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飯田線は秘境を走る鉄道として有名であるが、
今回は、その沿線にある佐久間ダム沿いの静岡県道旧288号、
別名大嵐佐久間線(おおぞれさくません)が舞台となる。
ハードな道を「国道⇒酷道」「県道⇒険道」と称されることがあるが、
今回は「険道」であり、さらに、現在クルマの通行が許されない「廃道」である。
そんな大嵐佐久間線を自らの足で走ってみることにした。
自然に飲み込まれた道はもはや道としてのアイデンティティを保つのが精一杯の状態。
足元に迫りくるヤマビルの恐怖に耐えながら果たして全線走破は可能なのか?
大崩落を目の当たりにする我々が下した決断は…?
【予定コース】
中部天竜駅▶佐久間ダム▶大嵐佐久間線▶夏焼集落