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●今昔物語集(こんじゃくものがたりしゅう)とは…
平安時代末期に成立したと見られる説話集である。全31巻。ただし8巻・18巻・21巻は欠けている。 『今昔物語集』という名前は、各説話の全てが「今ハ昔」という書き出しから始まっている事に由来する便宜的な通称である。成立年代と作者は現在も不明である。
―フリー百科事典『ウィキペディア』より―
<内容>
00:09 巻27第8話「内裏の松原で鬼が人の形と成つて女を食ふ話」
02:29 巻27第13話「近江国安義の橋の鬼が人を噉ふ話」
13:19 巻27第20話「産をする女が南山科へ行って鬼に値つて逃げる話」
16:02 巻27第28話「京極殿で古歌を詠ずる声のする話」
18:03 巻27第31話「三善清行の宰相が家渡りする話」
■使用テキスト…国立国会図書館デジタルコレクション公開「昭和十三年出版 現代語譯國文學全集第十二巻 今昔物語集」 dl.ndl.go.jp/in...
■使用サムネ画像…国立国会図書館デジタルコレクション公開「百鬼夜行絵巻」より