俺が好きなポールのベース演奏は、「愛こそはすべて」の後半のオールニードイズラブ♪のラ~ブのところ、1オクターブ急に上がる演奏。よく考えついたなと感心する。 あと、ウイングス曲だと大体の人があげるだろうSilly Love Songs。歌いながら全然違うメロディのベースを弾けるものだ。しかもごまかせないライブでやっていた。
「超天才にそこまで努力されたらさすがにかなわない」「神は細部に宿る、大胆さと緻密さの共存、これそのままビートルズにあてはまる」「原石をみんなで寄ってたかってあーだこーだ言って最高の完成形にもっていける」……まさにそれこそすべてです。マッカートニーは超大天才音楽家だと思っています。 ここに挙げてくれた以外だと、All My Loving、Penny Lane 、Here Comes The Sun、She Came in Through the Bathroom Window、Baby, You're a Rich Man などのベース好きですね。今パっと思いつくだけでいうと。
分析と投稿、ありがとうございます。自分、ベース歴長いかなりのベテランですが結局、ポールに帰ってきた感じです。昨今、凄テクでベースソロをバンバンやる人も多くポールというとむしろベーシストとしては地味な印象さえあります。が、ポールのベースラインがある事でその曲が引き立つ、曲の質と価値が高まる、っていう点ではむしろ派手派手の曲芸師、テク見せタイプより上にさえ思えます。ベースで注目すべき曲で付け足すとしたらやっぱりCome Together、Hey Buldogあたりも外せませんね。Come Togetherなんてベースで曲が出来ているようなもんですし。あとウイングスの曲でも当然凄くいいベースラインの曲があります、Time to Hide(最近亡くなったデニー、レインの曲)とか。あと Good Night Tonight なんてベース弾きながら歌ってるのが信じられない位ファンキーなベースラインです。
@keikoiwai8093 Жыл бұрын
何これーっ!😮ていうレベルのポールベース。そんなのに他で出会った事ないです。おっしゃるように、生命体を感じるんですよねー。ポールがいる!って。 I want youや、yer blusなどなど。感動して胸がいっぱいになります。
何といっても、While My Guitar Gently Weepsと I Want You (She’s So Heavy)の2曲のベースがずば抜けてかっこいい。 あとEverybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey この曲は消防のベルも含め全ての楽器がかっこいいい。 余談ですが、ポールの曲で一番好きな曲は、Helter Skelterです。
素晴らしい解説、ありがとうございます。 私が好きなのは IF I NEEDED SOMEONE TAX MAN OLD BRAWN SHOE ですね、あ、全部ジョージの曲だ。 TAX MAN は発売当初の赤青盤に付属していたライナーで、当時の他のベーシストに衝撃を与えたみたいなことが書かれてましたが、残念ながら赤青盤には収録されておらず、 実際にその凄さを知ったのはリボルバーを手にしてからでした。 IF I〜は中間部以外全部同じフレーズの繰り返し。私自身が後にテクノに感化された時、この曲のベースがそれっぽいなと思っていたので、お気に入りに入れました。