【番外編】国道352号線を走ってみた！【酷道】

＃３：奥只見湖編の番外編です。
昔、この辺り一帯は銀の採掘で大いに盛り上がりました。
そして銀が取れなくなった頃に閉山。
その後、ダム建設の話が上がる昭和までの約２００年間、銀山平跡地は自然に残されたままとなっておりましたが、ダムの建設とともに移設され、今ではその僅かな遺構が留まるのみ。
そんな貴重な遺構を観に行ってまりましたので、ご覧ください。
国道３５２号は、栃木県と新潟県を結ぶ、一般国道です。
都市部では２車線区間であり、快適な通行ができる一方で、
山間部では１車線区間、終いには離合不可能な狭小区間が連続する
酷道へと変貌するのです。。
また、洗い越しと呼ばれるエリアもあり、迫力のある走行体験が貴方を待っていることでしょう。
そんな多彩な表情を併せ持つ国道３５２号線を、
今回は走ってまいりましたのでご紹介します。
＃１：日光編
＃２：尾瀬編　
＃３：奥只見湖編★今回はコチラ
＃４：枝折峠編（仮）
＃５：日本海編（仮）

[@moontears5447]

電波塔と洞穴で一瞬『LOST』？と思ってしまいました。面白い所ですね。

[@Azumaya_travel]

コメントありがとうございます！ あそこはダム湖の畔なのですが、ただの森に見えますよね。 もっと下まで進めば、水辺が見えてくるようなちょっと危険な場所だったのです。 とはいえ、面白い歴史が垣間見れる貴重な場所なので、是非行ってみてはいかがでしょうか。