2 3:44 🟡古代インド(Ancient India) 🟡インダス文明(Indus Valley Civilisation)について 🟡モヘンジョダロ(Mohenjo-daro)3:44 🟡インダス川の上流には,現在-パキスタン(Pakistan)という国がある。3:49 🟡当初、イギリスの考古学チームは,仏教の,仏塔(Stupa)の発掘をしていた。3:53 🟡すると,地下に,それより何百年も古い,都市-跡がみつかった。4:04 🟡上から見下ろすと,碁盤の目のように,精確な道路網と,下水道(Sewerage),水洗トイレまで見つかった。4:11 🟡大きなプールはあったが、壁はなく,王宮もなく,神殿も無かった。4:20 🟡ここから大量の,印章(Seal-emblem)が見つかった。4:32 🟡全て,牛が描かれており,牛が聖なる動物とされていたことがわかる。4:39 🟡牛の絵とともに,奇妙な文字…これが,インダス文字(Indus script)4:47 🟡残念ながら,未だ解読できる者がいない。4:52 🟡2センチ程度の,印章(Seal-emblem)で、文章ではなく,単語。25:01 🟡何系の言葉かは,文法構造で判断するため.永久に解読できない。5:09 ……… 🟡現時点で判明していること。5:23 🟡インド亜大陸に,アーリア人(Aryan)が入ってきたのは,BCE1500年ごろ(紀元前)5:25 🟡モヘンジョダロ(Mohenjo-daro)は,紀元前2000年以上前。5:29 🟡モヘンジョダロ(Mohenjo-daro)を築いたのは,インド亜大陸に,先住していたドラヴィダ人か,あるは,消滅した幻の民族か…あるいは宇宙人か。1:50、5:34 🟡インダス川の上流には,ハラッパー遺跡(Harappa)6:05 🟡最近-インダス川の河口近くで,ドーラビーラ遺跡(Dholavira)が,みつかった。6:11 🟡ドーラビーラ遺跡からは,細長い看板が発掘された。6:18 🟡街のゲートに飾ってあった看板のようなもの,現在-文章を解読中だそうです。6:27 🟡これで,インダス文明(Indus Valley Civilisation)の紹介は終わり。 🟡重要なポイント…王宮がみつかっていない。6:52 🟡王宮がないということは,王様がいない。6:57 🟡王様がいないということは…古代ギリシア(Ancient Greece)のような,共和制だった可能性が高い。7:00 🟣インダス文明 - Wikipedia 🟣インド亜大陸 - Wikipedia 🟣モヘンジョダロ - Wikipedia 1922年発見,インダス文明の代表的都市遺跡 🟣ハラッパー - Wikipedia インダス文明の都市遺跡 🟣ドーラビーラ - Wikipedia インダス文明の大都市遺跡 🟣Indus Valley Civilisation - Wikipedia 🟣henjo-daro - Wikipedia 🟣Harappa - Wikipedia 🟣Dholavira - Wikipedia 🟣Indian subcontinent - Wikipedia 7:09 🟡古代インド(Ancient India) 🟡インダス文明の後、 BC1500年頃、インド亜大陸に,アーリア人(Aryan)が入ってくる。 5:25、7:16 🟡旧説…アーリア人が侵入した結果,インダス文明が破壊された。7:18 🟡この説は,最近,完全に否定されました。7:26 🟡アーリア人が入植する前に,インダス文明は,滅びている。7:30 🟡インダス文明は,干ばつ(Drought)で滅びた。7:33 🟡土地が隆起し,川の流れが変わった。7:36 🟡インダス川の隣の,サラスヴァティー川(Sarasvati River)が,干ばつで消滅した。7:40 🟡サラスヴァティー川の周辺に,インダス遺跡がたくさん見つかっており,おそらく干ばつ(Drought)が原因で,インダス文明は滅びた。7:53 🟡インダス文明が滅びた後、インド亜大陸(Indian subcontinent)に,アーリア人が入ってきた。8:03 🟡彼らは,インダス文明の廃墟の上に、新しい都市を築いていった。8:09 🟡最初は,カイバル峠(Khyber Pass)を抜けた,インダス川-上流の,盆地…2:00、8:16 🟡ペルシア語で-パンジャーブ(Punjab)インダス川と支流の5つの河が支える豊かな土地。