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7/6(土)・7(日)、機物神社で恒例神事「七夕祭り」が開催されました。
今年は両日とも、真夏のような猛暑に見舞われました。
それでも、多くの参拝客が訪れました。
表参道には、多くの種類の露店がずらりと並んでいました。
この露店の列を眺めるだけでも、お祭り気分がくすぐられます。
日中は最高気温37度の猛暑で、昼過ぎまでは比較的人が少なめでしたが、夕方以降は歩くのが困難なほど多くの方が訪れました。
境内には、七夕祭りの名物ともいえる数多くの笹が飾られています。
短冊は社務所で授かり、短冊記帳所に移動して、願いごと・氏名・年齢を記入。
最後に笹にくくりつけます。
ちなみに、風などで外れた短冊は、スタッフが拾い集めて再び短冊にくくりつけていました。
7日の11時からは、「七夕神事」が執り行われました。
15時からは「子どもみこし」。
小さなみこしを大人と子どもが担ぎ、神輿から延びる手綱を子どもが引いて、かけ声とともに境内をまわります。
あと映像は撮れていませんが、22時半からは逢合橋付近で「笹流し」がありました。
南の神門からは、夜店コースとして露店がずらりと並んでいました。
露店エリアは広く、要所で一方通行規制されていました。
交野はイベントの多い街ですが、露店の数はここが圧倒的に多いです。
これだけにぎわっているお祭りですが、2年前まではコロナの影響で、開催自粛が強いられていました。
今となっては信じられません。
これからも交野を代表とする、そして七夕伝説発祥地を担う伝統行事として、続いていくことを心から願います。
動画を通して、交野で開催されたイベントを共有できればと考えております。
チャンネル登録よろしくお願いします。
/ @katano_sanpo
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