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こんにちは!淵野日奈子です!
定期的に更新しますので是非チャンネル登録よろしくお願いいたします✨
本日は憧れのサントリーホールのブルーローズで演奏させていただいた時の演奏です!
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〈情報解禁!〉
淵野日奈子のおはなしクラシック
●2022.11.12(土) Start15:00 Open14:30
舞曲から香るウィーンの風
●2022.12.3(土) Start15:00 Open14:30
国民楽派の名曲たち
チケット:全席自由/一般3000円/高校生以下1000円
tactiticket.base.shop/
会場:AYAKOホール www.ayako-hall.com/
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ラフマニノフ/パガニーニの主題による狂詩曲 第18変奏
Rachmaninov/ Rhapsody on a Theme of Paganini: Andante Cantabile (Somewhere in Time) - Andante cantabile (Somewhere in Time)
__Program Note________________________
セルゲイ・ラフマニノフは1873年のロシアで生まれました。
ロシアで音楽家として名声を得ていたラフマニノフでしたが約1年後にアメリカに渡ります。
演奏家としてアメリカで人気を博したその一方で作曲家活動は亡命後8年に渡って途絶えていました。
創作の源だったロシアの大地を離れたことで、ラフマニノフは作曲の意欲を失っていたのです。ラフマニノフの代表曲はほとんど亡命前に作られたものですが、『パガニーニの主題による狂詩曲』はアメリカ亡命後に作曲されたラフマニノフの数少ない作品の一つとなります。
転機が訪れたのは1931年。休暇で訪れたスイスで、故郷の風景に似た土地を見つけたのです。そこで、ラフマニノフは望郷の思いを抱え続けてた心を癒し、「パガニーニの主題による狂詩曲」の作曲に取り掛かったのでした。この『パガニーニの主題による狂詩曲』は革命により国を離れることになったラフマニノフの望郷の念が強く出ていると言われています。
2022.7.26 ブルーローズ
ピアノ: @角野未来 / Mirai Sumino
撮影:タクティカート
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/ hinakofuchino
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#淵野日奈子 #ヴァイオリン