8:23 🟡アーリア人(Aryan)は,最初の頃,遊牧生活をおくっていた。8:43 🟡小麦を育てて,パンを食べていた。8:46 🟡さらに500年後…アーアリア人は,東へ移動し…ガンジス(Ganges)に,移った。8:51 🟡ガンジスは,雨が沢山降り,稲作が盛ん。8:56 🟡森を切り開くため,鉄器が必要。9:01 🟡同じ,インド・ヨーロッパ諸族 (Indo-European languages)の,ヒッタイト王国(Hittites)が,BCE1200年(紀元前)に崩壊。9:11 🟡ヒッタイト王国の,鉄の製法が,東に伝来……、イランから,アーリア人(Aryan)に伝わった。9:21 🟡BCE-1000年(紀元前)頃に、ガンジス流域に,鉄器が普及した。9:28 🟡鉄器の普及とともに,森林伐採がはじまった。9:35 🟡都市国家(Polis)が,領域国家(Territorial state)へと広がっていき、土地を巡る争いがおこった。9:37 🟡中国史で例えると,春秋-戦国時代(Spring and Autumn period)9:44 🟡古代インドでは,16ヶ国が,この地で争ったため,十六大国の抗争(Mahajanapadas)9:47 🟣インダス文明 - Wikipedia 🟣サラスヴァティー川 - Wikipedia 🟣カイバル峠 - Wikipedia アフガンとパキスタンの国境線の辺り 🟣パンジャーブ州 (インド) - Wikipedia 🟣都市国家 - Wikipedia ポリス 🟣領域 (国家) - Wikipedia 🟣春秋戦国時代 - Wikipedia 紀元前770ー紀元前221 🟣Indus Valley Civilisation - Wikipedia 🟣Sarasvati River - Wikipedia 🟣Khyber Pass - Wikipedia 🟣Punjab, India - Wikipedia 🟣Polis - Wikipedia 🟣Territorial state - Wikipedia 🟣Spring and Autumn period - Wikipedia 10:04 🟡古代インド(Ancient India) 🟡宗教(Religion) 🟡宗教や,社会構造は,おなじインド・ヨーロッパ語族(Indo-European languages)の,古代ギリシャと似ている。10:04 🟡多神教(Polytheism)10:10 🟡自然崇拝(Nature worship),太陽の神,星の神,月の神,海の神を祀っていた。0:13 🟡バラモン教(Historical Vedic religion),ほとんどオリンポス12神。10:17 🟡バラモン教の経典は,ヴェーダ(Vedas)といい,これがアーリア人-社会を知ることのできる,唯一の資料。10:27 🟠ヴェーダによると…身分階層(social hierarchy)があった。10:37 🟠ヴァルナ(Varna System)という。10:47 🟠ヴァルナは,色で身分の違いを表した。10:53 🟠第一階級--バラモン(Brahmin)……神々を祀る神官,祭司の階級。11:01 🟠第二階級--クシャトリヤ(Kshatriya)……貴族であり,敵と戦う戦士-階級。11:08 🟠第三階級--ヴァイシャ(Vaishya)……農民,職人,商人などの庶民。11:16 🟠第三階級までが、アーリア人(Aryan)の,征服者。11:23 🟠第四階級--シュードラ(Shudra)……奴隷化された先住民たちで,その多くは浅黒い肌。11:28 🟡率直に言えば,先住民のドラヴィダ人(Dravidian peoples)11:37 🟡古代インドの宗教-社会構造は,古代ギリシア(Ancient Greece)と全く同じ。11:42 🟡古代ギリシアのアカイア人(Achaeans-tribe)は,征服されて,ヘイロタイ(Helots)となった。11:47 🟡紀元前1100年頃,スパルタ(Sparta)に征服されて、古代ギリシアのアカイア人たちは,奴隷身分に落とされた。11:50 🟡奴隷の上には、主人となる貴族や,平民がいた。11:53 🟡古代インドとの違いは、ギリシャにはバラモン(Brahmin)はいない。11:57 🟡神殿がある,祭事もある,神もいる。12:03 🟡しかし,特定の階級-祭司がいない。