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合法的に国内で峠を爆走できる手段としてラリーという競技があるのですが昨今の事情からなかなか走れる車両が少ない
特にラリーといえば三菱!パジェロからランエボまで速く強いイメージの車達も時代の変化により生産中止。
このままではラリーの三菱というイメージが・・・
そこで三菱社員及びOB達がプライベートでエクリプスクロスPHEVでの参戦プロジェクトを発進!
JAF公式ラリー地区戦、EVやPHEVを対象としたDE-6クラスにデビュー。
そもそも前例のない車両で新車!
JAFの規定に合わせるのも一苦労。
またSUVという腰高で重い車体。
特殊すぎて競技用タイヤのサイズが無いので一般のスポーツラジアル・・・
第一戦目ラリー丹後では完走&クラス2位と良い発進だったのですが第二戦のしもやまラリーにてまさかのトップ争い!?
路面が悪く落ち葉が大量にありラインを外すと即クラッシュという難しいSS1/SS3でS-AWCが本領発揮!
クラッシュリタイヤ多発のサバイバルラリーを制するのはどのマシンか・・・
INDIGO RIVER DESIGN 様
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HRTmotorsport 様
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