3423 5 ай бұрын

日本オオカミって意外と顔がのっぺりしてるんだな。

@むばっぺぼっと 5 ай бұрын

ニホンオオカミがいたらイノシシとかシカも駆除してくれんのにな

@ひーろー-z6s 5 ай бұрын

飼ってるワイマラナーに似てる…。

@植松京子 5 ай бұрын

0:40日菜子さん、カワイイ🐕

@タックル真吾 3 ай бұрын

ホンマにオオカミなん？犬だったら（笑）

@清水文彦-z1d 4 ай бұрын

ちゃんと仕事してるのかね？博物館。

@TK-nq1tu 3 ай бұрын

ニホンオオカミの遺物がじゃんじゃん出てくるのはいいけど、エゾオオカミの遺物が皆無に等しいのが残念でならないサハリンでは20世紀半ばに絶滅したとされてるからワンチャン写真が残ってないか期待してるけど

@辛味甘味 5 ай бұрын

オオカミぽくない

@日々野未来-v2f 4 ай бұрын

水を差すようなことを言って悪いのだが、ヤマイヌとニホンオオカミは別個の動物で、現在ニホンオオカミとされている一連の剝製はヤマイヌのものであるという説もある。

@TK-nq1tu 4 ай бұрын

東京大学、和歌山大学、国立科学博物館の剥製はいずれも核ゲノムは調べてないはずなので、純粋なニホンオオカミかどうかは不明ですねオランダのライデン自然史博物館のタイプ標本の個体(台座の裏にjamainu＝ヤマイヌと書かれている)はつい最近の核ゲノムの解析でイヌとの交雑種で純粋なニホンオオカミではないことが判明しましたねこの個体を飼育していたかの有名なシーボルトは大阪にてオオカミとヤマイヌの両方を購入し、出島で飼育していました。その後死んだのでヤマイヌの方を剥製にし、骨は当時同じく飼育していたイヌのものと一緒にオランダに送ったんですが、その船が難破し積荷がぐちゃぐちゃになって行方が不明な状態で向こうに行ってしまいました。その結果当時の博物館の館長のテミンクによって送られてきた3つの骨とヤマイヌの剥製は全てニホンオオカミとされ、現在まで続くニホンオオカミとはどんな動物であるかの混乱を招く一因を作ってしまいました。しかし今回交雑種と分かったことで、当時のシーボルトの記述が真実に一つ近づけさせてくれました。それは当時の日本には純粋なニホンオオカミと、交雑種ヤマイヌが自然下に存在していたというものです。先ほども書いたようにシーボルトはヤマイヌとオオカミをそれぞれ別の動物として購入しています。そのことについて大きいものがオオカミ、小さいのがヤマイヌとしています。両者は似ているらしいです。ニホンオオカミの最後という本では明治期にかけてのニホンオオカミの捕獲記録が載っていますが、この中にも交雑種と思しき記述が見られます。野生下でオオカミとイヌが交雑することは確認されていますし、当時野犬が多かったことからも数の減ったニホンオオカミが野犬と交雑してハイブリッドが一定数いたのはかなり信ぴょう性があるように思います