この時期に素敵な括り! 有難うございます。 「ハレルヤ」は、通っていた合唱が盛んな国立中学校の卒業式で、卒業生(3年生)が歌うのが恒例でした。 年月が流れ、子どもがミッション系幼稚園に通ったとき、クリスマスイベントで保護者の合唱でも歌いました。卒業式以来、超久しぶりに真面目に歌ったら、年月を経て自分の声質が変わって「大人の声」になっていることに、当たり前ながらとても驚きました。 日本では“Joy to the world” の訳詞「たみみなよろこべ」と“Hark the glad sound!”の訳詞「もろびとこぞりて」が、欧米で歌われるのとはお互い逆の曲に当てられ、結果「もろびとこぞりて」ばっかりが広まったという話がありますが、本当なら面白いですね。