【法話】死んだらどうなるの？～２人の子どもの問い～　浄土真宗のご法話

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【法話】死んだらどうなるの？～２人の子どもの問い～　浄土真宗のご法話

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Күн бұрын

死んだらどうなるの？この問いは大人になった時には、「考えても答えがでないから、考えるだけムダ」と思うかもしれませんが、子どもにとっては大きな問いですし、関心事なのです。それに対して大人としてどう答えていくのか？少し一緒に考えてみましょう。
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浄土真宗本願寺派　両徳寺住職
本願寺派布教使、本願寺派仏教青年連盟指導講師
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Пікірлер: 19

@narumi9626 3 жыл бұрын

「問いを聞き分けたわけではない、ただ諦めた。答えが出る事と諦める事、誤魔化す事は全く別の話し」素敵な言葉でした✨ 「許される嘘ではないけど、答えを持ち合わせない人間からしてみると、誤魔化す以外にやりようがないのが本当の所」このお母様も我が子が大事で誰よりも愛おしいと思うからこそ、不安でなんとかしたく精神科という病院連れて行ったのでしょうが、子供は意外にも親のいない所で考えて不安になったりするものではないかと思います。親の必死な説得に捻じ伏せられたりして事を終わらせてしまうんですよね。自分もそういう経験があるのもですから、より感じるものがあります。後者のお話しですが、見ればずいぶんお若いが何かありましたか？と聞いて下さる僧侶も素敵ですし、そのお母様もお葬儀や法事で「阿弥陀様のお陰でお浄土に生まれていく身」という言葉を脳裏に焼きついて想起できるご縁に合い、安心させてあげる事ができて良かったですね☺️ 納得しようがしまいが、ただ阿弥陀様の働きのご縁に合うという事は、この私がお浄土に生まれて行くと言う事を知る、つまりは日々の安心を頂けるのですね。この解釈が間違えていたら教えて下さいませ🙇‍♀️ 今日も心動く法話を有難うございました。 🙏南無阿弥陀仏✨

@funafuna-houwa 3 жыл бұрын

narumiさん、おはようございます(・∀・) ありがとうございます☆彡でも、本当にそうなんですよね。例えば家族を亡くした時に、「時間が解決してくれる」という言い方だって、あれは「考えても仕方ない」と諦めの答えだと思うんですよね。そうやって、世の中には思考停止やごまかしの答えがあふれているんですけど、それは違うと思うんです。そう言われると、子どもの不安に対して親としてちゃんと正対できているだろうかと、それこそ不安になります＾＾；山本仏骨和上は、先に話していた深川和上よりも一世代上の先生ですから私はお会いしたことないんですが、文章や音源を通してご縁に遇わせて頂くと、ものすごく素敵な情深い先生です。だから大好きなんです。ご解釈間違ってないですよ(`･ω･´)b

@narumi9626 3 жыл бұрын

@@funafuna-houwa さんさんいつもご丁寧なお返事一語一句が私の宝でございます。今日もこれを励みに活動するゾーっ！って感じになりました。本当に有難たい事です☺️ 🙏南無阿弥陀仏✨

@funafuna-houwa 3 жыл бұрын

@@narumi9626 ぼくもこうして送って下さるコメントが宝ですし、KZbin続けていく活力になります✨またよろしくお願いしますね🤲

@kayumariha 3 жыл бұрын

小学６年の時に父方の祖母が亡くなったときの事を思い出しました。通夜や葬儀の準備で大変だからと、小学校に母の実家へ行くように電話があり、事情ものみこめぬまま、ひとり母の実家へバスで行き入院はしていたけど亡くなると思っていなかった祖母の死が受け入れられず夜までずっと泣いていたとき、母方の祖父がお釈迦さまやお浄土のビデオをみせてくれ、祖母はお浄土へ仏様へと生まれ変わっていつでもみていてくれるそばにいてくれると聞かせてくれました。入院中気丈にしていた祖母がお見舞いに行ったときに苦しそうにしていたのを思い、素敵な場所から見守ってくれていると聴いて泣きやんだのを覚えています。最近再びご仏縁にあい、思い出したかのように時々亡くなった祖父母に会いたくなったら手を合わせてありがとうと伝えています。ご仏縁をありがとうございます。南無阿弥陀仏🙏✨