12:07 🟡では,儀式は,市民たちの,輪番制。12:11 🟣バラモン教 - Wikipedia 🟣ヴァルナ - Wikipedia 古代インドの四大階層 🟣ヴェーダ - Wikipedia バラモン教の経典 🟣古代ギリシア - Wikipedia 🟣ヘイロタイ - Wikipedia 古代ギリシアの国有奴隷 🟣Varna (Hinduism) - Wikipedia 🟣Vedas - Wikipedia 🟣Historical Vedic religion - Wikipedia 🟣Ancient Greece - Wikipedia 🟣Helots - Wikipedia 12:21 🟡古代インド(Ancient India) 🟡地中海(Mediterranean Sea)は,内地であるため,比較的-波が穏やか。12:21 🟡まばゆい太陽に,台風も来ない,たまに地震がおきる。12:27 🟡だから,ギリシャ人にとって,自然は恵みの神。12:36 🟡自然が、自分達を苦しめることは,あまりない。12:42 ……… 🟡インドの場合は大変。12:44 🟡毎年, 熱帯低気圧(Cyclone)により,台風や,嵐が,人々の生活を脅かす。12:49 🟡インダス川,ガンジス川は、大洪水を繰り返す。12:54 🟡ヒマラヤ山脈(Himalayas)の雪崩、デカン高原(Deccan Plateau)の,干ばつ(Drought)12:58 🟡神官-祭司-バラモン(Brahmin)が,神に祈る。 13:03 🟣バラモン教 - Wikipedia 🟣バラモン - Wikipedia インドのヴァルナ制度で頂点に君臨, 神官-祭司 🟣Historical Vedic religion - Wikipedia 🟣Brahmin - Wikipedia
@minto5603 Жыл бұрын
5 36:09 🟡古代インド(Ancient India) 🟡ガウタマ・シッダールタ=釈迦(Gautama Siddhārtha)について。26:51、27:40、36:18 🟡40歳から布教をはじめ、80歳で亡くなるまで,40年間-活動を続けた。36:40 🟡シャカ族の聖者-釈迦牟尼(Shakyamuni)とも言われた。36:49 🟡悟った者-ブッダ(The Buddha)とも言われた。36:56 🟡釈迦(The Buddha)は,大勢の弟子を育てて,80歳で亡くなった。37:08 🟡旅の途中、ある村に泊めてもらった。37:17 🟡村人たちは,キノコ料理を振舞ってくれた。37:23 🟡キノコ料理のなかに,誤って,毒キノコが混入していたため、釈迦(The Buddha)の容体が悪化した。37:33 🟡釈迦(The Buddha)は、中毒症状に侵され,苦しみながら死んでいく。37:44 🟡村人たちは,自責の念に駆られ,半狂乱になった。37:46 🟡釈迦(The Buddha)は,村人を枕元に呼び,こう言った。37:55 🟡悔いることはない,私は肉体から解放されて(解脱)幸せだ,と言って死んでいった。17:50、22:44、37:58 ……… 🟡釈迦(The Buddha)の生前に、釈迦族(Shakya)の国は,コーサラ国(Kosala)に滅ぼされていた。26:51、27:40、38:13 🟡つまり,釈迦(Gautama Siddhārtha)が,王位を継いでいても,結局,滅国の運命にあった。38:22 🟣インド亜大陸 - Wikipedia 🟣ブラフマン - Wikipedia ヒンドゥー教またはインド哲学における宇宙の根理 🟣仏教 - Wikipedia 紀元前6世紀から現在にまで至る 🟣釈迦 - Wikipedia 🟣Indian subcontinent - Wikipedia 🟣Brahman - Wikipedia 🟣Buddhism - Wikipedia 🟣The Buddha - Wikipedia 38:43 🟡古代インド(Ancient India) 🟡釈迦(The Buddha)の死後… 🟡弟子たちは、釈迦(The Buddha)の教えを,書き残した。 🟡釈迦(The Buddha),本人が書いたものではなく、弟子たちがメモしたもの。38:50 🟡弟子たちは,メモを持ち寄って,経典を纏めていく。38:54 🟡これを,仏典結集という。