エッチングパーツ「ラッタル」の曲げ方【艦船模型製作講座】

[@mmMGGPMG]

その階段の足で踏む部分を先に曲げるんですね！初めて知りました〜🙏👍🤩

[@zbok]

最近ではケースバイケースです。ステップは後で曲げることもありますし、あまりに細いステップは曲げることを諦めることもあります。

[@BN-zj8td]

ありがとう

[@13ガンシップ]

たまたまちょうどラッタルをカットしたけど、足の踏み台をどうしても曲げられずに困っていました。　なるほど、最初に踏み台？を曲げてから手すりの順なんですね。

[@zbok]

どちらから曲げてもいいのですが、私の場合は先にステップを起こすようにしてからは失敗は減りました。この方法のポイントは、枠から切り離す前に起こす。刃の先をステップの回転軸に近いところまで差し込んでから、ひねるようにして起こす。手すりを曲げる際には、起こしたステップに干渉しないような位置を挟む。最後の手すりの直角調整は、慎重に少しずつ力を加える。の４点です。

[@13ガンシップ]

@@zbok ステップは動画のようにきれいには行きません。。。　５段のラッタルのうち２つステップが取れちゃいました。。。 奮発してタミヤのエッチングプライヤーを買ってみたのですが、ピンセットタイプの方が良さそうです。 また、出来たラッタルを置きたいところに接着するのもかなり難しいですね。（観てると、なるほどそうやるのかぁ。って簡単そうに見えますが） 何個か作って精進したいと思います。

[@Spicywolf-yn1gt]

参考になりました！ありがとうございます

[@zbok]

いえいえ、参考になったようでよかったです。

[@紅妹]

キッドもエッチングも、FUJIMI製でしょうか？

[@zbok]

そうでございます。 キットは、フジミ模型特-71戦艦山城昭和16年です。 山城の純正エッチングパーツは、フジミ純正エッチングパーツシリーズの中でもとくに出来が素晴らしく、純正エッチングパーツだけでもかなり見ごたえのある作品に仕上がってくれます。 ただし、 これまでにたくさんのフジミのキットを作ってきましたが、この山城の艦橋の製作難易度は鬼レベルです。 エッチングパーツの組立手順が複雑な上に、キットのパーツの精度が悪いため、組立にはかなりの調整を要します。

[@紅妹]

@@zbok ご返信、ありがとうございます。私は、そこまで数を作ったことありませんが、FUJIMIのキットは、モールドがかなり細かく気に入っていました。しかし、パーツの合わせ面などで幾つか難点がある事も、最近感じてきていたところでした。参考になります。ありがとうございます。 先日、ピットロードの大和（W200）を購入しましたが、評判どおりの素晴らしい出来でした。バリもなく、パーツに濃淡や不整形が一切ありません。素組みのみで作ってみたくなりました。