@funafuna-houwa 3 жыл бұрын

かゆっちさん、こんばんは＾＾お話を聞くと、お母さまのご家庭は仏縁が深かったんでしょうね＾＾このかゆっちさんのお話を聞いても思いますが、最近子どもにはどうせ分からないと思って中途半端なごまかしをする親が多いのです。でも、子どもが聞きたいのは答えで、そのお浄土の話が子どもたちに死を受け入れさせるのだと思います。僕はお通夜ではほぼお浄土の話しです。昨日こそお通夜で言っていましたが、皆さんが仮に受け入れられなかったとしても、「ぼくは他に語る言葉をもってませんから。人間の普段話しているあらゆる言葉が意味をなさなくなったその時間に唯一語れるのが仏さまの言葉」だと思っているので、どう語るかはその時次第ですが、お浄土の話一本でお通夜は話します。その幼き日の記憶が今に繋がっていますね＾＾ありがとうございます。なんまんだぶ

@kayumariha 3 жыл бұрын

@@funafuna-houwa 家族の中で母方の祖父が1番熱心な門徒だったと思いますが、父方の祖母も熱心な安芸門徒で毎朝毎夕お経をあげていました。私もお寺の幼稚園や日曜学校に低学年の頃通わせていただいたご縁もあり、両親の実家へ行ったときに、祖父母にほめられたくて、お泊まりの時は一緒に朝夕のお参りをし、遊びに行ったり帰るときはご仏壇の前でお念仏を唱えていました。今こうやっていろんなご法話を聴く機会をいただき、祖父母が作ってくれたご仏縁が続いていくといいなと感じています。病老死を教えてくれた祖父母に感謝しながら毎日を送らないとなと最近強く思います。ありがとうございます。南無阿弥陀仏🙏✨

@pasoiroha 3 жыл бұрын

誰しも、死んでからのことは、わからないです。しかし、仏教の教えにより、死んだ後、極楽でなくてもいいけど、浄土へ行かせてもらえるという安心感ができるし、恐怖感もなくなると思います。貴重な法話ありがとうございました。南無阿弥陀仏。

@funafuna-houwa 3 жыл бұрын

大竹さん、おはようございます。お返事遅くなりました。確かに死んでからのことは分かりませんよね。だから教えがあるんですよね。仏法を聞いても、不安は尽きないとは思います。なんせ行ったことがないですからね。でも、その不安を抱いていることも含めて、だからこそのご本願だよとのお示しですね。まさに『歎異抄第９条』のお話です。せっかくなので、合わせてご覧ください＾＾ありがとうございます。

@user-ek6if9fj7v Жыл бұрын

新しい領解文について心ある方がいてよかったと思っていました。しかし、今回この動画を見て、ひじょうにがっかりし、不信さえ覚えました。山本仏骨和上のお話を取り上げ、お母さんが、今死んでいく子に「あなたは、阿弥陀様のお浄土に生まれて往くのよ」と、言ったことに、舟井さんは肯定し、感動さえしておられました。しかし、それでいいんでしょうか。それが浄土真宗の教えでしょうか。一時の感情に流されて教えを曲げてはいけません。「この信心を獲得せずば、極楽に往生せずして、無間地獄に堕在すべきものなり」(蓮如上人)。死んでいく子に、このお言葉は言う必要はないですが、絶対に教えを曲げてはいけません。　死ねばだれもが極楽浄土に往けるのなら、新しい領解文と同じではありませんか。舟井さんは、本当に、新しい領解文に異議をもっておられるのですか。