エトルリアの滅亡　ローマを圧倒した古代文明

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俺の世界史ch

Күн бұрын

Пікірлер

@kenzan8000 10 ай бұрын

Thanks!

@yaizudamashii 10 ай бұрын

エトルリアに関しては2023年に面白い研究結果が出ていてエトルリアの人骨12体を遺伝子解析した結果周りのイタリア諸部族と変わらなかったそうです。ではなぜインド・ヨーロッパ語を話していなかったというとおそらく先住民の言語を採択したからではないかと。血縁と言語は繋がってない場合もあるという例ですね。同研究では中世イタリア人も解析していてローマ時代と中世のイタリア人は離れているが中世イタリア人と現代のイタリア人は似ているそうです。

@kiku5603 10 ай бұрын

おお！すごい！科学で解明という手段がある現代に行きてて良かったと心底感じる

@以下の通りです1012 10 ай бұрын

じゃあローマ時代のイタリア人が現在のイタリア人との地続きでないなら、ローマ時代のイタリア人はどこに行ってしまったんやろ…

@eatmoyashi 10 ай бұрын

北方からのゲルマン民族や、イベリア半島やシチリアへのアラブ系の侵入と混血化はその一因なんじゃないかな

@あざらし-z2x 10 ай бұрын

@@以下の通りです1012西ローマ帝国の滅亡によってイタリア半島はゲルマン人に支配されたので、古代イタリア半島のローマ人も、古代フランスのガリア人も現在ではゲルマン人の国々になっていますね。ローマ人 (ラテン人) 自体が、年代と共に定義できなくなっていた (動画内でも触れられているように、日本人よりかはアメリカ人のようなニュアンス) こともあって、結局は同化していったのではないかと思います！

@watashiniha_wakarannwa 9 ай бұрын

バスク人も印欧系のy染色体ハプログループだけど、母語は母親から子供に伝わるもので父系のハプログループにはあまり関係がないとか、小さな集団だからたまたまそうなっただけなのかもしれないとか色々ある

@nagoyanbal 10 ай бұрын

随分とニッチな分野も取り扱う点。チャンネルとしての信用に値する

@MrNozza1919 10 ай бұрын

ローマの話を聞くとけっこうエトルリアという単語出てくるけどあんまり馴染みがないんだよね中華史における殷や周みたいな立ち位置ってイメージ

@おもむろ-c7p 10 ай бұрын

中華史は春秋時代から更なる飛躍を遂げる感じあるよね

@Kanboke-ur5ii9yd9l 10 ай бұрын

タルクイニアの墓地群の壁画が、本当に素晴らしいですね。

@baatarism9209 10 ай бұрын

次はサムニウム人をやって欲しいです。ローマのイタリア統一の最大の障害となり、統一後も同盟市戦争までローマの支配に抵抗し続けた民族。最後までローマの同化に抵抗し続けた民族でした。

@MUSASI40 10 ай бұрын

自然な形で吸収同化していったから気がついたら消滅していたという感じなのかな

@kwal_kwal 10 ай бұрын

エリトリアと言い間違えるんだよな

@tigershogun 10 ай бұрын

ついエルトリアって言っちゃうのはどっかの騎士王のせい

@浩二西-h8u 10 ай бұрын

🇪🇷は🇪🇹と🇸🇩間、隣が🇩🇯紅海に面した国。😮

@milkpudding357stellar 10 ай бұрын

凄いねっ😊

@kdmdouble 10 ай бұрын

古代日本における熊襲や蝦夷にも似た部分がありますね。日本もかつては多くの民族がいたそうですし。

@DaruiRama 10 ай бұрын

エトルリアというと、「海のオーロラ」というトトメス二世やハトシェプスト女王が出てくるエジプトを舞台とした、昭和40年代の少女漫画(輪廻転生もの)に出てきたなあ…　最終的にはエジプトに反旗翻して滅ぼされてたけど

@yuki_pon1103 10 ай бұрын

中学生の頃、エトルリアをアフリカのエリトリアと勘違いしてて黒人がヨーロッパにいた時期もあったんだぁてなってたのを覚えてる

@windysquall5405 10 ай бұрын

エトルリアの支配地域とされる個所はイタリア北部、半島の根本へと移動していますが、この河川を含む地域はイタリアを語るうえで要となるエリアです。河川は食料の生産にも役立ちますが、流通も助け、産業革命以降は工業も発展したからです。ですので、自由貿易が盛んになった現代以前はイタリアの経済はこの地域が主導権を持っていたようです。そこで生じる労働者階級の影響力も然り。イタリアファシズムや社会主義の原動力にもなったのではないでしょうか。つまり、エトルリアを語るまでもなく古代からこの地域はイタリアの秩序に大きな影響力があるといえるのです。そして自由貿易が後退する21世紀後半の時代とは再び地域最大クラスの経済区がその国の最大の影響力として復活する時なのです。どこからでも金や人を引っ張るのが得意だった連中は追い立てられるでしょう。シチリア島やナポリや、北アフリカ移民やマフィアとかは結局自由貿易に助けられていたわけです。しかし反動として現れる次の秩序もイタリアの場合、決して穏やかなものでは無い筈です。

@まんまるあやちゃん 10 ай бұрын

これはミラノがある辺りか。以前「ミラノはイタリアじゃない」と言った人がいた。フィレンツェ辺りの中部〜南イタリアと気質が全然違うという意味で。そう言う事かと改めて納得。

@windysquall5405 10 ай бұрын

何故か日本の情報はこういうことをシンプルに分かりやすく伝達しないのですよ。この地域はトリノ、ジェノヴァ、ミラノで構成され、地中海まで流れ込む河川を有す訳です。日本の資料だと「WWII後、工業で発展した」と主にそれだけです。　しかしその実態は、欧州で数世紀に渡り最も豊かな地域だったということです。ゆえにオーストリアやフランスが争奪を繰り返して来た都市や地域でもある訳です。イタリアの統一とは、この紛争を封じるための緩衝地域の立ち上げといったところでしょう　オーストリアの衰退の一因（そして現在のようなプライドが高く、拗れて、いつも大戦では負け組に余する癖のある、今はロシアに依っている）になりましたただローマや南イタリアからすれば、「強い北イタリア」がいると自分達を支配されるので嫌なのですよ。彼らはフランスやオーストリアのしたいことに寄与してきたわけです。近代はそれを許しませんが、でもそれは変な表現ですが「豊かで先進的な北朝鮮が、相対的に経済で劣る韓国を支配する」ような構図な訳です。半島をテキストにしますと。これを東アジアでの住民の心理に置き換えるといかに許しがたいか想像しやすくなりますよね。欧州とはそのように複雑な地域です。

@yasunori_suzuki 10 ай бұрын

記録が無い（解読できない）だけで印欧語族軍団が入って来る前から欧州大陸の氷床の南側には文明が在ったんだろうな。

@大谷くるみ-t2z 10 ай бұрын

滅びの世界史が一番面白い。

@まんまるあやちゃん 10 ай бұрын

今回はエトルリアの社会より言語方面が気になった。フォントの世界で斜体文字をitalicと呼ぶのは線文字Ｂと迄は行かずともイタリア半島域では伝統だったのか？線文字Ｂからの書き方は右から左へ書いていたのが、いつからか左から右へ書く様になった。理由は書き易い、筆跡が消えにくい、そんな所だと思う。これは書き手が右利きの場合。ならば、文字を使い出した時は何故右利きに使い辛く左利きに使い易い方法だったのか。本編と違う所でドツボにはまってしまった。