【フルート】ジョルジュ・ブラン: ロマンス op.41 Georges Brun: Romance op. 41 Flute & Piano

[@森川崇]

馴染みのない表題でしたが、いい感じの音楽です。フィナーレののびやかな結び具合にも好感しました。　　森川崇

[@ayapflute]

森川先生、ご視聴いただきありがとうございます。日本ではあまり知られていない曲ですがとても美しい曲なのでもっと皆さんに知っていただけるとよいなと思います。

[@Kiriomatsuda]

ロマンティック!! ❤

[@ayapflute]

Kirioさん、聴いてくださってありがとうございます❣️Kirioさんもこの曲アップしていらっしゃいますよね。とても良い曲なのにあまり知られていないのが残念です。

[@Kiriomatsuda]

@@ayapflute 素敵な曲ですよね。殊に日本での知名度が低いように思います。

[@ayapflute]

ちなみにこの曲を捧げられたジュルジュ・バレールとモイーズ先生は接点があったのでしょうか？

[@Kiriomatsuda]

@@ayapflute モイーズとバレールは一回りバレールが年長。モイーズが16歳で音楽院のタッファネルクラスを卒業する前年にバレールはアメリカに旅立っています。モイーズがアメリカに渡った8年前にバレールは亡くなっています。 でも、バレールは自身の師であるタッファネルのクラスで驚くべき才能を開花させて自分を含めて他の奏者たちとは違う次元に進化を進めている若いモイーズの存在を知っていたでしょうし、モイーズもまだ20代ではあってもたくさんの新作フルート曲を献呈されていた名手バレールの演奏はよく知っていたことでしょう。 また、モイーズはアメリカにおいてバレールが築き上げたアメリカンフルートスクール界からは多大な妨害を受けていてほとんどまともに活動しにくかった。これはいわばバレールの亡霊のようなものだったのではないか?と私は邪推しています。

[@ayapflute]

モイーズ先生はアメリカで苦労されたのですね。この曲もモイーズ先生が録音していてもおかしくない曲だと思いましたが、そんな背景があったのですね。勉強になりました。ありがとうございます。