38:56 🟡キリスト教の公会議(Ecumenical council)みたいなもの。39:14 🟡経典の編纂を,おこなう。39:18 🟠1回目の仏典結集は、釈迦(The Buddha)の死んだ直後。39:22 🟠2回目の仏典結集は、釈迦(The Buddha)の死後-100年後。39:30 🟠3回目の仏典結集は、マガダ国マウリヤ朝-アショーカ王(Ashoka)の時代。39:39 🟠4回目の仏典結集は、クシャーナ朝-カニシカ1世(Kanishka)の時代。39:44 ……… 🟡時を経るにつれて、弟子たちが,独自に,解釈した経典も,いっぱい出た。39:55 🟡中国で例えるなら、儒教の創始者-孔子(Confucius)の言葉を記録したものが論語(Analects)17:03、17:24、40:16 🟡その後、弟子の,孟子(Mencius),荀子(Xun Kuang),朱熹(Zhu Xi)が,独自の解釈をした。40:22 🟡仏教(Buddhism)でも,経典の数が,どんどん増えていき,どれが本当の釈迦(The Buddha)の教えか,判らなくなっていった。40:28 🟡原始仏教(Early Buddhism)は,たくさんの宗派-派閥に分かれてしまった。40:35 🟡これらを纏めて,部派仏教(Early Buddhist schools)という。40:44 🟡キリスト教が、アタナシウス派,.アリウス派,ネストリウス派……と別れたときと同じ。40:47 ……… 🟡大雑把に分けると……40:52 🟡上座部(Sthavira nikāya)…自ら修行する人々の唱える仏教のこと。40:55 🟡大衆部(Mahāsāṃghika)…一般大衆の仏教のこと。40:58 🟡これが,後に、上座部仏教(Theravada)と,大乗仏教(Mahayana)になっていく。41:05 🟣インド亜大陸 - Wikipedia 🟣初期仏教 - Wikipedia 原始仏教 🟣部派仏教 - Wikipedia 🟣仏教 - Wikipedia 紀元前6世紀から現在にまで至る 🟣結集 - Wikipedia 仏典結集 🟣アショーカ王 - Wikipedia 古代インド,インド亜大陸をほぼ統一 🟣カニシカ1世 - Wikipedia 2世紀,クシャーナ朝 🟣Indian subcontinent - Wikipedia 🟣Early Buddhism - Wikipedia 🟣Early Buddhist schools - Wikipedia 🟣Buddhism - Wikipedia 🟣Buddhist councils - Wikipedia 🟣Ashoka - Wikipedia 🟣Kanishka - Wikipedia 41:19 🟡古代インド(Ancient India) 🟡古代オリエント(Ancient Near East) 🟡釈迦(The Buddha)が生きた時代は、大まかに,紀元前5世紀ごろ(5th century BC) 🟡当時、オリエント(Orient)は,アケメネス朝(Achaemenid Empire)が統一していた。41:25 🟡アケメネス朝の第3代-国王の、ダレイオス1世(Darius the Great)は,カイバル峠を超えて,インダス川まで征服した。2:23、41:41 🟡現在のイランの国土と比較すると、アケメネス朝の領土は5~6倍-大きい。41:50、42:00 🟡その後、古代ギリシャの王-アレクサンドロス3世(Alexander the Great)が,東方遠征をおこなった。41:15 🟡古代ギリシャ軍は,カイバル峠(Khyber Pass)を超え,現在のパキスタン辺りまで攻め込んできた。42:22 🟡アレクサンドロス3世(Alexander the Great)は,30代という若さで死んだ。42:31 🟡後継者は,セレウコス1世(Seleucus I Nicator)42:33 🟡古代ギリシャ軍を迎え撃ったのが、インドを統一したマガダ国(Magadha)42:48 🟡マガダ国(Magadha)の位置について説明。43:02 🟡ガンジスの南、デカン高原の北の縁。43:06 🟡鉄(iron)が産出される土地。9:11、17:03、43:10 🟡マガダ国は,大量の鉄器を製造して,アーリア人を纏め上げ、ギリシャ軍を迎え撃った。