Рет қаралды 114,034
来年春のセンバツにつながる秋の九州高校野球。
県予選1位の大島が9日、沖縄の興南と対戦し、ベスト4進出を決めました。
勝てば春のセンバツ、甲子園が大きく近づく大事な一戦。1回戦で再試合も含め19イニングを投げたエース大野は1回、2アウトから興南のキャプテン禰覇に3塁打を浴び、いきなりピンチを背負いますが、続く4番盛島をショートゴロに抑え無失点で切り抜けます。
大島は3回、1アウト2塁3塁で2番大野。タイムリーで先制すると、続く3番キャプテン武田、5番中にもタイムリーが出て、3点をリードします。
エース大野はカーブやスライダーを織り交ぜ、打たせて取るピッチング。終盤はバックがその投球に応える好守を連発するなど、投打がかみ合った大島。学校史上初の九州大会ベスト4を決め、7年前に21世紀枠で出場して以来のセンバツ出場に大きく近づきました。
大島の武田涼雅主将は「自分たちが目標としていた甲子園という舞台に近づけたのでよかったです。同級生のメンバーには感謝しかないです」と話しました。
詳しくは、動画をご覧ください。
KKB動画アプリ「KAPLI」でもたくさんの動画を配信中!
www.kkb.co.jp/k...
#大島高校
#九州高校野球
#ベスト4
#KAPLI