Рет қаралды 127
清水省吾
2001年に福井で起きた京福電鉄福井県内路線に関する「マイナスの社会実験」と住民をはじめ地域全体で展開された「存続の合意形成活動」。そしてその後の展開、特に、えちぜん鉄道の発足と乗客数のV字回復、福井鉄道の存続、福井鉄道・えちぜん鉄道相互乗り入れLRT化の実現までの15年にわたる軌跡を証言しています。2016年8月10日に開催された一般財団法人地域公共交通総合研究所第四回シンポジウムにおける事例報告より。