43:16 🟡この戦いで活躍した軍人が, チャンドラグプタ(Chandragupta)43:26 🟡サンスクリット語で,Chandra(月),gupta(王)43:37 🟡戦果を上げた,チャンドラグプタ(Chandragupta)は,実権を握り、この後,都(Pataliputra)へ戻ると,クーデターをおこした。43:49 🟡チャンドラグプタは、マガダ国を統治していた,ナンダ王朝(Nanda Empire)を滅ぼした。43:57 🟡チャンドラグプタは、マウリヤ朝(Maurya Empire)を創建し,国王となった。44:01 ……… 🟡アレクサンドロス3世(Alexander the Great)の,東方遠征がきっかけとなり、誕生したのが,マウリヤ朝(Maurya Empire)44:05 🟡チャンドラグプタ(Chandragupta)は,インド象を調教師、ゾウ軍団を結成。44:27 🟡そして,古代ギリシャ軍を迎え撃ち、圧勝した。44:34 🟡ギリシャ軍を,アフガニスタン辺りまで追い払った後、4州を奪い取った。44:36 🟡敗北したセレウコス1世(Seleucus I Nicator)は、娘を,チャンドラグプタ王の,王子に贈った(後宮へ)44:44 🟡セレウコス朝(Seleucid Empire)から,外交団が派遣された。45:01 🟡ギリシャ語で、マウリヤ王朝の都(Pataliputra)での記録を残している。45:08 🟡古代ギリシャの作家,メガステネス(Megasthenes)の,インド誌(Indica-Megasthenes)45:20 🟡記録によると、チャンドラグプタ王は,暗殺を恐れ,王宮に籠って,滅多に人と会わない。45:31 🟡チャンドラグプタ王は、暗殺を恐れ,毎晩-寝る場所を変えるという。45:40 🟡晩年のチャンドラグプタ王(Chandragupta)は,政治と,権力闘争の日々に,疲れ果て、突然-出家(Pabbajjā)した。45:55 🟡チャンドラグプタ王は、ジャイナ教(Jainism)の僧侶になった。15:38、16:52、23:45、23:54、24:06、46:06 🟡そして自ら,食事を断ち、断食死(Sallekhana)を遂げた。46:10 🟣紀元前5世紀 - Wikipedia 🟣古代オリエント - Wikipedia 西アジアから現在のエジプト周辺 🟣ダレイオス1世 - Wikipedia アケメネス朝の第3代王 🟣アレクサンドロス3世 - Wikipedia 古代ギリシャの王様、アレクサンドロス大王 🟣セレウコス1世 - Wikipedia アレクサンドロス1世の部将 🟣カイバル峠 - Wikipedia アフガンとパキスタンの国境線の辺り 🟣インド亜大陸 - Wikipedia 🟣チャンドラグプタ (マウリヤ朝) - Wikipedia ナンダ朝を滅ぼし,マウリヤ朝を創建 🟣メガステネス - Wikipedia セレウコス朝に仕えたギリシア人 🟣5th century BC - Wikipedia 🟣Orient - Wikipedia 🟣Darius the Great - Wikipedia 🟣Alexander the Great - Wikipedia 🟣Seleucus I Nicator - Wikipedia 🟣Khyber Pass - Wikipedia 🟣Indian subcontinent - Wikipedia 🟣Chandragupta Maurya - Wikipedia 🟣Megasthenes - Wikipedia 🟣Indica (Megasthenes) - Wikipedia
@@maomao96363 「彼は合議制の国の有力貴族の身分にすぎず、王子とは呼べない」という意味の説明でしょうか? そもそも日本の「王子」という語は、サンスクリット語の「ラージャプトラ(直訳すると貴族の息子という意味)」の訳から出来た語とされていますから、有力クシャトリヤの子である彼はれっきとした原義的な「王子」と言えます。単独王権で運営される国体の王位継承者、つまり英王国で言うprince of wales的な意味合いでの「王子(prince)」という概念で解釈する場合、ブッダはそこでもprinceかも知れませんが、マハーヴィーラはどうか分かりませんね。実際の所は結局謎の国の謎の人物ですので、彼がprinceであるか否定も肯定も出来ず、不明という他無いと思います。