ショパンの英雄はクラシックのピアノの曲の中では一番好きな曲で、かてぃんはmiletとTHE FIRST TAKEでOrdinary daysという曲での共演が素晴らしかったので知っています✌ 英雄は完成度はイマイチだと思うのですが、勇ましく駆け上がるようなピアノの高音に輝かしい未来への希望や高潔さを感じるし、何よりシンプルに爽やかで心地良い リメイクやアレンジによって、まだまだ幾らでも曲のクオリティは上がると思います😊 Ordinary daysもmiletの細い光のように高まって行く高音にピアノが爽やかに寄り添うようなテイストになっているので、どことなく似ているかも知れませんね😊 ただ自分は暗い曲は基本的に好きじゃないので、暗めの曲が多い印象が有るクラシックのピアノの曲はあまり聴きませんね 好きなピアノで思い浮かぶのは、ビリージョエルの知名度があまり無いマイアミ2017のイントロ・ラストやプレリュード/怒れる若者、クイーンの知名度があまり無いSeven Seas of Rhyeのイントロ、ケイトブッシュの嵐が丘、アバのダンシングクイーンのイントロと高音を彩る伴奏、緑黄色社会のsabotageのイントロあたりかな🤔 あとカーペンターズのClose to you、シカゴの素直になれなくて、クリストファークロスのニューヨークシティセレナーデ等のイントロは、ゆったりしているけど曲のテイストは爽やかで好きですね(Close to youとニューヨークシティセレナーデの作曲家は同じバートバカラックで、JPOPにも大きな影響を与えた) ただ演奏技術や芸術性や表現力をひけらかすような音楽は興味が無いしむしろ不快なのが多いので、どれだけ人気が有ろうが世間や業界や芸術界の評価が高かろうが誰かが理屈で説得しようが絶対に聴きません🤭 プロや業界人や音楽通が美的センスまで良いとは全く思わないし根拠も皆無ですから むしろ、そういう人達ほど美的センスは偏っていますね